飛び出す絵本と言えば、私の世代ではバンソウ(万創?)の飛び出す絵本が有名でした。テレビアニメや世界の童話を仕掛け絵本で出版し、持っている子どもが羨ましかったものです。
アマゾンの洋書に「ポップ・アップ」(←要は、飛び出す絵本ですね!)というジャンルがあり、その売り上げ上位にはここ数年ロバート・サブダが制作した「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」などが並んでいて気になっていました。ちょっぴり高いので、買おうとは思っていなかったのですが、妻が「『知っとこ!』で紹介されていたから、買おうよ!」ということになり、「アリス」と「オズ」を注文しました。2冊で約5千円。よく考えれば、やはり高い買い物です。果たして届いた商品は…。
買って正解でした。どちらもページを開いたときに感動があります。ページをめくったときに竜巻が回転したり、気球が膨らんだり、トランプが宙を舞ったりと非常に動的でびっくりしました。ただ、難を言うとページを開くときには感動がありますが、閉じるときには面倒さがあります。飛び出したパーツがうまく平らにならなかったり、別なパーツに引っかかったりと、慎重に扱わないと壊してしまいます。小さい子どもが無造作に扱ったらアウトですね。
アマゾンの洋書に「ポップ・アップ」(←要は、飛び出す絵本ですね!)というジャンルがあり、その売り上げ上位にはここ数年ロバート・サブダが制作した「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」などが並んでいて気になっていました。ちょっぴり高いので、買おうとは思っていなかったのですが、妻が「『知っとこ!』で紹介されていたから、買おうよ!」ということになり、「アリス」と「オズ」を注文しました。2冊で約5千円。よく考えれば、やはり高い買い物です。果たして届いた商品は…。
買って正解でした。どちらもページを開いたときに感動があります。ページをめくったときに竜巻が回転したり、気球が膨らんだり、トランプが宙を舞ったりと非常に動的でびっくりしました。ただ、難を言うとページを開くときには感動がありますが、閉じるときには面倒さがあります。飛び出したパーツがうまく平らにならなかったり、別なパーツに引っかかったりと、慎重に扱わないと壊してしまいます。小さい子どもが無造作に扱ったらアウトですね。