経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

今年はフラワー

2006-10-30 01:10:17 | ひとりごと
滋賀県での「おうみ創業塾」ではでっかい花束をいただいた。
石川県の「経営革新塾」ではアレンジフラワーをいただいた。
そして、
富山県の「たかおか創業塾」(同窓会)ではチューリップの球根をいただいた。
どれも大感激だ!

いただいた球根は「日本一のチューリップ」を作ろうね。とビジネスプランを昨年度(高岡創業塾)発表して、見事、金メダルを獲得した「チューリップ娘」8787さんだ。

なんだか、おづいている。
植物は動物と違って注いだ愛情がすぐには反応しない。
犬や猫なら呼びかければすぐに反応するがお花はそうはいかない。じっくりと愛情を注ぎ、日々のお手入れを怠ればたちどころに病気になったり枯れてします。

ちょうど商売で特売チラシを入れればそのときはどっとお客様が来るけれどその特売が終われば誰も来なくなってしまうのと似ている。
地道な活動こそが、商売の王道だ。

「この商品で一発当ててやろう!」は悪いことでもないがそれは長続きしない。
品揃えを考え、仕入れ、売場を作り、その売場を毎日毎日清曹オて清潔に、新鮮に保ち、陳列を直す。販売方法を工夫する。
売場がガタついていたらお客様は毎日来なくてもすぐに気が付く。そんな売場やお店(会社)は自然と足が遠ざかる。お客様が来なくなったのは、景気のせいじゃないよ、景気は悪くないものだし景気はコントロールできないしね。
時代の流れのせいでもない。だって時代はいつの時も流れているんだからね。

IY時代に園件、品を売っていたこともあります。その頃に観葉植物ハイドロカルチャー(=水耕栽煤A知っているかな?)も売っていて興味を持って自分の部屋にもいくつか置いていました。
植物が部屋にあるだけで気が休まったりしますね。

そんな時を思い出させてくれる今年は花が身の回りにたくさん溢れてきて豊かな気持ちにしてくれます。。