・石原さんの変節?・維新、太陽の合流に批判集中・これで石原さんは念願の官僚政治打破が出来るのか
・今までの成り行きと私の意見
・新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事の日本維新の会をはじめとする第三極連携について「全部一緒にやったらいい。大将は2人でも3人でもいい。100以上の議席をつくりたい。統一会派なら『日本維新大連合』でやればいい」と、第三極の政党が結集して次期衆院選に臨むべきだとの考えを示した。 (朝日デジタルより)
私は橋下維新の会のときから石原さんと似た考えをブログに書いていたので、結果的には昨日のブログの「国会解散・第3極のこれから」まで石原さんの動きを支持するようなことを書いて来ました。
昨日の書き込みです。
これを書いている間にも石原・橋下会談がありどう決まるか判りません。
いずれにしても衆院選後の政治主導の行政改革を目指す大勢力の実現を祈っていますが、はかない夢に終わりそうな感じですが、果たして。 と書きましたが私の心配が当たったのか否か別にして意外な展開になりました。
日本維新の会と太陽の党の(石原さんが言っていた)統一会派でなく合流、石原代表・橋下副代表の報道。
太陽の党が維新の政策を呑むのが合流の条件だそうですので、外野が見ると現実は維新の会の太陽の党を吸収ことになります。
然も太陽の党の河村「減税日本」合併の話しは御破算。
このことに就いてのツイッターの両党の合流についての反応です。 (個人への評価、批判は除いています。)
・池田信夫氏:石原氏は「代表」という地位のために政策を捨てたわけだ。
・K氏:以上が、冗談ではないとすれば、平沼赳夫氏、中山恭子氏はじめ「たちあがれ日本」の議員諸氏が気の毒である。
T氏:太陽の党が解党 わずか3日 「史上最短記録では」と話題に 橋下との合流に「見損なった」「さようなら」「生き急ぎすぎ」「余命1ヶ月の宣告でも受けたのか」 と石原慎太郎のクズっぷりが露わに
・A氏:橋下さんは石原オンリーって言ってるんだから、平沼さんは自分と橋下徹、どっちを取るのよっ!って迫ってみてもいいかも
M氏:橋下「石原さんとは組みたいけどたち日とは嫌だ!」と言ったんだって?一番日本を考えていて一番保守的で一番精鋭揃いのたち日と組みたくないってどういう事?原発云々言ったらしいけどじゃなんで石原さんに付いて回ってんの?「権力欲しい!道州制の為に石原さんと組みたい!」と素直に言えば良いのに
・P氏:理念の一致なき政党間の野合は国民から糾弾される事必定。好漢橋下 徹君の維新と、老い耄れ石原慎太郎君の太陽との合流には失望させられた。
・H氏:なんか変なカタチになっちゃったよね。
・N氏:石原新党に期待する人は結構いたけど、橋下と組んでさらには政策も飲んで完全・に代表と言う名前のお飾りになってしまったわけだが、それでも支持するのかな。
・G氏:大阪都構想含め、維新の会を応援しています。石原前都知事の太陽の党との合・流、嬉しい限りです。 橋下代表が大同団結についてどのようにお考えかは私などには測りかねますが、国を変えるまさに「維新」、多くの国民が期待していると思います。
・I氏:太陽は沈み、維新の会は下品の会に。
・GY氏:石原よいい加減にしろ!自己の自民党への恨みの思念だけで反日ハシゲと手を組み日本を壊すようなことをするな!平沼さんや中山さんを巻き込むな!安倍総裁の邪魔をするな
・GB氏:「太陽の党は解党」 すごすぎる。ここまで政党名がころころ変わると、理念も信念もあったものではない。烏合の衆としか言いようがない。
・GF氏:橋下維新と石原太陽が合流するとか。そもそも原発に関しても廃止と推進で政策が異なったはず。ただ政権取りたいという理由だけ。そんな第三極に騙されてはいけない。騙されれば前回衆院選での民主党による作戦の二の舞。
・C氏:もう笑えてくる。でもこれでスッキリ整理できたので、まとめて消えてもらいましょう。
・KW氏:「太陽が沈んじまったな…」「まだ、登ってもねぇよ」
・TN氏:橋下が中にいる以上少し距離を置いて見させてもらう。ただ選挙後、さらなる政界再編が起こり橋下と石原氏は袂を分かつかもしれない。
・TT氏:日本維新の会と太陽の党の合流で両党の存在価値が消えた。選挙後には政策の違いが表面化して対立を深めるのは確実だ。
・某有名ブロガー:「大同団結」しても、せいぜい選挙まで 大切なのは「選挙」後のはず
[私の意見]
・ツイッターで見る限り殆ど総てが公開の合流に反対のようですが、新維新の会は石原さんの予期しているように現在の党員を含めて100議席取れるでしょうか。
