・外国人もOKの民主党サポーター?・左派系の自治労、日教組に引きずられた社会主義政策・民主党の体質改善なしではまた事実上の自民党(or プラス維新の会)の支配にに逆戻り
ツイッターで、党員資格 自民党…20歳以上の「日本国民」 共産党…18歳以上の「日本国民」 みんなの党…18歳以上の「日本国民」 社民党…18歳以上の日本国民又は3年以上定住する外国人 民主党…18歳以上の人全員(在日・外国人OK) 公明党…18歳以上の人全員(国籍不問)と言うツイートを見ました。
驚いて民主党、社民党、公明党の規約を調べて見ました。
・民主党:党員資格は18歳以上の日本国民、サポーター18歳以上の人(国籍問わず)
、代表選に参加できるのはサポーターの内日本国民だけ、選挙ボランティアに参加できるのは全員。
・公明党と社民党:ツイートの通り
公明党と社民党は話しになりませんが、民主党は外国人サポーターが会費年2000円を払ってまでして、全くの無償で選挙協力をする訳がなく、何らかの見返りを期待しての協力だとは誰でもが想像つくことです。
民主党の外国人サポーターが、朝鮮学校への授業料無償など政策運営に何らかの形で影響しているのは当然ですし、小沢さんがわざわざ韓国を訪問した李大統領の外国人参政権付与を約束したり、党幹部が韓国が70%の活動資金を提供している民団に出掛けて、連帯や選挙協力を依頼するのも外国人サポーターの存在からも判ります。
然し最近問題となっている、竹島、慰安婦、拉致、尖閣問題を抱えている日本としては韓国、北朝鮮、中国の外国人サポーターが政権政党に影響を及ぼして貰っては困ります。
・恒常的な政権交代は純日本人からなる上から目線と下から目線の政党の交代
私は恒常的な政権交代論者ですが改めてその条件を考えて見ました。
一つは主として政府、経営者の立場から国の経営を考える党→自民党かそれに代わる党
もう一つは主として労働者の立場から国の経営を考える党→民主党かそれに代わる党
両者の立場で問題なのは、党員や支持者は双方とも日本の言う国全体の在り方を考えいると言う前提に立っています。
今の自民党で言えば今までの農業団体や医師の団体が自己の権利ばかり主張してばかりでなく、国の事も考えて貰わねばなぬとこと。
民主党で言えば支持の労働団体はかっての民社党の支持基盤だった総同盟系の労組のように労使協調が前提であり、労使闘争型の左派系の労働組合は排除して貰わねば国として困ることです。
その点で言えば慰安婦博物館に寄付をしたと言われる自治労や日教組を支持基盤としていいるために、今回の折角の慰安婦問題見直しのチャンスに、腰を退けていては政権与党としては失格になります。
まして支持者に外国人を入れるなど、外交・安全保障でぐらつくのは当然です。
私は民主党が日本代表の政党であり、日本の政治を動かすためにはサポーターであろうと外国人は排除すべきだと思います。
私は何度も自民党の体質を変えるべきと書いて来ました。
民主党は衆院選では少なくとも政権陥落は間違いないと言われています。
その時こそ党の体質改善のチャンスです。
日本では占領後の野党第一党の社会党のお蔭で、半世紀も続いた自民党の事実上の一党支配で多くの問題を残したのが民主党政府の誕生のきっかけとなりました。
一方企業では労使闘争型の組合を持つ企業の衰退から労使協調型の組合が取って代わりましたが、親方日の丸の自治労や日教組など闘争形の組合が残っています。
その旧社会党、自治労や日教組出身の党員や外国人サポーター制度を含む体質、マニフェストとその運営で見え隠れする社会主義的な思想など大きく体質を変えない限り、前に書いた半世紀に渡る事実上の自民党支配の時代に逆戻りするかもしれません。
今こそ民主党は自党のためにも日本のためにも、自治労や日教組がその方針を変えない限り社民党の支持に廻って貰い、外国人のサポーターは完全は廃止するなど思い切ってその体質を変えるべきだと思います。
今、橋下さん率いる大阪維新の会の躍進が言われています。
私も橋下さんが安倍さんなどと協力して国民の閉塞感の一つになっている公務員制度の改革や政治主導の行政改革をして貰いたいと思っています。
然し橋下維新の会の体質は自民党と余り変わらないようです。
上から目線の自民党と維新の会の政権交代は日本の為にも、労働者からも困ります。
やはり米国・英国のように上から目線とともに下から目線の政党がいなくては、国の発展はないと思いますす。
民主党には申し訳ありませんが、政権党陥落、目的のために手段を選ばない小沢さんは去り、次の選挙では希望的観測ですが鳩山さんが落選という体質改善の大きなチャンスを活かすべきだと思います。
民主党は下から目線型の政党であり続け、政権交代の第一党であるために思い切った体質改善をすべきだと思うのですが、それだけのドライビング・フォースを持っているのでしょうか。
