警視庁捜査1課 OB は「捜査は世論の影響を受ける。法と証拠に基づき粛々と捜査は進めるが、中国人船長の処遇とのバランスも考慮しないと国民感情は納得しないだろう」とし、動機解明とあわせ処罰感情の有無が今後の捜査を左右するとの見方を示したとか。
政治とカネ問題など有耶無耶になった件も多い中、容疑者といわねばならないのだろうが尖閣ビデオの件は特定されたようだ。
中国人船長を釈放したように、今回も有耶無耶にすればよいのでは 。警視庁や検察庁も汚名挽回とばかりに活躍する必要はないと私は考える。
今日は会社で集団健康診断が行われたのだが、一昨年までは胃部X線検査のためにバリウムを飲んでも体調が損なわれるなんてことがなかった。だが昨年は体調に響いたので今回もそれを心配している 。健康診断で即、体調が悪くなるなんて
。私の身長では体重が60キロ以上あっても肥満とは言われないと思うのだが、昨年も60キロ以下で今回も数キロ減っていたようである、おまけにウエストも昨年より細くなっていたのである。妻にはさぞ羨ましいことであろう
。食事の後でも「明日の分も食べたのか
、腹の中の胎児の分も食べなきゃいけないからね」なんて妻の健康のために慈悲深い、おもいやりの言葉をかけている
(相手の胸を刺す 重い槍 だろうけれども)。
後日、有耶無耶ではない正確な結果が届くであろう、宣告されるというのが正しいのかも 。自身の健康は有耶無耶にしておけないし、闇から闇へなんてとんでもないことである。