akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

足のメンテナンス駆け込み寺。

2005-10-19 | Weblog
母ほども年の離れた友人(といったらおこがましいが)の彼女は、腕のいいフスフレーガ-。
ドイツ式のフットケアの免許を持ち、足の魚の目やタコの治療もやってくれる。

足の裏が泣きそうに痛くて歩くのがとても辛かった時に、彼女の魔法の手に助けられ、
以来、彼女のファンである。

高いヒールなどを履いて歩き回り、一部に負担がかかって辛い思いをしている女性にお薦め。
爪のお手入れから角質の除去、ウオの目、タコの治療、マッサージまで、
足のメンテナンス駆け込み寺。銀座ワシントンのフットケアサロンです。


今日は、電車に乗っていて、つり革につかまりながら中づりを見ていたら、
突然、隣に立っているかわいい女性に声をかけられた。
「活弁士の方ですよね…?」

ドキ。「はい、そうです☆」
「私、公演、観にいきました」

「まあ…!ありがとうございます」

続けて彼女が
「先週、豊田さんのトークショーにいらしてましたよね?」
ドキ。「あ、はい☆」
「遠くから、あ、佐々木さんがいらしてる…と思ってたんですけど」
「まあ…!」

そこで私は下車。お互い「それじゃ、また」

あんまりアホ面して中づりを見ていちゃいけないなあ、と反省。

それにしても、
縁のある人とは、いろんな場面で何度も出会わされたり、幾重にも繋がっていたりするものなんですよね…。
と、最近ちょくちょく感じさせられている私です。

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