みなさん、お盆休みはいかがでしたか? 爺は相変わらず落ち着かないお盆でした。
婆の下肢静脈瘤が酷くなり、8月の初め、二泊三日で手術を受けました。十数年前にも手術をしています。つまり二度目です。今回はレーザー手術を希望しました。そこで、かかりつけ医の先生の母校である愛知医科大学の血管外科を紹介して戴きました。残念ながら、手術の必要な血管は、皮膚に近いという事もあってレーザー治療では火傷の痕のようになる可能性が極めて高いといわれ、従来の方法でのOPになりました。症状は相当酷かったようで、2時間の予定が4時間にもなりました。時間はかかりましたが、お陰で無事終わりました。
そんなことから、13日には術後の様子を執刀医の先生に診て戴くために、愛知医科大学付属病院に行ってきました。
11時の予約時間、15分ほど前に着きました。ボードを見るとまだ9時30分予約の方が診察中でした。一時間以上は待たされるだろうと思い、そこで・・・院内をうろうろ・・・・
睡眠科(Sleep Disorders Center)
睡眠内科(循環器)外来・睡眠無呼吸外来・シーパップ(CPAP)外来・ナルコレプシー外来・運動療法・減量指導
血管外科の隣に、「睡眠科」という標榜が掛かっていました。完全予約制ということで、これ以上は入れません。愛知医科大学名誉教授(医博)小川徳雄先生のお話を、睡眠環境診断士の受講時にお聞きしたことは以前にもお話しました。睡眠学講座がある医学系大学もありますが、睡眠科というのは、日本で初めてということらしいです。教授のお名前は、塩見利明先生と言われます。早速教授の書を病院内の書店で購入しました。当大学の先生の書物はどれも、5%引きでした。
現代の不眠 24時間型社会のぐっすり眠り学 塩見利明著 株)明治書院発行
診察が終わるまで少し読み始めたところですが、意味の分からないところがあります。質問したいですが、・・・。読み終えて、今までと違う何かがありましたら、またご紹介したいと思います。その後はスムーズに行き、午後3時頃には帰社しました。
14日は定休日。お盆の恒例行事で一日終わりました。
15日は、臨時休業。完全休業と行きたかったのですが、午後から溜まりにたまった古ベッドの解体で暮れました。なかなか、はかどりません。ダブルベッド2台、ソファを1台を解体しました。詳しいことは、ベッド「解体新書」その6として数日内にこのブログで書かせて戴きます。なお、解体したのは「キングスダウンマット」とシーリーベッドマットです。解体してビックリ、「以外」がいっぱいありました。
16日からは、平常営業。疲れだけが溜まってます。1㎏ほど痩せました(?)。夏バテ気味です。暑さでぐっすり眠れないのが、やっぱり原因でしょうか。そういえばこのブログ、このところよく読まれているのが「夏の睡眠環境」「寝室のエアコンの設定温度」などです。皆さん、この夏は本当に苦労されているようですね。夏バテ予防にはやっぱり「ぐっすり寝る」ことですね。エアコンの設定温度が爺と婆とで若干違います。設定温度の好みが違うご夫婦は、意外と多いのでは・・・。夏の間は(家庭内)別居するのも必要です。それぞれ好みの寝方をすることが、熟睡に繋がりますね。
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ああ~・・ぐっすり寝たー!
お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