・今まで寄せ集めの民主党政権と民主党のゴタゴタを見てきた国民はスッキリした政党への願望があると思いますが、今回の動きはその反対です。
・そして石原さんの名古屋の河村さんへの信義に悖る行為。
・石原さんは自分の歳を考えて官僚政治打破へ1年の勝負と言いますが、新党にいることは太陽の党員が辞めるまで長い間維新の党員でいることになります。その間色々な問題が出たとき保守色の強い太陽の人達と若い維新の会の人達の間で上手く調整できるでしょうか。
・維新の会としては片山虎之助さんや園田直さんの様な経験豊富、実務型、発信力のある人を抱えたのは組織に厚みが出来て良いのでしょうが、橋下さんや他の名もない議員たちが二人をどれだけ良い意味で利用出来るのでしょうか。
このような状況下で石原さんは悲願の官僚政治打破が出来るのでしょうか。
私は今でも再度掲示した片山虎之助さんへの手紙のような考えが良いと思いますが、出来たことを愚図愚図仕方がないし、現実を無視したことを書いても空論になりますので、今後のこの種の動きも是々非々の立場で書くことにしますので、何時もと変わらないご批判とアドバイスをお願いいたします。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
↓政治・人気ブログランキングへ
参考:片山虎之助さんへ・フィクサー・プロデューサーの必要性について
今石原さんが官僚政治打破を目指して動いていますが、上から目線で原発、所得税など大した問題ではないと言う発言に他の党がついて来るわけがありませんしマスコミの批判もあります。
これを書いている間にも石原・橋下会談がありどう決まるか判りません。
これで失敗すれば私が心配しているように石原さんはドン・キホーテとして批判が集まり、彼に名前を貸している太陽の党の評判がガタ落ちするかも判りません。
やはり前も書いたように彼の下で動く策士がいります。
太陽の党の貴方様か園田さん?
第3極の協力は石原さんの言う官僚政治打破に絞って連携、他の政策は各党が個々に推進。連携も選挙後に重点を置く。相手も維新の会だけでなく公務員制度改革の元祖の安倍自民党とも連携、石原さんが嫌いかも知れませんが党首討論で石原さんの主張に似た発言をした小沢国民の生活とも何らかの形で結びつくなど、もっと壮大な構想を推進してはどうでしょう。今のままでは上手くいって4~50人の勢力、下手すれば10~20人、これで国が動くとは思えません。
だれか石原さんに鈴を付ける人はいないのでしょうか。
・今までの成り行きと私の意見
・新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事の日本維新の会をはじめとする第三極連携について「全部一緒にやったらいい。大将は2人でも3人でもいい。100以上の議席をつくりたい。統一会派なら『日本維新大連合』でやればいい」と、第三極の政党が結集して次期衆院選に臨むべきだとの考えを示した。 (朝日デジタルより)
私は橋下維新の会のときから石原さんと似た考えをブログに書いていたので、結果的には昨日のブログの「国会解散・第3極のこれから」まで石原さんの動きを支持するようなことを書いて来ました。
昨日の書き込みです。
これを書いている間にも石原・橋下会談がありどう決まるか判りません。
いずれにしても衆院選後の政治主導の行政改革を目指す大勢力の実現を祈っていますが、はかない夢に終わりそうな感じですが、果たして。 と書きましたが私の心配が当たったのか否か別にして意外な展開になりました。
日本維新の会と太陽の党の(石原さんが言っていた)統一会派でなく合流、石原代表・橋下副代表の報道。
太陽の党が維新の政策を呑むのが合流の条件だそうですので、外野が見ると現実は維新の会の太陽の党を吸収ことになります。
然も太陽の党の河村「減税日本」合併の話しは御破算。
このことに就いてのツイッターの両党の合流についての反応です。 (個人への評価、批判は除いています。)
・池田信夫氏:石原氏は「代表」という地位のために政策を捨てたわけだ。
・K氏:以上が、冗談ではないとすれば、平沼赳夫氏、中山恭子氏はじめ「たちあがれ日本」の議員諸氏が気の毒である。
T氏:太陽の党が解党 わずか3日 「史上最短記録では」と話題に 橋下との合流に「見損なった」「さようなら」「生き急ぎすぎ」「余命1ヶ月の宣告でも受けたのか」 と石原慎太郎のクズっぷりが露わに
