釣れる魚 種類豊富に 2010/10/22
先週の昼食時にイカの刺身がでました、イカがたくさん釣れたからとか 。山本さん御馳走さんでした、調理された宮永さんお疲れさんでした。例年に比べまだ水温は高いものの、釣れる魚の種類も豊富になってきた“秋の釣り”本番。越冬準備で魚に最も脂がのるシーズンも、もう間もなく。釣った魚はおいしく調理し、秋の味覚を堪能してほしい。
浜地、波松で50~70センチのスズキがルアーで1、2匹上がっている。アオリイカは越前海岸一帯で釣果が聞かれるが、安定しているのは玉川や石切場。平均胴長15~18センチ、20センチオーバーも混じり多い人で10杯釣っている。波松で日ムラはあるが、15~20センチ前後のキスが20~30匹。鷹巣や茱崎などの各漁港で5~20センチのアジがサビキ釣りで10~30匹掛かった。中之島で17日の夕方、胴長25センチのアオリイカをエギングでゲットした釣り人も。
北防、砂防で15~20センチのキスが10~20匹。チヌがパイプラインを中心に上がっており、エサ取りは多いものの45~50センチと良型の釣果も。新港全体で10~16センチのアジが30~40匹、アジを追ってきた30~40センチのヒラメも釣れた。第2排水口や北防では25センチまでのサヨリが30~40匹。
河野海岸で25~33センチのグレが10匹前後、28センチと30センチのチヌが掛かった。サンバソウは26~30センチが釣れている。小浜湾内の防波堤で10~15センチのアジがサビキ釣りで120匹。チヌは仏谷のいかだで28~33センチが上がった。南川で10~22センチのハゼが30匹。
北潟湖で15センチまでのハゼが投げ釣りで3ケタ掛かった。スズキは九頭竜川の河口、日野川で30~80センチが釣れた。