今日は、練馬区立大泉図書館でバリアフリー映画上映会。
植木等とクレージーキャッツの人気シリーズ『ニッポン無責任時代』(1962年)を、日本語字幕とNPOビーマップのライブ音声ガイド付きでご覧頂きました。
ガイドを担当したのは、波多腰絵里さん。
目や耳の不自由な方も参加され、植木等の軽快なセリフ、歌、役者たちの掛け合いと音声ガイドでたくさん笑って頂きました。
スクリーンの「終」と同時に「楽しかった~!」と声をあげて下さった方も
開場から開演まで、クレージーキャッツのヒットソングを会場に流していたのですが、そのCDを借りていった方もおりました。
関連図書の展示の中には、バリアフリー映画やNPOビーマップに関しても書いた私の著書『カツベンっておもしろい!』もあり、感激。
来週12日は南田中図書館、19日は関町図書館、27日は稲荷山図書館と、練馬区の図書館バリアフリー上映が続きます。
どちらも地域の方々ですぐに定員になる少人数開催ですが、ご覧頂けるのをまた楽しみに参ります。
バリアフリー映画の図書館上映や施設での上映に関してのお問い合わせは、こちらです。
akiko.s@b-map.org
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます