福井県地方は26日夜から27日朝にかけて冬型の気圧配置が強まり、今秋一番の冷え込みとなった。荒島岳や経ケ岳(きょうがだけ)、銀杏峰(げなんぽう)、越前甲(かぶと)、部子(へこ)山など、標高1300~1600メートル級の大野や勝山市、池田町の山々は、山頂付近がうっすら雪化粧した。
スキージャム勝山(勝山市)がある法恩寺山は、標高1100メートル付近から1356メートルの山頂にかけてほんのり白くなった。
冬型の気圧配置は午前中に緩んで晴れ間が広がり、法恩寺山や越前甲は昼までに解けた。
福井地方気象台によると、26日から27日朝にかけての各地の最低気温は勝山4・7度、今庄5・2度、三国5・3度、大野5・7度など平年を2~3度下回り、11月中旬並みの寒さとなった。
28日は日本列島南岸から北上してくる低気圧の影響で、県内は日中雨が降りやすくなるという。
嫌だ・嫌だと、言っても思っても自然には、逆らえない 。円高なんて騒いでいる割には灯油の価格などはどうなっているのだろうか
。今日輸入した原油が来週スタンドに出回るわけでもないし、仕入れ値も毎日変動するわけでもないだろうが
。我が家の冬は温風ヒータを使用しての暖房であるから、頭脳の優れた人ハイブリッドの温風ヒーターを開発して下さいよ 、ノーベル賞がいただけるかも
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