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ツイッターで、党員資格 自民党…20歳以上の「日本国民」 共産党…18歳以上の「日本国民」 みんなの党…18歳以上の「日本国民」 社民党…18歳以上の日本国民又は3年以上定住する外国人 民主党…18歳以上の人全員(在日・外国人OK) 公明党…18歳以上の人全員(国籍不問)と言うツイートを見ました。
驚いて民主党、社民党、公明党の規約を調べて見ました。
・民主党:党員資格は18歳以上の日本国民、サポーター18歳以上の人(国籍問わず)
、代表選に参加できるのはサポーターの内日本国民だけ、選挙ボランティアに参加できるのは全員。
・公明党と社民党:ツイートの通り
公明党と社民党は話しになりませんが、民主党は外国人サポーターが会費年2000円を払ってまでして、全くの無償で選挙協力をする訳がなく、何らかの見返りを期待しての協力だとは誰でもが想像つくことです。
民主党の外国人サポーターが、朝鮮学校への授業料無償など政策運営に何らかの形で影響しているのは当然ですし、小沢さんがわざわざ韓国を訪問した李大統領の外国人参政権付与を約束したり、党幹部が韓国が70%の活動資金を提供している民団に出掛けて、連帯や選挙協力を依頼するのも外国人サポーターの存在からも判ります。
然し最近問題となっている、竹島、慰安婦、拉致、尖閣問題を抱えている日本としては韓国、北朝鮮、中国の外国人サポーターが政権政党に影響を及ぼして貰っては困ります。
・恒常的な政権交代は純日本人からなる上から目線と下から目線の政党の交代
私は恒常的な政権交代論者ですが改めてその条件を考えて見ました。
一つは主として政府、経営者の立場から国の経営を考える党→自民党かそれに代わる党
もう一つは主として労働者の立場から国の経営を考える党→民主党かそれに代わる党
両者の立場で問題なのは、党員や支持者は双方とも日本の言う国全体の在り方を考えいると言う前提に立っています。
今の自民党で言えば今までの農業団体や医師の団体が自己の権利ばかり主張してばかりでなく、国の事も考えて貰わねばなぬとこと。
民主党で言えば支持の労働団体はかっての民社党の支持基盤だった総同盟系の労組のように労使協調が前提であり、労使闘争型の左派系の労働組合は排除して貰わねば国として困ることです。
その点で言えば慰安婦博物館に寄付をしたと言われる自治労や日教組を支持基盤としていいるために、今回の折角の慰安婦問題見直しのチャンスに、腰を退けていては政権与党としては失格になります。
まして支持者に外国人を入れるなど、外交・安全保障でぐらつくのは当然です。
私は民主党が日本代表の政党であり、日本の政治を動かすためにはサポーターであろうと外国人は排除すべきだと思います。
私は何度も自民党の体質を変えるべきと書いて来ました。
民主党は衆院選では少なくとも政権陥落は間違いないと言われています。
その時こそ党の体質改善のチャンスです。
日本では占領後の野党第一党の社会党のお蔭で、半世紀も続いた自民党の事実上の一党支配で多くの問題を残したのが民主党政府の誕生のきっかけとなりました。
一方企業では労使闘争型の組合を持つ企業の衰退から労使協調型の組合が取って代わりましたが、親方日の丸の自治労や日教組など闘争形の組合が残っています。
その旧社会党、自治労や日教組出身の党員や外国人サポーター制度を含む体質、マニフェストとその運営で見え隠れする社会主義的な思想など大きく体質を変えない限り、前に書いた半世紀に渡る事実上の自民党支配の時代に逆戻りするかもしれません。
今こそ民主党は自党のためにも日本のためにも、自治労や日教組がその方針を変えない限り社民党の支持に廻って貰い、外国人のサポーターは完全は廃止するなど思い切ってその体質を変えるべきだと思います。
今、橋下さん率いる大阪維新の会の躍進が言われています。
私も橋下さんが安倍さんなどと協力して国民の閉塞感の一つになっている公務員制度の改革や政治主導の行政改革をして貰いたいと思っています。
然し橋下維新の会の体質は自民党と余り変わらないようです。
上から目線の自民党と維新の会の政権交代は日本の為にも、労働者からも困ります。
やはり米国・英国のように上から目線とともに下から目線の政党がいなくては、国の発展はないと思いますす。
民主党には申し訳ありませんが、政権党陥落、目的のために手段を選ばない小沢さんは去り、次の選挙では希望的観測ですが鳩山さんが落選という体質改善の大きなチャンスを活かすべきだと思います。
民主党は下から目線型の政党であり続け、政権交代の第一党であるために思い切った体質改善をすべきだと思うのですが、それだけのドライビング・フォースを持っているのでしょうか。
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