今日から、爺婆の夏休み。正月もそうだが夏休みも少しずらして取ることにしている。
京都市美術館のルーブル展を見に行こうと決めました。
爺は30年ほど前にミラノテックス視察等でイタリアへ行った事は前にも書いたが、その帰りパリで二泊して、ルーブル美術館へ行った事があります。弟が電器屋に勤めていたので、ビデオを借りていきました。当時はメチャ大きくてまるでTVカメラのように肩から担ぐぐらいでした。一日目、と言っても午後の3時間ほどでは到底すべてを見ることはできなかった。二日目午前中は自由行動であったので、もう一度ルーブル美術館に足を運んだ。それでも駆け足で見なければならなかった。
婆は、以前からルーブル美術館へ行きたいと言っている。来年こそフランスに行こう。そう言って数年が過ぎている。勉強も兼ね、そして知人から入場券を無償で戴いたこともあって、「そうだ、京都行こう」となった。
相当の人気のようだ。混雑しているから数十分も並ばねば入場できないとか・・・。京都は暑いから覚悟していかねばならないようだ。
こちらは、高校時代の友で、事務局長も兼ねている井上四雄君からの「形象派展」の招待ハガキだ。芸術の秋の始まりである。前回は忙しく行けなかったが、今度は行くつもりだ。9月1日から6日まで、会場は愛知県美術館だ。
夏バテぎみの人にとっては、最も滋養があると思割れるのは上質な睡眠だろう。上質な眠りを得てこそ、芸術の秋も堪能できというものだ。
それぞれの季節にそれぞれの美があるように。人にもそれぞれがある。眠りも人それぞれだ。だから、寝具も人それぞれであり、それぞれの人に良い寝具がある。最適寝具で夏バテ知らず。そして、芸術の秋を楽しもう。
最適寝具探しのお手伝いをするのが、Watakeiです。