井上もやしの日常

ほぼ「つぶやきの墓場」となっております。ブログやSNSが多様化して,ついていけないのでございます。

スピーカー・エッジ交換完了

2006-12-30 21:13:35 | Weblog
端子にスピーカー・コードを接続して、NHK-FMを聞いてみる。最後の接着から6時間くらいなので、大きな音量にならないように、そっとボリュームを回す。いきなり大音量ではエッジが外れるような気がしたので。

ボンボンボン…とコントラバス(かな?)が小気味いい音を奏でた。以前のビリビリした音質ではない。明日は完全に接着されるであろうから、「ツァラトゥストラはかく語りき」あたりを大音声で試聴してみたい。

最後になったが、迷える私にエッジ交換へのヒントを与えてくださった方々に感謝したい。

冬休みの製作 6

2006-12-30 20:58:58 | Weblog
明けて30日、今日は朝食後エッジの外側とフレーム接着作業に移る。フレームに薄く接着剤を塗り、洗濯バサミで押さえていけばいい。

昨日はコーンの裏側に接着剤を塗らなくてはならず、苦戦したが、今回は全体が見えるので楽勝。ただ、1周するように接着するとしわが最後の部分で残るらしいので、経験者の言に従い、12時方向・6時方向・3時方向・9時方向と4方を起点に圧着を進めていった。

外周部なので内周部を押さえた以上に洗濯バサミが必要となり、購入した物では本数が足りず、1台が大体乾いてから洗濯バサミを外して、残りのスピーカーの作業の入った。

冬休みの製作 5

2006-12-30 01:25:57 | Weblog
兎にも角にもコーンとエッジをくっつけ、洗濯ばさみで固定するところまで進んだ。フレーム金具がところどころにあるために目で確認することが難しく、貼り付けたのりしろも場所によってかなり幅が違うはずだ。そのため、コーン周辺には不均等な力がかかっているような気がする。一晩このまま置いて、明日はエッジの外側を一番外側のフレームに貼り付けよう。

コーンを手で上下に優しく動かしてもゴソゴソと音がしないので、心配した割にはコーンが中央部に鎮座しているのかもしれない。

冬休みの製作 4

2006-12-30 01:15:55 | Weblog
コーンの裏側と新しいエッジの内側に接着剤を塗って組み合わせる作業である。埼玉音研さんの手順書どおりに進めてみたが、実際はコーンの裏側の最周辺部に接着剤を塗るのは容易なことではない。なぜならスピーカーのフレーム金具があり、接着剤を含ませた筆を奥に入れるのが結構難しい。

また、接着剤を内側に塗ったエッジをスピーカーにかぶせて、コーンの裏側で接着させていく訳だが、あらかじめ塗っていた接着剤がコーンのあちこちにくっついてしまって困った。手順書には「余分な接着剤は濡らした布で拭いてください。」とあるが、そんなことをしたら紙製コーンは破けてしまう…。

愛着のあるスピーカーを延命させようとの作業も、徐々に面倒くさくなり、失敗してもいいや、ダメなら、ハードオフで中古を買ってもいいやと思うようになる。

冬休みの製作 3

2006-12-30 01:03:27 | Weblog
29日の夕食後、まずは古いウレタンを落とす作業から。歯ブラシで落とす、指で落とす、シールはがしで落とすなどの方法がエッジ交換経験者のサイトに載っていたが、古いウレタンはべたべたしていて周りを汚すので掃除機で吸い取りながらねじ回しでつついて落とした。落ちたら、吸うである。コーンやフレームに残ったウレタンはマイナスドライバーでひっかいて落とした。当時の接着剤で固めてあるためか、きれいには取れなかったが、取れないということはこの上に新しいエッジを接着しても大丈夫ということである。

冬休みの製作 2

2006-12-30 00:56:22 | Weblog
スピーカーのエッジを修理してくれるサイトは検索するとかなりの数に上った。しかし、1組の修理代に2万円強から5万円もする! これは無理だ。スピーカーごときに我が家の予算が配分されるはずがない。

さらに検索すると、ウレタン・エッジを通信販売しているサイトやセーム皮・水性ゴムでエッジを自作しているサイトも発見。私は自作派ではないので、工具類も乏しく、エッジを自作するのは無理なので、埼玉音研さんからウレタン・エッジを購入することにした。エッジ1組で7,000円、そして接着剤が300円也。

冬休みの製作 1

2006-12-30 00:45:00 | Weblog
ステレオで音楽を聴いていると、時々ビリビリした音になる。注意して聴くと、どうやらベースなどの低音が発せられたときに素直にボーーーーーンと響かず、ビリビリビリという音になっているようだ。

大学4年生の冬から使っているから、24歳のスピーカーである。スピーカーは難しい電気回路がないから、正常なら鳴る、故障なら鳴らない、その中間はないと思い込んでいただけにこの中途半端な不具合の原因を探るべく、前面のサランネットを開けると、ウーファーの周辺部にあるオレンジ色のものがぼろぼろになっている…。これが原因か。

ネットで調べると、この当時のスピーカーはコーン部が紙で、その周辺部(エッジというらしい)はウレタンで製造されているために10年とか20年とか環境によって耐用年数は違っても寿命を迎えると多くのオーディオ関係のサイトに書かれていた。

ニンテンドーDSライト

2006-12-17 16:24:46 | Weblog

妻が「ボケ防止にDSで頭を鍛えるゲームをやりたい。」と言い出し、ヤマダ電機へ行ってみました。

品薄が報道されていたし、ネットでは定価16,800円のライトが楽天やオークションで2万円以上で取引されているし、予約もしていない人間がぽっと行っても無理だろうと思いながら出かけました。

ところが、緊急入荷とかで買うことができました。今のところ、海の物とも山の物とも分からないので、ソフトは「脳を鍛える1」「えいごづけ」のみ買いました。


職場復帰2日目

2006-12-12 22:57:43 | Weblog
12月11日から職場に戻りました。皆様からの温かい励ましがあり、また仕事をすることができます。ひたすら感謝です。

初日はゆっくりと病気休暇中の書類整理をして事務所内で過ごそうと思っていましたが、昼近くに緊急のFAXが入り、寒空のもと、お客さんのお供をして外回りに出ることになりました。現場に戻れば、予期せぬアクシデントは付きものですから、仕方がありません。当然ながら、入院生活や自宅での療養期間とは雲泥の差です。さすがに疲れ、夕飯後にうとうとしてしまいました。

今日は2日目となり、少しずつ体が仕事に慣れてきたように感じます。昨日ほどの眠気は感じません。でも、今週は慣らし運転なので無理はしないことにします。

画像は自宅療養中に鑑賞したDVD。アマゾンのHPで注文したもの(1,000円以下でも結構買えるのですね!)、今まで購入しながら見ていなかったものなどなど、普段の忙しさの中では絶対に見られませんから、心を耕すよい機会になりました。もちろん、仕事関係の本もしっかり読みましたよ。
(^_^)v