7月28・29日、東北本線福島駅と郡山駅の間を、東日本大震災からの復興を願い、45年ぶりに蒸気機関車のC51が走りました。このSLは、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園にて展示保存されていたものを1年かけ動態復元し、昨年6月に復活したものです。
1週間ほど前から試験運転が行われていたようで、21日の午後に自宅で「ポーーー! ポーー!!」という大きな汽笛を聞きました。福島駅までと言っていますが、福島駅の待機場所の関係か、転車台がない関係か、あるいはもう少し遠くの住民に見せるためか、福島駅よりもう1つ北の東福島駅まで運転しているようです。
話の始まりは、今日、友人との昼食会から戻ってきた妻が「矢野目の踏切に人と車が沢山集まっている。きっとSLがもうすぐ走るに違いない。」と言ってきたので、見に行ったのでした。踏切に着くと、30人くらいの人だかり。青いTシャツを着たスタッフらしい人に聞いてみると、「SLは3時くらいに通過予定です。」と教えてくれました。待っていると、次第に「ポーーーー!」と汽笛が聞こえてきました。そして、列車の姿が見えて……。
ありゃ、電気機関車が先頭で、電気機関車が客車と蒸気機関車を牽引しているんだぁ。SLは一番最後じゃあないの! 画像は最後尾のSLです。引っ張られているために煙が前にたなびいているのが哀しいです。
1週間ほど前から試験運転が行われていたようで、21日の午後に自宅で「ポーーー! ポーー!!」という大きな汽笛を聞きました。福島駅までと言っていますが、福島駅の待機場所の関係か、転車台がない関係か、あるいはもう少し遠くの住民に見せるためか、福島駅よりもう1つ北の東福島駅まで運転しているようです。
話の始まりは、今日、友人との昼食会から戻ってきた妻が「矢野目の踏切に人と車が沢山集まっている。きっとSLがもうすぐ走るに違いない。」と言ってきたので、見に行ったのでした。踏切に着くと、30人くらいの人だかり。青いTシャツを着たスタッフらしい人に聞いてみると、「SLは3時くらいに通過予定です。」と教えてくれました。待っていると、次第に「ポーーーー!」と汽笛が聞こえてきました。そして、列車の姿が見えて……。
ありゃ、電気機関車が先頭で、電気機関車が客車と蒸気機関車を牽引しているんだぁ。SLは一番最後じゃあないの! 画像は最後尾のSLです。引っ張られているために煙が前にたなびいているのが哀しいです。