バレー女子日本、逆転で白星発進 世界選手権開幕
バレーボール女子の世界選手権は29日、東京の国立代々木競技場などで開幕し、世界ランク5位の日本は、1次リーグA組の初戦で同8位のポーランドを3―2で破り、白星発進した。 開始から2セットを落とした日本は、第3セットで途中出場の迫田(東レ)や栗原(パイオニア)がアタックを決めて流れをつかんだ。最終セットは木村(東レ)の活躍などで奪い、逆転勝ちした。
A組は、セルビアがコスタリカに、ペルーがアルジェリアにそれぞれ3―0で勝った。B組で初優勝を狙う北京五輪金メダルのブラジルや、D組で2連覇の懸かるロシアも順当に白星発進した。
1次リーグは24チームが4組に分かれ、各組4位までが2次リーグに進出する。
大友愛さんも活躍していましたね 、山本さんになっていましたが
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