戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
今日は3月11日です。政府の支持に従って定刻に黙祷をする心算です。
当時は私も若かったので原発問題に就いて好きなことを書きましたが、私の意見がほぼ当たっていますので良かったと思います。
良ければカテゴリーの企業経営・原発をクリックして頂ければその詳細が見られる思います。
当時は東電の第一原発の事故で反原発の一本槍。長年の化学工場の整備、九州の原発を二度見学した眼から見ると、理論は解るが現場経験のない人、中には全くの素人の政府、議会の事故調査団。冷静沈着なwikipediaからは完全に無視。私が寝言のように書く「空気」に流される関係者。
中には有名な学者がこのままでは九電の原発が破壊すると予想、私は原発が止まれば温度が下がるので割れないと指摘。ご承知のように九電の原発は無傷。
私が冒頭に寝言のように書く空気に流される日本。原発もそうですが難しいことになると立ち止まってしまうこと。困るのはに日本の政治がそれで動くこと。
お暇の範囲で是非なるべく多く一読されるようお願いいたします。
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