井上もやしの日常

ほぼ「つぶやきの墓場」となっております。ブログやSNSが多様化して,ついていけないのでございます。

SENDAI光のページェント

2007-12-30 14:59:41 | Weblog
 昨日、初めて仙台市の光のページェントを見てきました。二男と妻と母の4人で、車で行きました。

 仙台市では年末のこの時期、以前より青葉通りと定禅寺通りのケヤキ並木を電球で飾っていましたが、実際にこの目で見たのは今回が初めてです。午後5時半に点灯となり、正時には一旦消灯してまた一斉に光らせる「スターウィンク」というのをやっています。

 枝の先まで電球が付けられていて、どういう機材で設置したのかなと思います。お天気が崩れると聞いていましたので、雪を覚悟していましたが、外気温が10度くらいで寒さを感じずに観賞できました。

大人の冬休み7

2007-12-26 11:25:08 | Weblog
 24日は秋葉原へ。ヨドバシカメラで筆まめやワンセグチューナーなどを購入しました。

 連休だったので人は沢山いましたが、以前と比べるとメイド姿の人が少ないです。冬のせいかな? また、かつて駅の北側で歌ったり踊ったりしていたパフォーマーが皆無です。取り締まりがあったのかな?

 驚きはアキバ駅の隣にあったアキハバラデパートが閉鎖されていたことです。トンカツを食べたり、職場用のお土産に文明堂のカステラを買ったり、暇なときに店頭実演販売(手品や台所用品)を見たりしていたものです。

大人の冬休み6

2007-12-26 11:15:13 | Weblog
 23日の夜は後楽園ホールで新日本プロレス。

 世代交代が続き、知らない選手が増えていますが、長州力や蝶野たちが現役で頑張っているのは嬉しいです。でも、自らを「レジェンド」なんて名乗っているのはなぜ? 化石みたいじゃない…。

大人の冬休み5

2007-12-26 11:10:21 | Weblog
 東京ペディション会場ではミニFM局が開局されていて、受信報告をすれば(受信機の受信周波数を見せてもOKです!)、特製ベリカードがもらえるということでした。IC-R3の周波数表示「88.8MHz」を係の人に見せてもらったカードがこれです。

大人の冬休み4

2007-12-26 11:06:06 | Weblog
 翌日は、池袋サンシャイン文化会館で開かれているラジオライフ誌の「東京ペディション」へ。

 フリーマーケットが中心の企画です。鉄道関係、警察関係、無線関係、パソコン関係などの「どこから手に入れたの?」という商品が販売されていました。ハムフェア以上にオヤジ臭い空間でした。

 私は、車載用ピーポ君マスコット2匹と、北朝鮮映画「花を売る乙女」DVDと、もえたん縮小版と、大日本プロレス中古ビデオを計3,700円で購入しました。

大人の冬休み3

2007-12-26 10:56:02 | Weblog
 新木場からの帰り、丸の内付近を歩いてみました。ライトアップやイルミネーションが綺麗だと聞いていたので、試しに見に行きました。

 なるほど道路脇の電飾や和田倉噴水公園のキャンドルなどに多くの人が見入っています。特に目を引いたのがパンジーをタワー状にし、カラフルな光を当てて幻想的な世界を醸し出しているもの。

大人の冬休み2

2007-12-26 10:50:54 | Weblog

 お次は新木場の1stリングで「風香祭り2」。女子プロレス団体のJDスターがこの夏に解散して、そこに所属していた必殺系(!)アイドルレスラー:風香が中心となって開催するのが「風香祭り」。イベントのたびに、他団体やフリーのレスラーを集めて興行をするのできっと準備が大変だと思います。


今回は2回目で、鈴木みのるが参戦するというので注目されていました。みのるは、風香とタッグを組み、ハイパーニート軍団(マッスル坂井と菊タロー?)と戦いました。まぁ、結果は戦う前から想像がつきましたが…、笑わせてくれました。

