土曜日の朝日新聞be、「もういちど流行歌」は、1982年10月の曲。
ジュリーの「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」は読者が選ぶベスト15に、なんとかランクインしました。実はTOKIOのような、有名曲以外は「読者の選ぶベスト15」から、落選しまくっているの・・(-_-;)
「OH!GAL」「白い部屋」「魅せられた夜」は読者には選ばれず・・(他の曲も落ちている) ランクインしないのは、ジュリーのヒット曲の中では地味な位置づけと、男性の回答者が多いせいだと思う。
しかし1968年のタイガース時代からソロ時代まで、各年で何曲もノミネートされてきたという事に、ジュリーのヒット曲の多さ息の長さを感じさせます。しかし売り上げのベスト10に入ったのはこの1982年の「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」が最後になったのでした。
なにはともあれ、「読者の選ぶベスト15」には14位で滑り込みセーフ!
中森明菜さんの「少女A」について、またまた売野さんが語っていますが、この頃 よくこの話を聞きますね。もう3回は聞いたね。
でも「ベニスに死す」が売野さんの念頭にあったのは、初めてきいたのかも。
先週、J友様とこの映画についてメール交換したばかりでした。J友様は、美しい風景と美少年、官能的なマーラーの音楽に衝撃を受けて、ベニスに行っちゃったそうです!いいなぁ・・
ジュリーの歌う「少女A」ならぬ、ボツになった「ジュリーA」も聴いてみたかったかも。
※途中切れています。