緊張感。

「肩の力を抜けー」

「リラックスしろー」

「緊張するなー」

何か新しいことや自分に精神的に負荷がかかる時にかけられる言葉です。
ただ、この言葉通りに力を抜いて緊張が無くなればいいかと言えば実はそうではありません。

「緊張してアタマが真っ白になる」などでは勝負時などの肝心なときはだめですが、緊張はいいのです。
20代の前半頃は緊張してだめなタイプでしたが、いつしか
「プレッシャーが好き」
↓
「好きなことは楽しむ」
↓
「楽しいから集中する」
↓
「集中するからいいパフォーマンスが出来る」

に変換させるスキルを身につけました。

結果的に「プレッシャーが大好き！」になりました。

今でもいつでも講演やセミナーの前には緊張をします。
こっそり教えちゃうと足が震えるような気持ちにいつもなっているのです。
そこから一気に集中力を高めていきます。

いつもテンションが高いですが、そんな背景があるのです。

テニスの試合でその緊張感を味わいました。
本当に10数年ぶりの緊張感でしたがものすごく楽しく、ダブルスのペアになってくれた後輩に感謝一杯でした。
20年来の後輩とは信頼関係でお互いの最高のパフォーマンスが出せました。
ありがとう！

優勝は出来ませんでしたが、充実感いっぱいで筋肉疲労もいっぱいいっぱいです。


今日からお仕事の方もいらっしゃいますね、充実した時間を過ごした後は張り切れますね。
さぁ、清々しい季節とともにアタマもスッキリ頑張ります！