大人の冬休み1

2007-12-26 10:42:53 | Weblog
 12月22~24日の3連休に東京方面へ行って参りました。今年の仕事もほぼ終わったし、気分転換をということで出掛けてきました。

 まずは京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターへ。新聞だったか雑誌だったか忘れましたが、高野虎市(こうのとらいち)の遺品展が開かれていることを知りました。高野は喜劇王チャップリンの秘書で、チャップリンが全盛期を誇っていた時代の内の18年間を献身的に支えていた人物です。私は映画が好きで、高校生の頃はTBSラジオの淀川長治の番組をよく聞いていて、このエピソードはそこで知りました。それで、機会があれば見てみたいと思っていました。

 京橋はビジネス街。地図を見ながら、行ったり来たり。地図には載っているものの、田舎者には起点とするような目標物が見付からない…。おっと、ありました! 美術館みたいな目立つ外観ではないから、仕方がないか。丁度ヨーロッパ映画名作上映会があり、その日は70年ほど前に制作されたチェコスロバキア映画「春の調べ」が上映されていました。予備知識もないままに、「上映まであと2分です!」の声に吸い寄せられ、500円を払って2階の上映ホールへ急ぎました。え? 中年オヤジと結婚してしまい、若い男に走る女性の、不倫の話じゃん…。後から館内にあったポスターを見たら「性の解放」を謳った歴史的な映画だそうです。現代から見ると、どうってことねぇですよ。

 まぁ、それはそれとして、映画を見終わってから7階の展示場へ。チャップリン関係の写真が沢山ありましたが、ほとんどその脇には高野さんが写っていました。本当に信頼されていたようですね。それにチャップリンが来日したときの各種資料もあり(山口淑子と食事している写真とか、歓迎する新聞記事とか)、大変興味深かったです。

1016号室同窓会

2007-12-09 20:07:49 | Weblog
 昨年、入院していたときのメンバーが集まりました。その名も「1016号室同窓会」。Sさんが幹事となった企画してくれました。

 福島赤十字病院1016号室は、私やSさんのような脳神経外科の患者と泌尿器科の患者が同室でした。それぞれ入院期間が違うし、出入りも激しく(病室を転々とする人や2日くらいの検査入院の人もいるから。)、馴染みの度合いも違うのですが、1年ぶりに6人の患者と、都合がつけばその奥様も参加され、計10名集まりました。

 私は今まで3回入院したことがありますが、このように「同窓会」が開かれたのは初めてです。音頭を取ってくれたSさんに感謝です! 近況報告や入院時の思い出などで3時間ほど盛り上がりました。前立腺に危険因子を持っている方もいるので、アルコールなしでした。

脳波検査

2007-12-01 19:21:03 | Weblog
 髄膜腫摘出から1年と3週間が過ぎました。今日は定期検診の日です。

 朝9時45分に脳神経外科の窓口で受付をして、生理検査室で脳波検査を受けました。頭のあちらこちらに20本強程度の電極を貼り付け、ベッドに横になって検査スタートです。頭から伸びた色とりどりのコードがドレッドヘアのようです。最初の10分くらいは目をつぶり横になって安静にしています。「眠っても構いませんよ。」と言われたので、途中うつらうつらしてしまいました。

 最初の検査が終わったときに、検査技師さんから「途中眠りましたよね?」と言われてしまいました。さっき「眠っていい。」って言ったじゃないのぉ。目をつぶってぽかぽかしたところで横になってれば、誰だった眠ってしまいますよ! 眠ってしまうと波形でもろに分かってしまうようですね…。

 後半はつぶったままの目の前でライトを点滅させたり、号令に合わせて深呼吸したりがそれぞれ10分ほどありました。

 脳波検査を終え、また脳神経外科の外来に向かって、W先生の診察を受けました。「脳波の異常はないようですね。来年初めに造影剤を入れてのMRIを撮ったら、あとは年1回くらいの検査でいいんじゃないかな。」と言われました。まずはほっとしました。

 画像は脳神経外科の外来窓口。