・A氏:橋下さんは石原オンリーって言ってるんだから、平沼さんは自分と橋下徹、どっちを取るのよっ!って迫ってみてもいいかも
M氏:橋下「石原さんとは組みたいけどたち日とは嫌だ!」と言ったんだって?一番日本を考えていて一番保守的で一番精鋭揃いのたち日と組みたくないってどういう事?原発云々言ったらしいけどじゃなんで石原さんに付いて回ってんの?「権力欲しい!道州制の為に石原さんと組みたい!」と素直に言えば良いのに
・P氏:理念の一致なき政党間の野合は国民から糾弾される事必定。好漢橋下 徹君の維新と、老い耄れ石原慎太郎君の太陽との合流には失望させられた。
・H氏:なんか変なカタチになっちゃったよね。
・N氏:石原新党に期待する人は結構いたけど、橋下と組んでさらには政策も飲んで完全・に代表と言う名前のお飾りになってしまったわけだが、それでも支持するのかな。
・G氏:大阪都構想含め、維新の会を応援しています。石原前都知事の太陽の党との合・流、嬉しい限りです。 橋下代表が大同団結についてどのようにお考えかは私などには測りかねますが、国を変えるまさに「維新」、多くの国民が期待していると思います。
・I氏:太陽は沈み、維新の会は下品の会に。
・GY氏:石原よいい加減にしろ!自己の自民党への恨みの思念だけで反日ハシゲと手を組み日本を壊すようなことをするな!平沼さんや中山さんを巻き込むな!安倍総裁の邪魔をするな
・GB氏:「太陽の党は解党」 すごすぎる。ここまで政党名がころころ変わると、理念も信念もあったものではない。烏合の衆としか言いようがない。
・GF氏:橋下維新と石原太陽が合流するとか。そもそも原発に関しても廃止と推進で政策が異なったはず。ただ政権取りたいという理由だけ。そんな第三極に騙されてはいけない。騙されれば前回衆院選での民主党による作戦の二の舞。
・C氏:もう笑えてくる。でもこれでスッキリ整理できたので、まとめて消えてもらいましょう。
・KW氏:「太陽が沈んじまったな…」「まだ、登ってもねぇよ」
・TN氏:橋下が中にいる以上少し距離を置いて見させてもらう。ただ選挙後、さらなる政界再編が起こり橋下と石原氏は袂を分かつかもしれない。
・TT氏:日本維新の会と太陽の党の合流で両党の存在価値が消えた。選挙後には政策の違いが表面化して対立を深めるのは確実だ。
・某有名ブロガー:「大同団結」しても、せいぜい選挙まで 大切なのは「選挙」後のはず
[私の意見]
・ツイッターで見る限り殆ど総てが公開の合流に反対のようですが、新維新の会は石原さんの予期しているように現在の党員を含めて100議席取れるでしょうか。
・今まで寄せ集めの民主党政権と民主党のゴタゴタを見てきた国民はスッキリした政党への願望があると思いますが、今回の動きはその反対です。
・そして石原さんの名古屋の河村さんへの信義に悖る行為。
・石原さんは自分の歳を考えて官僚政治打破へ1年の勝負と言いますが、新党にいることは太陽の党員が辞めるまで長い間維新の党員でいることになります。その間色々な問題が出たとき保守色の強い太陽の人達と若い維新の会の人達の間で上手く調整できるでしょうか。
・維新の会としては片山虎之助さんや園田直さんの様な経験豊富、実務型、発信力のある人を抱えたのは組織に厚みが出来て良いのでしょうが、橋下さんや他の名もない議員たちが二人をどれだけ良い意味で利用出来るのでしょうか。
このような状況下で石原さんは悲願の官僚政治打破が出来るのでしょうか。
私は今でも再度掲示した片山虎之助さんへの手紙のような考えが良いと思いますが、出来たことを愚図愚図仕方がないし、現実を無視したことを書いても空論になりますので、今後のこの種の動きも是々非々の立場で書くことにしますので、何時もと変わらないご批判とアドバイスをお願いいたします。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
↓政治・人気ブログランキングへ
参考:片山虎之助さんへ・フィクサー・プロデューサーの必要性について
今石原さんが官僚政治打破を目指して動いていますが、上から目線で原発、所得税など大した問題ではないと言う発言に他の党がついて来るわけがありませんしマスコミの批判もあります。
これを書いている間にも石原・橋下会談がありどう決まるか判りません。
これで失敗すれば私が心配しているように石原さんはドン・キホーテとして批判が集まり、彼に名前を貸している太陽の党の評判がガタ落ちするかも判りません。
やはり前も書いたように彼の下で動く策士がいります。
太陽の党の貴方様か園田さん?
