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おれは人間国宝だ

2010-11-26 22:33:26 | インポート
 人間国宝といっても受賞するまでは、ビジネスだったのでは
私には考えられない時間帯に飲み歩き喧嘩だとか
 
酒グセの悪さでも知られる。その場に居合わせた人に「おれは人間国宝だ」と自慢したり、「君いくらもらってるの?」と他人の給料をずけずけと聞き、絡んだりすることもしばしばだったという。
 騒動の舞台となった六本木、西麻布界隈のバーなどをめぐるだけでも、豪快に飲み歩く海老蔵の目撃証言が次々と出てきた。「3、4軒の飲食店に常連として通っていた」と話すのは芸能プロダクション関係者。
 そのうちの1軒が「週1-2回は通う」(事情通)という西麻布交差点近くにある会員制バーで、海老蔵とたびたび遭遇した会社員女性(26)がこう証言する。
 「海老蔵さんの酒グセの悪さは有名でした。酔っぱらうと誰彼構わずケンカをふっかけたり、些細なことで激高することもあったようです」
 六本木でキャバクラ店を経営する男性は、「酔ったときは『おれは人間国宝だぞ!』とすごむのがいつものパターンでした」と振り返る。
 過去、中目黒や代官山にも頻繁に出没していたが、一般の女性客に失礼な言葉を投げかけるなどしてトラブルになることも多く、「複数の店で出入り禁止になっていたようだ」。
 
間国宝
 「人間国宝」という言葉は俗称。正式には「重要無形文化財保持者」のことだ。重要無形文化財は、「芸能」と「工芸技術」の分野で、技術そのものの指定とその技術の保持者の認定をセットにしており、日本の伝統文化を保存して、後世に伝えることを目的にしている。
 指定・認定は毎年一回行われる。専門家や学者ら約三十人の調査会で審査し、文部科学大臣が指定・認定する。
 指定・認定についての客観的な基準はない。例えば「芸能」の場合、保持者の認定基準は「重要無形文化財に指定される芸能又は芸能の技法を高度に体現できる者」と文化財保護法に定められており、「技の高度な体現者」が認定の対象になる。文化庁伝統文化課は「褒章制度とは違い、採点する性質のものではない」と説明する。
 伝統文化の継承が目的なので、一分野から一人の認定が基本。ただし、京都友禅、加賀友禅などがある「友禅」のように、複数の人が認定されるケースもある。
 重要無形文化財の保持者には、国から年間二百万円の助成金が支払われる 代わりに、技術のレベルを維持し、後継者を養成する義務が生じる。指定・認定が解除されるのは死亡時と心身の不調などにより技術を維持できなくなった時。現在までに、後者の例はない。

 
「オレなんか、国から60(歳)まで2億もらえる!」と自慢を始めた。なんて記事もあるようだが実際は人間国宝になどは指定・認定されていないようである 。やがて梨園だか離縁だかわからないが妻の麻央から不信任案や問責決議案が提出され可決されるのでは 。