同人誌

記念に購入した同人誌です。１冊４００円だったかな。私らがイメージする漫画本とは違ってパンフレットのようなものです。よく読んでいませんが、表紙の感じとかコマ割りとかよく出来ていて素人が作ったものとは思えません。

コスプレ広場

ビッグサイトの４階（？）にある広場ではコスプレの撮影会が行われていました。私が見ても、何のキャラクターを演じているのか分からないものばかりでしたが、炎天下で若者たちは撮影者と被写体に分かれて不思議な空間を作っていました。

一番驚いたのはあまりに礼儀正しい点です。
カメラ小僧「すいません。写真撮影させていただいてよろしいでしょうか。」
コスプレイヤー「はい、どうぞ。」
カシャ！（シャッター音）
カ「どうもありがとうございました。」
コ「こちらこそありがとうございました。」

探偵ファイルの大住さん

人気サイト「探偵ファイル」も出店していました。主に「探偵ファイル」関連のＣＤ－ＲＯＭを販売していましたが、大住さんは人体実験で使用したゲロ染みつきＴシャツも売っていました。

以前、新宿「スパイラル」へ行ったときにはお会いできなかったので、大住さんとは初対面です。「僕は割と簡単にゲロを吐くことができるんですよ！」って楽しそうに言ってる大住さんです。

コミケ会場

社会現象にもなっているコミケ。この目で確かめてみたいと、１９日はりんかい線に乗り、東京ビッグサイトへやって来ました。東・西のホールほとんどがコミケ会場になっています。国際展示場駅を降りたときから、人の多さにびっくり！！　会場内は歩く度に誰かにぶつかりました。←ほとんどの人が猫背でデイパックを背負っているのも一因かも。

何百ものブース（ただ机とパイプ椅子があるだけで、実際には隣と仕切られているわけではない）でそれぞれの団体・クラブが同人誌を販売していました。１冊が１００円から５００円程度が多かったようです。エッチ系、小児愛系、ペット系、主婦系、歴史系、文章系など様々なジャンルの漫画本やイラストが集まっておりました。

松尾永遠（まつおはるか）

帰り際に撮影しました。松尾選手はとってもたくましくなっていました。昔のやられ役とは違います。

今回は浴衣姿も拝めました。何というのか育ちの良さを感じます。

浴衣美人コンテスト

後半は浴衣美人コンテストでした。踊ったり、寸劇をしたりして一番似合っている選手にタニー・マウス審査委員長から１０万円授与されるということでしたが…。www

無気力レスラー・真琴

無気力レスラーと一部で評判のアイスリボン所属・真琴(手前の白い服）と、タニー・マウス（全女では尻尾付けていたよね。）が戦っているところです。真琴は無気力とか不登校とか引きこもりとか小学生にも負けるとかが売りになっている選手です…。←こんなの売りにしていいのか？！　昔のレスラーは暴飲暴食や自動車をロープで引っ張ったなどを売り物にしていたのに。

私に言わせれば、あまりにも細くて「体ができていない」です。

売店

道場に入るといきなり選手たちによる物売り。フランクフルトや焼きトウモロコシ、飲み物等々。こういうところがマイナー団体のよいところです。すぐそばで話しかけたりできますもの。観客席はパイプ椅子が５０脚強ありました。

ＮＥＯ道場

午後２時から試合開始というので、ジャスコでパンと牛乳を流し込み、裏にある道場へ。元々は倉庫か小さな工場だったのかもしれません。

大人の夏休み

８月上旬は尾てい骨の痛みで出掛ける気にもなりませんでした。

でも、お盆を過ぎた今なら痛みが和らぎ、地下鉄の階段を上り下りしたり、京葉線ホームまですたすた歩いたりできそうです。ということで、１８・１９日に東京週末フリーきっぷで出掛けてきました。

まずは、東急東横線綱島駅で下車し、ジャスコ裏のＮＥＯ道場へ向かいました。ＮＥＯは井上京子（ご懐妊中でお休み）や田村欣子たちのいる団体です。詳しくはご近所のプロレスファンに聞いてください。１８日は首都圏でのプロレス興行が少なく、消去法的にＮＥＯを選んだのですが、道場でのプロレスという点では期待大で出掛けました。