経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

泳いでない?<6,260本目>

2019-01-21 08:09:00 | ひとりごと
弊社の経理担当が
「どうしても食べたい!」と言って買ってきました。

♪毎日、毎日、鉄板の上で焼かれて、イヤになっちゃているのかな(^^)/

なんで「鯛」なんでしょうかね?

甘党の日野は
大判焼きも好きです。

あとは、たこ焼きとかお好み焼きとか・・・・。
子供の頃は近所の駄菓子屋さんで
焼いていたりしていたなぁ~。

今では、ショッピングセンターのフードコートや
スーパーマーケットの店頭でやっていますね
買う場所は変わってきたけれど、
買うお客さまがいなくなったわけではありません。

売り場所や方法を世の中の動きに合わせてチャレンジしてかえていかないとね。

あっ、あと大福が一番好きかな(^_-)-☆




あたたかい社風。<6,259本目>

2019-01-20 00:36:00 | ひとりごと
懇意にしている会社の全社員大会で講演させていただきました。

毎年全社員さんを集めて、
その年の業績による社員表彰と永年勤続表彰や
支店ごとの表彰など頑張った人たちを労う場面が数多くありました。

そこではいい笑顔があふれ、
またスピーチの中では「感謝」のキーワードがたくさん出てきました。
そこに流れる空気はあたたかく、350名超が集まりましたが、
家庭的な雰囲気があり優しい気持ちになれました。

だから、その社員さんたちの前では
自分もその会社の一員であるような意識で
入れ込んでお話しさせていただきました。




手に汗、握る。<6,258本目>

2019-01-19 00:10:00 | ひとりごと
真夏の南半球でテニスの全豪オープンが開催されています。
日本選手の男子は
ご存知、錦織圭選手!
女子は、昨年全米オープンで優勝した大坂なおみ選手!

この二人から目が離せません。

時差が少ないので、
タイミングが合えばリアルで試合観戦できます。

その
錦織圭選手も大坂なおみ選手も
2回戦は、いずれもハラハラドキドキでした。
「う~、負けそう~。」
ってなってから、しっかりと勝ち切りました!
ゲームセットの時はTVの前で思わず拍手してしまいました(^^)/。

今の日本テニス界は本当強いです。
便乗して、日野のテニスも強いです(^^♪。
頑張って足動かすと、手に汗握るよりも
全身汗かいてヘロヘロになります。



やめる時。<6,257本目>

2019-01-18 08:35:00 | ひとりごと
アスリートは体力の限界を感じれば、
思っているような結果を出せなくなり引退となる。
ファンとしては寂しい限りであるが、
生身の人間がやることだから消耗もするしケガもある。

むしろ機械やロボットだって不具合があったり経年劣化や金属疲労もあるのだ。
人間の方がメンテナンスをして可能性を広げていくことこそ神秘的で素晴らしいと思う。
「限界を自分で設定するな。」などと
自己啓発本ではたびたび見ることがある。
とは言っても限界はある。
だから「やめる」というタイミングは必ず訪れる。

ウイークエンドプレイヤーだって、
結果を求められているわけではないが「できなくなる時」が来る。
だからこそ、「長く続けたい。」と思う。

かと言って「生涯現役!」(特にビジネスシーンで)と言っている人には
なんだか、“痛い感じ”がする。
そんなことを言わなくても、淡々と「やめないようにする」ことを続ければいいのだ。

毎日の生活の中で、
何か“ハリ”をもって続けることが出来る時間、
趣味でも何でも構わないが、そんな時を過ごせることは
人生をきっと豊かにしてくれる。

気持ちを辞めないことだね。

落とし穴。<6,256本目>

2019-01-17 05:37:00 | ひとりごと
世の中、本当に便利になってきた。
ビジネスの世界でも、
合理化や効率化がドンドン進み、
さらに最近のAIやIotなども進化してきている。

でも商売をするうえで気をつけなければいけないことは、
「手段」「手法」だけに頼った
「便利」に流れないことだ。

だいたい便利という大義名分で業務を見直そうとしたときに、
それはお客さまに対して便利であることよりも、
自分たちだけが「楽になる」とか「効率」するということになりかねない。
そこにお客さまがいなければビジネスとしては本末転唐ネのだ。

むしろ、
「楽ですよ~。」
「カンタンですよ~。」
「誰でも出来ますよ~。」
などに煽られないことだ。

そんな状況に出会った時に
自問自答して、「これは自分がちょっと怠けたい気持ちがあるのではないか?」
を考えることだ。

一見便利だと思うことは、
その便利の“代償”が必ず反対側にあることを意識しないと、
落とし穴にすっぽりと落ちることになる。

それよりも、
「自分のお仕事とは何か?」
「お客さまに喜んでいただくためには何をするか?」
「もう一度来ていただくにはどうするか?」
「今の商品をもっとおいしいもの、もっといいものにするにはどうするか?」
自分のビジネスを日々バージョンアップする、
磨き上げていくことに専念することが先決だ。

安易に流される時には注意が必要だ。