井上もやしの日常

ほぼ「つぶやきの墓場」となっております。ブログやSNSが多様化して,ついていけないのでございます。

ソフトバンク光への道 その9 〜おうち割が適用されていない?〜

2019-07-13 12:27:22 | Weblog
7月1日にTカード事務局からメールがあり、それは訂正箇所があれば応じるとのメールでした。また、2日夕方にはソフトバンクカードの担当者さんからの電話がありました。電話の内容は「こちらにある奥様の情報は間違いありません。契約書のカード情報が間違っていましたが、現在の登録は正しい生年月日となっています。」という内容でした。ソフトバンクカードには非がないという態度です。違うのです! 機種変更契約書に記載されたカード情報が間違っていたため、それがTカード運営会社に行ってしまい、そのままTカード側で登録され、この面倒臭い事態となったのです。いくら言っても、担当者さんは「こちらの登録情報は間違いありません。」と言うのみだったので、私は「Tカード運営会社にお願いしてみます。」と答えて、電話を切りました。



話は変わって…。時を同じにして、盛岡市に住む長男から「家族4人でソフトバンクなんだから、プランをウルトラギガモンスターに乗り換えない?」とLINEが来ていました。私も妻もiPhoneの6Sなので、そろそろ交換してもいいかと思っていたし、月に払う金額が今と同じくらいか少し下がるかならいいなと思いました。

それで、7月6日午前にソフトバンクショップを訪れ、現在のプランとウルトラギガモンスターの差がどうなるかを調べてもらいました。すると、思いもしなかった驚くべき事実が分かりました! 3年前に機種変更をしたときにショップのAさんに「同時にソフトバンク光にすれば、おうち割が適用され、ご家族でひと月で4千円以上安くなります。」と言われて、ソフトバンク光に乗り換えたのでした。しかし、この日、ショップのIさんから言われたのは衝撃的な言葉でした。「何故かおうち割が契約人様にしか適用されておらず、3人さんは適用外です。」

私は「おうち割があると言われたから、ソフトバンク光にしたのですよ! でなければ、OCN光のままにしていました。割引きありが前提だったのに、値引きなしでは…。あの勧誘って何だったのですか? 消費者センターもの、いや、総務省ものですよ。」と軽くジャブをかましました。Iさんは平謝りで、「Aはすでに退社しております。誠にすみません。データセンターで、この間の契約を確認を確認します。」と答えました。Iさんは30分以上センターと電話をしてから、私のところへ来て、こう言いました。「最初はおうち割がご家族に適用されていたのですが、去年の5月から3名のおうち割がなくなっているのです。何か契約変更をしましたか?」と。私は「何もしていません。高くなる変更なんてしません…。」と答えました。

Iさんはまたデータセンターに電話をし、手書きの紙を提示しました。おうち割が適用されなかった期間の料金を返還すると言うのです。ま、ソフトバンクって毎回毎回何やってんだと思いましたが、戻すと言うので了承した次第です。

そして、気を取り直して、新しいスマホを選んだのでした。


ソフトバンク光への道 その8 〜ここではできない?〜

2019-07-13 11:28:19 | Weblog
3年ぶりの「ソフトバンク光への道」です(笑)。このgooブログは4月からツイッターとの連携をやめてしまって、「つぶやきの墓場」にもならなくなりました。それで、ボケ防止に普通にブログとして久しぶりに書いてみます。無料ブログも風前の灯のようですね…。

6月中にお父さん犬のソフトバンクカードに含まれるクレジット機能部分をYahoo!カードに移さなければならない、との大きな封筒がソフトバンクより送付され、6月29日午後2時頃にその作業を行っていました。

この作業は私のものも妻のものもすんなりと行えたのですが、貯まったTポイントでYahoo!ショップなどで買い物ができるようにと妻のソフトバンクカードに印字されたTカード番号と妻のYahoo!ジャパンIDと連携させようとしたところ、エラー表示が出るだけで全く進まず、終いには「エラー多発で12時間アクセスできません。」と返されてしまいました。ちなみに私のカードの紐付けは3年前に済ませています。

翌30日の午前10時頃に、12時間経った頃だろうと同じ作業をしていました。Yahoo!ジャパンにあるフォームに入力する項目は、Tカード番号と氏名、メールアドレス、生年月日だけなので間違うはずがないのです。それが何度やってもダメ。また「12時間アクセスできません。」となり、仕方なく、その下の方に表示されたTカードのヘルプデスクに何度やっても紐付けされない旨のメールを送りました。

すると、Tカードの事務局経由か、たまたまかは分かりませんが、ソフトバンク157から「契約情報は『Myソフトバンク』で確認できます」とのメールが届き、機種変更時の契約書pdfを読んでみると、驚くべきに気がつきました。妻の生年月日であるべきところが、私の生年月日となっています。夫婦で同時に契約したので、担当のAさんが間違って入力したのです。使用者情報は正しい生年月日でも、カード情報のところが違っています。確認しなかった当方にも落ち度があるので、機種変更をしたSソフトバンクショップに電話をして、今までの経緯を話しました。店員の方は「では、午後4時に来店ください。」と返事をいただき、4時に店に向かいました。

話を聞いた男子店員さんは「当ショップが迷惑をお掛けしてすみません。でも、ここでは変更できません。ソフトバンクカードのコールセンターに電話をしてください。」と言われ、紙を渡されました。私が「コールセンターって休みの日は直ぐに繋がりませんよね。有料ですよね?」と言うと、店員さんは「その通りです。こちらでは訂正できないのです。すみません。」と言うのみです。埒があかないので、そのショップの駐車場に駐めた車の中からコールセンターへ電話をしました。案の定繋がりません。別の日にしようとちらっと思いましたが、私も該当者の妻も一緒にいられるのは今日くらいしかないので続けました。

20分くらい安っぽい音楽を聞かされてから、オペレーターにつながったので、今までの経由を話したのですが、なかなか話が通じません。純粋なソフトバンクカードの案件なら分かってもらえたのかもしれませんが、Tカード番号との連携の話なので分かろうとしていないようなのです。職場でよく話している「日本人は識字率が世界的に高いが、読解力は低くなっている」という言葉が、頭をよぎりました。女子オペレーターは「しばらくお待ちください。」「違う部署に電話を回します。」などと言うばかりで、電話は1時間を超えてしまいました。こちらは同じ説明を何度もするか、安っぽい音楽を聞かされるだけです。ソフトバンクショップ店員さんのカード情報入力ミスが原因でこうなっていることを何度も話し、こちらが食い下がっていたため、オペレーターさんは「調査して、今週中に回答します。」と答え、この日は終わりました。