毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

羽生選手金メダルおめでとう

2014-02-15 13:03:34 | 日記

関東地域の大雪、観測史上最大を記録したという。交通機関は大混乱、交通事故も多発したそうだ。熊本市内でも雪が降った。白く雪化粧した周囲の山山を久しぶりに見た。

熊本城の白壁を囲むように流れる坪井川のプロムナードに、数10本の白い桃太郎旗が立てられていた。旗には「2014熊本城マラソン」「走れ!挑め!天下の名城へ」とある。

明後日は熊本城マラソン。公務員ランナーの川内選手、箱根駅伝で大活躍の駒沢大窪田選手や東洋大の服部選手、3連覇を狙う地元球磨村の公務員ランナー地下選手など招待選手も豪華で多彩。がんばれ。がんばれ。大活躍を祈っています。

連日の寝不足にはぐったり、それでもオリンピックの結果が気にかかる。4年に1度とはいえ、深夜をいとわずテレビの前に座る。オリンピックは麻薬のようなもの。

前日の男子フィギャーショート(SP)では、体内時計にあらがいながら、頑張ってテレビの前に座っていたが、午前1時には力尽き完全にダウン。ベットに直行。

反省を踏まえ、今夜深夜に放送されるフリーの決勝だけは見逃したくないと頑張ったが、日本選手の競技は午前4時頃。2時を過ぎた頃には上まぶたと下まぶたが仲良くなり、昨日同様ダウンしてしまった。傘寿を迎えるご老体、体力の衰えは著しい。夜遅くまで起きていることがこんなに苦しいと始めて知った。

結局は翌朝のニュースで結果を知ることとなった。うれしいニュースが待っていた。

男子フィギュアスケートで羽生選手が金メダル。五輪の重圧にもめげず日本に初の金メダルをもたらした。よく頑張りました。おめでとう。ご苦労さま。

金メダル最有力の羽生選手は開始早々、こだわりのジャンプ4回転サルコーで思わぬ失敗。4回転を完全に跳び史上最高得点を出したSPの羽生選手とは思えぬ出だしだったという。だが、後半の演技は完ぺき。競技を終え、自らの得点を見た時、表情を全く変えなかったが「金メダルはダメだったな」。そんな思いが脳裏をよぎったそうだ。

だが、直後に滑ったSP2位のパトリック・チャン(カナダ)選手はその得点を超えられず、羽生選手の金メダルが確実になった。「オー、マイゴッド!」。2度つぶやき顔を覆った両手をのけると、そこには初の五輪王者の笑顔があったとある。日本男子フィギュア界初となる、五輪王者の誕生だ。

町田選手、高橋選手も決して負けてはいない。5位と6位の入賞。日ごろからの練習の成果です。世界に誇れる立派な成績。おめでとう。胸を張ってのご帰国をお待ちしています。