その先生は、碧南で最も歴史のある医院の院長で。爺より4歳若いようです。その院長先生が担当者会議に出席下さいました。時間の許す限りいつも担当者会議に出席されるそうです。爺としては、もちろん初めての経験です。
今まで医師が担当者会議に出席されるなど聞いたことが無く、一般にケアマネさんからの問い合わせ(伺い書)などに、普通は、一言「OKです」とか「利用は妥当です」とか書き込まれた返書が来るぐらいです。医師会の会長職もされてますからそれはもう忙しいお身体です。でも、気さくな先生です。
ケアマネさんから、普段の生活状況を聞き、現在の病状から、生活上の注意点を縷々お話をされました。空調の効いた室内での生活が殆どですが、血圧や水分摂取の話から、エアコンの注意点まできめ細かくお話をされました。さらに、「奥さんが倒れたら大変です。気をつけて下さい」と、主介護者である奥様の健康にも気を使われてました。また、その時に嚥下(飲み込む)力が低下しており、誤嚥には十分注意をするように言われました。
商品名 グランダペティ チューブに入った介護食です。
その時、先生から紹介された介護食が「グランダベティ」という介護食でした。発売以来、非常に評判が良く、ネット注文で買えるそうだが、注文が殺到しているようです。何と言っても、味が良く、実際食してみると本物と変わらないそうだ。物は試し。爺も一度食してみようとネットで注文しました。数日したら来ると思います。食した感想はいずれこのブログで書きます。
こうして先生から直接細部にわたってかつ具体的にいろいろ注意点を指摘戴き、爺も非常に勉強になりました。
ナルホド 勉強になります・・・
先生は時々奥様とご一緒に、弊店にてお買物をして戴いてます。以前にも、奥様には快眠オーダー枕を購入戴いてますが、その際にもご一緒にオーダー枕の説明を聞いて戴いてます。まさに「釈迦に説法」のようで、内心ビクビクしながら接客したことを思い出しました。
今回の担当者会議で、今まで思っていた医師に対するイメージを変えなければいけないかな・・・という思いです。こんな先生なら安心ですね。 ***「医は仁術なり」***