2泊3日の慌ただしくも充実した視察でした。
自宅を出た時から、帰宅までの3日間のトータル歩数です。 飛行機・バスと乗ってる時間もかなりでしたが、よく歩きました。疲れました。普段が5,000から8,000歩/日です。最近では10,000歩を超える日はめったにありません。
北京・天津・重慶そして上海は中央政府直轄市である。日々その街の姿は変化してます。・・・・・街中はいたる所で工事中でした。砂埃でまるでモヤがかかったようです。片道4車線の高速道路(自動車専用道路)も渋滞がひどい。
割り込みは当たり前、車間距離など2~3mも空けたら即割込みです。車線変更も頻繁。事故が起きないのが不思議なくらいだ。上海市街地の昼間人口は、800万人とも1,000万人とも言われてます。絶対量が違います。東京の都市高も混みますが、さすが世界有数の都市上海ですね。
これでもかと言わんばかりに、ビル(マンション)が乱立しているが、まだまだ不足しているのだろう。工事中の新しいマンションが、やはり目につく。来年の上海万博のスローガンもあちこちに掲げられ、道路工事も日本の比では無いですね。国体・制度が違うから、こんな街中でも道路がいとも簡単に作られるようです。(日本なら数十年はかかるでしょう)
TV塔から、右へ目をやれば、奥に上海最高の森ビル(矢印下) 世界の金融センターとなってきた浦東新区
こちらは上海一の繁華街からほんの少し離れた、古い町並みの地区です。家々は古いのですが、おしゃれなお店(レストラン・喫茶店)が並んでいます。原宿のように狭い路地ですが、おしゃれ感は青山といった感じです。
両脇はおしゃれな高級レストラン・喫茶店 奥には広場があり、若い人たち・カップルでにぎわっていた
エネルギッシュな街であり、国であることは間違いない。そこにはやはり「中華思想」が民族の中に綿々と流れている感がしました。
工場見学とホテルチェックは続きとし、また、明日UPします。昨晩帰宅後は、疲れ果てました。
ブログを書こうとしましたが、寝てしまいました。
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