旅先・中国からブログをUPする事に、挑戦してみたのですが、ムダでした。日本国内のように自由にネットに繋がらないんです。
レンタルWi-Fiを持って行きましたが、ほぼほぼ繋がらないのです。レンタル会社か ら、単なる4Gだけではダメと連絡があったので、わざわざ中国 4G LTE (VPN付)を追加して迄レンタルしたのですが意味が全くなかったようです。レンタルWi-Fiでは広大な国土とはいえ、市街地を少し外れるともうダメなようです。
バスや列車での移動中(写真は柳園駅から敦煌市までのゴビ/小石の砂漠)ですが、99%ダメでした。google mapも大方繋がらないのですが、例え繋がったとしても、地図が不鮮明なのです。
ここまで役に立たないのに、レンタルWi-Fiを貸し出すことは一種の詐欺に近いと言えないでしょうか。料金は14,000円余です。会社に問い合わせたところ、設定方法が間違っていたのではと言われました…(悲;)。分かりやすい設定の説明書を添付しておいてほしかったですね。爺にしてみれば、100%ムダなレンタル(出費)でした。
宿泊先ホテルの無料Wi-Fiも同様でした。google.facebook.lineなどは全く繋がらないのです。中国 4G LTE (VPN付)など関係なしです。
繋がったと思えばGooのTopページ。読み進もうと思っても、殆んど先へは行けません。このブログも、中国国内で書き始めたのですが、結局帰国後に加筆してUPすることになりました。
現地のガイドさんに聞けば、中国国民はそれ程不自由は感じて居ないようです。google.facebook.line に相当するものがあるようです。但し、それらのアプリは、中国国内だけでの通用可のようです。国民には、海外からの情報が入らない状態になっているようです。
つまり、爺が思うに「情報鎖国」と言える状態ですね。
8億の民を支配するには、そういった管理社会を作らざるを得ないのでしょうか。ホテルにチェックインする時、博物館等の入場券や新幹線の切符を購入する時も、パスポートの提示が求められました。なんとなく分からないでもありませんが、ホテルのロビーに入る時、大きなレストランで食事をする時も、パスポートの提示こそ求められませんでしたが、毎回持ち物検査です。テロ防止のためとのことですが…。新幹線に乗車するにも、1時間以上前に駅に行かなくてはなりません。手荷物検査で手間取るからです。
ウルムチから北京行きの飛行機に乗る時が、最も荷物検査が厳しかったです。単三電池2本の入った目覚まし時計も引っ掛かりました。
北京空港 搭乗口から
日本に帰ってきたら、国会は大荒れの状態ですね。安倍一強、習近平一強。日本と中国とは50歩100歩ですかね。否、むしろ多くの中国国民に喜ばれる政策をしている習近平さんの方が、高得点が付けられますよね。
綿桂は、パートさん・従業員そして家族皆でも10名の小さな会社ですが、最終責任は代表取締役である爺が取るのが筋です。公文書偽造…このままでは、税金は払いたくありませんね!
中国は100%「力ちから」で国民を押さえつけている国と思ってましたが、「ムチ」だけでなく「アメ」もしっかりと配られていました。
日本の自由さは、有難いことが良く分かりました。
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