出張先でも新聞は日本経済新聞を読みます。
特に株式投資をしているわけではありませんが、20年来読んでいます。
新聞は毎日、毎朝、届けられます。
moreオフィスの近くに新聞販売店があるのですが、午前1時頃にシャッターが開き朝刊の準備が始まります。(その頃に帰宅することがあるのでわかりました(^^ゞ)
そして折込などの作業をして大体午前4時過ぎくらいには配達されてきます。
それこそ「雨の日も風の日も(台風の時だって)」、朝目覚めた時にはちゃんと届けられています。
当たり前のように届けられているのです。
最近はチョッと雨が降るとビニールの袋に入って配達されます。新聞紙は薄いので水に弱いのですね。
読者が快適に読めるようにとの配慮ですがその作業だけでも大変です。
かと言って新聞屋さんが「特別なビジネス」かと言うとそうではありません。
たまに「うちの業界は特殊だから・・」と言われ経営者の方がいますがそれは勘違いなんですね。
新聞屋さんは新聞屋さんが「提供できるサービスを」黙々とこなす。これはどんなビジネスだって同じです。
自分のビジネスの役割をはっきりすることが大切なんです。
売る側としては「いつものお店(会社、商品)」として注文を受けられることが一番良いのです。
もう一度自分たちの商品を穴が開くほど見つめて、大切に扱ってお客様にお届けすることを実践してください。