(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

「ごごラジ」補足です

2016年10月15日 | ライブ・公演・舞台

今日は横須賀、よこすか芸術劇場。J友様から情報です。

今日は横須賀、よう~日本一!と
女性のかけ声があったがスルーしたそうです。
来年のイベントは私の事だから色々変化球を考えていますと
期待感で一杯の事を言ったそうです

J友様、有難うございます。「よう~日本一!」 それはちょっと・・

ジュリーは演歌じゃないんですから・・

 



※昨日のNHKラジオ「ごごラジ」 J友様が、補足して下さいました。

杉作さんはもっとドラマの内容をいいたそうだったが
NHKだから放送禁止用語が気になってるようでアナに目で聴いてる風でした!

あのドラマは1人でじっくり見てこそ楽しめると思います。

周りの人はみんな良が犯人で大金を隠してると思ってる、
野々村は良が好き、良は野々村に知られているから、むげにできない、
時どき甘えたりすねたり、悪魔のようなあいつなのですよね、
ジュリーはホントに上手かった!
昨日のtiptapの記事「久世光彦が作った沢田研二主演のドラマから」を杉作さんに読んでいただきたい。

あのドラマはジュリー演じる良ちゃんの怖いところ、妖しい美しさ、可愛いところ、
他の出演者の面白いところなどあり、私が初回を偶然見て
ジュリーファンになった、私の今があるきっかけになったドラマです。


J友様、詳しく有難うございました~(^-^)

「悪魔ようなあいつ」でジュリーに堕ちたのですね♥

それほどの衝撃を受ける、ジュリーの妖しいまでの美しさでした。

私は毎回、ジュリーが余りに綺麗で眩しくてTV画面が直視できませんでした。

一番綺麗だった頃のジュリーを、テレビ番組で残してくれた久世さんに感謝です。

DVD見だしたら止まらないの~~~ 

が、明日はお仕事、もう寝ます。瞼が閉じそう・・おやすみなさい(-_-)zzz



コメント (4)

NHK「ごごラジ」、昭和のテレビドラマ解説「悪魔のようなあいつ」

2016年10月15日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友様から、NHK「ごごラジ」のコーナー、昭和のテレビドラマ解説で「悪魔のようなあいつ」が語られたと、内容を教えていただきました。


 

昭和のテレビドラマ解説は、杉作J太郎さん。
ドライブ好きな愛媛出の、カープファン、
迫力ある早口で聞き取りにくい。

ドラマの出演者と内容の解説、
犯人は歌手で、マダムに体を売っている
藤竜也と表面だけの同性愛者、の解説にアナウンサー達びっくり!
※表面だけって・・・精神的なものといいたいのでしょうか(笑)


あのオープニングで仮面をはずすシーンの説明と、テーマソングが流れる。
その後、大ヒットしたあの曲と気をもたせて「時すぎ」が流れる。
アナ達はレコード大賞をとったのと?(※取っていません) 何しろアナふたりはまだ
生まれていなかったそうで、もうひとつ乗ってなかった 。
私達の知らないもの、びっくりするほどの内容はなかった。

沢田研二が犯人で、事件の時効が迫っての同時進行ドラマだったが
内容が内容なだけに視聴率は振るわず、時効前にドラマは終わった。
それはかえって良かったかも、GSの人達(サリー・デイブ平尾)が出ていて
女性の高橋アナは、ラストはどうなったの?に、
周りの人に虐げられていたから、みんなを殺しちゃった!と言ったが犯人は射殺されたと言わなかった。


DVDが出ているから見て下さいと・・
高橋アナは怖いから見ないと言ったら、他の人達に
その顔は見たがっていると言われていました。

ラジオ聴いた人は、DVDで見たいと思う人はいると思います。


J友様、どうも有難うございます(^_^.) 

解説をした杉作J太郎さん「悪魔の・・」を選んだ理由を詳しく知りたいです。

 



以前も紹介しましたが⇒久世光彦が作った沢田研二主演のドラマから生まれた「時の過ぎゆくままに」

この中に「野々村の稚児」という箇所がありますが、「表面だけ」というのと違いは?と気になります。私は二人の間には特別な関係は無かったと思いこんでた。だって想像したくないも~ん(笑) 良ちゃん、野々村さんにはツンデレだったし。 私はBL趣味じゃないです。

そして、今や普通になったBL(ボーイズ・ラブ)ですが、⇒ やおい・BL小説”の始祖とされる中島梓の「真夜中の天使」(文藝春秋社刊)で、久世の美学や趣味が前面に出た『悪魔のようなあいつ』は、その後に大きく花が開いた”オタク少女文化”の発火装置の役割を果たしたのだった。

ジュリーがモデルだと聞いて、「真夜中の天使」は発売当時に早速買って読みましたが、あれが”やおい・BL小説”の始祖だったのか・・・ (もう随分前に読んだので中身はおぼろ・・ それほど過激な内容?とは思いませんでした。主人公の今西良を、ちょっと子供っぽく感じてしまいました。)

ところで中島梓は評論家の時ペンネームじゃなかった?小説は栗本薫名義では?と思うのですが、(また調べときます) その他の一連のBL小説「朝日の当たる家」なども読みました。「真夜天」には、サリーとおぼしき人物もでてきますが、お相手のモデルは、トッ〇だよーん(笑) いくらなんでも考えられないでしょ!まだショー〇ンの方が・・ (笑) 顰蹙をかいそうなのでやめときますm(__)m

コメント (7)