屈辱の最下位
巨人が4連敗 屈辱の最下位に転落 なんて見出しに。
私が何年前だろうか病院に入院していた時の模様。4人の相部屋だったがテレビはそれぞれがイヤホーンで聞くのが常識のはず。だが一人野球気違いがいて大きな音量でみているのだ 。それも自分で解説をしながら「 (野球場には) 観客はお金を払って観戦に来ているのだ、おいそれでもプロなのか
」なんて。移動する際には酸素ボンベをのせたカートを引かなければならない病状なのに、これじゃ入院していても精神的によくないであろう
。
市内のある某組のトップと顔なじみなんて自慢をしていたがまだ健在であろうか、以前 ナベツネ に納骨堂に納まって欲しいなんて記事を書いたがいまだプロ野球界で権力をふるっているようだ。ナベツネがいなくなっても球団では権力闘争が再燃するだろうが、どうも自分たちの都合の良いようにルールを造るのだが裏をかいては違反の繰り返しのようだ。写真で項垂れている監督の甥のドラフトでもそうじゃなかっただろうか。自分の希望する球団じゃないからと入団しないのではドラフトの意味がない。
桜が満開で綺麗だと言っても一週間とは咲いていない、富士山の頂上を征服したなんて言ってもそう何日も居られはしない、必ず転落いや下山しなければいけない。いくら資金が豊富だといっても金がすべてじゃないだろう、球界一の高給取りが揃ったチームがこのありさまで立派に証明しているじゃないか。
私はスポーツ音痴、とりたてて応援しているチームなんてないがこのチームが負けていればいいのである。この球団には絶対、資金では勝てないのだからせめても球場では勝たせてあげたいのだ 。