第3極の協力は石原さんの言う官僚政治打破に絞って連携、他の政策は各党が個々に推進。連携も選挙後に重点を置く。相手も維新の会だけでなく公務員制度改革の元祖の安倍自民党とも連携、石原さんが嫌いかも知れませんが党首討論で石原さんの主張に似た発言をした小沢国民の生活とも何らかの形で結びつくなど、もっと壮大な構想を推進してはどうでしょう。今のままでは上手くいって4~50人の勢力、下手すれば10~20人、これで国が動くとは思えません。
だれか石原さんに鈴を付ける人はいないのでしょうか。
政治は技(わざ、アート)であって、技術ではない。アートは丁寧にやることだ。風呂の掃除ひとつでも、丁寧にやらない奴は、すぐ、黴だらけにする。
石原氏にはアートの心がないのだ。着想はよくても、丁寧にやらない。で、銀行でも、外形標準課税でもだめ。丁寧にやらない人だから、うまく行かないと原因を自らに求めるのではなく、「官僚が邪魔をする」とかと言う。自民党時代、何度も大臣になっているのに。そのときは官僚政治の打破とは言わなかったのにね。
資本主義も30年ぐらい前に、ジ・エンド。以後、需要のないところに無理に需要を作り出す。財政を遣って。で、財政大赤字。
日本が最初に資本主義が行き詰まり、今や、ヨーロッパ、アメリカも追随。
新しい生き方が必要なのだ。玄米と鮭と大根葉でチャーハンを作って、少食で済ますとかね。
TPPで頑張っても、すずめの涙ほどの賃金、しかも、いつ失職するかわからん。そんな、しょうもないことのために頑張れるはずもない。
毎朝、明けの明星、北極星、シリウス、そして辻井喬(堤清二)の詩に出てくる”群青の空”を見ている。”上を向いて歩こう”さ。
http://www.aixin.jp/yskgd.cgi
日本解体に「賛成」ですか、「反対」ですか、誰でも日本人になれる国籍法改悪で御皇室は破壊され世界中
に犯罪者ナリスマシ日本人が
溢れます。 次の衆議院選挙では、これらの法案を推進している日本人社会の破壊者創価学会公明党を
排除して、数々の反日売国法案を積極的に推進している「政治と金」の問題に汚れた反日売国民主党や
パチンコ資金や反日売国企業と反日売国テレビ局・マスコミが応援している日本維新の会や、支那や朝鮮の
共産勢力に支配された売国勢力を排除しましょう。
この一覧表は日本を解体する「永住外国人の地方選挙権付与」や「人権擁護法案」に反対している、
創生日本(自民党)、国会議員の選挙区別議員名一覧表です。
【国政に対する要請書】から、
この一覧表のメール・アドレスが登録されている国会議員に一括送信できます。
メールアドレスの登録されていない国会議員に送るには個別ホームページの「ご意見箱」等から送信するか、
或いは要請書を印刷してFAX、又は郵送して下さい。
【新党勝手連の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。