北朝鮮が１３日強行した長距離弾道ミサイル発射をめぐっては、関連費用が計約８億５千万ドル（約６９０億円）に上ると推定されている。国民が切実な食糧難に直面する中で、多額の経費が兵器開発に投じられている。
３月２０日付の韓国紙、朝鮮日報によると、韓国の関係当局はミサイルのテポドン２号の開発、製造に３億ドルがかかったと推定。さらに黄海側にある東倉里の長距離ミサイル発射施設の建設に４億ドル、初歩的な「衛星」の開発に１億５千万ドルが使われたとみている。
８億５千万ドルは今年２月の相場でコメ１４１万トンに相当する。また、北朝鮮がこれまでに核・ミサイル開発に投じた費用は３０億５千万～３１億５千万ドルと推定されている。
騒いだ割りにはあっけなく一件落着の衛星打ち上げ問題 
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日本国内で内心一番喜んだのは防衛大臣でしょうね。今回の件でも多くの問題点が表れたようですが、Ｊアラート・緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム・イージス艦のＳＭ３ミサイル・ＰＡＣ３ミサイルなど信頼できるのでしょうか 
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昨年の政府の仕分けじゃ全部やり玉にはあげられなかったようですが、大きな無駄使いのような気が少しばかり私には感じられます。警察官や自衛官の移動をはじめとして政府も大きな費用を要したのでしょうが、改めて北朝鮮は日本には「言うだけ番長」とかがいるらしいが日本政府も全然怖い事ないなんて痛感したのではないでしょうか。衛星打ち上げの時間も把握なんて出来ないのだから・中国漁船と巡視船問題・イージス艦が漁船と衝突するのだからなんて 。失敗は成功のもとなんて言われていますが北朝鮮は日本政府の弱点を知りえる事が出来ました。
日本政府の損失はいくらか？パーになった金額は 。 