
英BBC放送によると、南アフリカのサッカー・ワールドカップ(W杯)で、ドイツ代表チームの6試合や決勝戦の結果をすべて的中させ、「超能力タコ」「預言者」とまで言われたドイツ・オーバーハウゼンの水族館の人気者のタコ「パウル君」が26日、死んだ状態で見つかった。
水族館スタッフの多くが、パウル君の死を知り、「ショックで落ち込んでいる」状態だという。パウル君は推定年齢3歳前後で、タコの平均寿命を過ぎているとみられていた。
病床


NHK歌謡コンサート NHK総合10月26日(火) 午後8時~午後8時45分
「ふるさとへ愛を込めて」
里の秋…ふるさとから秋の実りが届くこの季節、NHK歌謡コンサートはふるさとを思う名曲の数々をお届けします。
幕開きは加山雄三さん「海その愛」。ふるさと、湘南の海への思いを若大将(73歳でも若大将なんておかしいのじゃない 、老大将が似合うのでは、池内淳子さんや大原麗子さんなんかあの世へ逝かれたのに)がピアノ演奏にのせて歌い上げます。続いては、ふるさと演歌と言えばこの方、千昌夫さんが歌う「望郷酒場」。そして西尾夕紀さんには加賀城みゆきさんのカバーで「おさらば故郷さん」、新沼謙治さんにはデビュー曲「おもいで岬」を歌っていただきます。
「時代の歌 こころの歌」コーナーで取り上げるのは、昭和39年のヒット曲、梶光夫さんの「青春の城下町」。現在はジュエリーデザイナーとしてご活躍中の梶さんがNHKホールに初登場です!
さらに、今回は宮崎市からの中継も!口てい疫で家畜が甚大な被害を被った宮崎県の一日も早い回復を願い、宮崎神宮の境内から秋川雅史さんに「ねがい」を歌っていただきます。
その他、話題曲満載でお届けいたします!
<出演>
秋川雅史 梶 光夫 加山雄三 千 昌夫 新沼謙治 西尾夕紀 原田悠里 ・・・・ 山川 豊 (五十音順)
立命館大教授・加地伸行 歌を忘れて驕るカナリヤ
・・・・・ キン、キン、キン、キンの「歌を忘れたカナリヤは」、「後ろの山に棄てましょか」、あるいは「背戸の小藪に埋(い)けましょか」。
そういえば、もう一人、歌を忘れたカナリヤがいる。それは“陰の総理”と呼ばれている御仁だ。
この人、左翼である。日本の左翼は、大体において、自分というものがない。主体がない。だから、かつてソ連が全盛であった時代には、ソ連に従うことがすべてであった。
そこで、ソ連(当時)と対立するアメリカをなにがなんでも悪者として扱うことが仕事であった。そのときのアメリカ非難のことばが「アメリカ帝国主義」。ときには「日米帝国主義」とまで言ってソ連に諂(へつら)った。
帝国主義-この言葉をどれほど聞いたことであろうか。左翼にとって「帝国主義」は日常語であり、アジ演説における〈歌〉であった。
それなら尖閣諸島に対するこのたびの領土拡大を企(たくら)む中国の行為は、まさに帝国主義なのであるから、この御仁は「中国帝国主義」という非難の歌を歌うべきではないのか。
ところが歌わない。どころか、「柳腰で」などとわけの分からん答弁で逃げている。歌を忘れたこういうカナリヤに、西条八十はなんとこう作詞している。「柳の鞭(むち)でぶちましょか」と。おみごと。
この御仁が、国会の委員会において、答弁するところをテレビで何度か見た。
テレビの怖さは、映像によって、その人間の心の底までを、あるいは心の動きを無言で伝えるところにある。もちろん、それはこちらの感覚による判断である。
結論は、首相に対して僭越(せんえつ)であることだ。質問者が首相を指名して質問しているのに、首相を差し置いて、己がしゃしゃり出てきて答弁していた。
これは異常である。凡庸な君主と僭越な重臣との勢力争いが亡国の原因となるのは、歴史上、常にあった。遠く2500年前の中国古代、孔子は自国の魯(ろ)国におけるその現実をつぶさに見た。
当然、孔子はその僭臣を非難した。『論語』の中から、その言葉をいくらでも引き出すことができるし、それらの言葉が、後世の教訓となった。
かの御仁の答弁後の驕顔(おごりがお)を見ていると、民主党の人材不足、識見不足、徳性不足を痛感する。『論語』子路篇に曰(いわ)く「君子は泰(たい)(堂々)にして驕らず。小人は驕りて泰ならず」と。(かじ のぶゆき)
せまい日本そんなに急いでどこへ行く
でも雨が降ってくるまでに回らなきゃ 。昼食後外に出たら郵便受けに広報の束が、町内会長さんが配布して欲しいとのことだ。天気予報では雨の模様だし、空をみてもやがて降ってきそうな気配だ
。ほとんど言葉を交わすことなく配布していたのだがある家には玄関戸が開いていて何年ぶりかのよく知っている女性とバッタリ。「あら○○さん、今噂をしていたところ・・・」、娘さんが息子の嫁さんと幼馴染で昨年の結婚式では受付までしてもらっていたとか
。今日、母と共に母の実家へ来て○○さんの家は何処ということだったらしい。その母は私の妻の姉をよく知っているし、母の姉さんの息子さんはかって嫁さんの上司だったとか
。世間は狭いとか、よく口にしたり耳にするが、痛感したわけである。きのう床屋さんで散髪してもらい、いくぶんか男前の姿を見てもらえよかったー
。2週間後にはまた、お逢い出来るとおもうが楽しみだ。
釣れる魚 種類豊富に 2010/10/22
先週の昼食時にイカの刺身がでました、イカがたくさん釣れたからとか 。山本さん御馳走さんでした、調理された宮永さんお疲れさんでした。例年に比べまだ水温は高いものの、釣れる魚の種類も豊富になってきた“秋の釣り”本番。越冬準備で魚に最も脂がのるシーズンも、もう間もなく。釣った魚はおいしく調理し、秋の味覚を堪能してほしい。
浜地、波松で50~70センチのスズキがルアーで1、2匹上がっている。アオリイカは越前海岸一帯で釣果が聞かれるが、安定しているのは玉川や石切場。平均胴長15~18センチ、20センチオーバーも混じり多い人で10杯釣っている。波松で日ムラはあるが、15~20センチ前後のキスが20~30匹。鷹巣や茱崎などの各漁港で5~20センチのアジがサビキ釣りで10~30匹掛かった。中之島で17日の夕方、胴長25センチのアオリイカをエギングでゲットした釣り人も。
北防、砂防で15~20センチのキスが10~20匹。チヌがパイプラインを中心に上がっており、エサ取りは多いものの45~50センチと良型の釣果も。新港全体で10~16センチのアジが30~40匹、アジを追ってきた30~40センチのヒラメも釣れた。第2排水口や北防では25センチまでのサヨリが30~40匹。
河野海岸で25~33センチのグレが10匹前後、28センチと30センチのチヌが掛かった。サンバソウは26~30センチが釣れている。小浜湾内の防波堤で10~15センチのアジがサビキ釣りで120匹。チヌは仏谷のいかだで28~33センチが上がった。南川で10~22センチのハゼが30匹。
北潟湖で15センチまでのハゼが投げ釣りで3ケタ掛かった。スズキは九頭竜川の河口、日野川で30~80センチが釣れた。