<J友さんエピソードシリーズ、その①>
先月の姫路散策のあと、J友さんのお宅にお邪魔しました。リフォームしたというお宅は、木をふんだんに使ったインテリアが清々しい雰囲気です。羨ましいのは、とても大きな大画面TV。こんなTVでジュリーをみたら見ごたえがあるでしょうね~ TVでYOUTUBEが見られるそうで、大画面でジュリーのサムライなどみて、カッコイイ~ 大画面でも画質は良好、迫力たっぷり いいわ~
うちにもこんな大画面のTVが欲しいわ~ でもその為には、要らないものを大量に捨てて、大片付けして大掃除の必要があるわね それだけのことがメンドクサイ・・
ジュリーを皆で鑑賞するのも楽しみですが、この日のお楽しみ それは
J友さんが去年の9月、兵庫県加西市で行われたNHK喉自慢の予選会に出場。その予選会の様子は真夜中に放送されたので、その録画を皆で鑑賞しました。予選会は数多くの応募者の中から、書類審査で250人に絞られた人のみが出場できます。この予選会に出られるだけで凄いのだ!
次々に登場する多くの出場者達。皆さん、精一杯目立とう 印象を与えようと考えたらしい服装(予選で着た服が本番の服になります)に、パフォーマンスで頑張っているのはわかるんだけど、それぞれの違いはあっても、250人もの人数の中でも なかなか歌の上手い人っていないし、これはと思うような個性の人もなかなかいない。そんな印象を受けました。先日、喉自慢のチャンピオン大会をやっていましたが、さらに選び抜かれた人達ばかりで流石でした。
出場者が唄う持ち時間は短くても、総勢250人の予選会
多くの出場者が終わって、や~っとJ友さん登場
歌う曲は高橋真梨子。多くの観客を前にし 緊張するに違いない中で、素直でとても落ち着いた歌声。選んだ服も歌も、出場者の中ではノーマル、マトモな印象を受けました。後から、なんでジュリーの曲を歌わないのと、多くの人からいわれたそうです。
予選を突破して本選に出られるのは250組の中で、たったの20組です。上手いからと言って本選に選ばれるというわけではなく、耳目を集めるような特別なエピソードまではなかったJ友さん。残念ながら、予選突破はならずでしたが、ここにいるだけでスゴイ!その度胸を賞賛いたします
この予選会の翌日が「のど自慢」の本選です。その本選の日の9月10日は、ジュリーの神戸ライブの日でもあって、本選見学が終わったあとJ友さんは神戸の国際会館へと駆け付けたのでした。きなぱんだこさん「日々徒然」
J友さんちのラッパ水仙とムスカリ、
春の妖精のような趣きです