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①君をのせて 『J友さんのエピソードシリーズ』

2018年03月25日 | JULIE メモリーズ

J友さんから情報です。➡若山富三郎さんのマイ・ラスト・ソング 2018年3月、NHKでテレビ番組となります。お見逃しなく。


 ジュリ枯れの毎日と、あちこちからJ友さんのため息が聞こえてきます。そんな中、J友さんのエピソードシリーズその②それぞれの「君をのせて」

「君」とは?➡ ☆「君をのせて」という歌の「君」は作者の岩谷時子にとって、越路吹雪だったのかもしれない… TAP the POP


からすの落墨ブログさんも「君をのせて」について、深い考察をされています。➡ あぁ麗しの昭和歌謡曲⑤ 沢田研二《君をのせて》 時代と共に変化してきた《君》。そして今のジュリーにとっての《君》とは何か?

『年を重ねるごとに受け取り方が変わっていき、今現在の理解に至るのです。 当時のジュリーの芸能界においての立ち位置も非常に微妙で、満を持しての前向きなソロデビューなんかではなく、おおきな不安を抱えたままのソロデビューであったはず。

何の準備もなく一人ボッチで大海に放り出された様な心の有り様はテレビ画面からも感じられ、《君をのせて》の歌のイメージが、その内容以上にせつなくも哀しいものに聴こえたのは、そんな背景があったからなのでしょう。』

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『おおきな不安を抱えたままのソロデビューであったはず。』と書かれているように、J友さんから当時のファンクラブ誌YOUNGのコピーを読ませていただきましたが、1971年当時はPYGの活動をしていました。そのせいか、YOUNGにはソロデビューについて、ごく簡単な記述しか見つかりませんでした。

合歓・ポピュラーフェスティバルに参加の告知、まだ曲は未定です。

合歓に参加した時のジュリーの写真がないのが残念・・・ ジュリーもショーケンも、ソロでシングルを発売。そろそろと、別々の活動が始まっています。

新曲発売日の11月1日、山野楽器で行われた<君をのせて・サイン会>

ジュリーの横顔のぷっくりした頬に若さを感じます。お鼻の鼻梁が今よりもシャープ 若いのねぇ。昔からジュリーのプロフィールの美しさが好きです。それに今サイン会をしたら、新曲はもっともっと売れると思います(笑) おばさまが銀座に押し寄せます。神戸からでもサイン会に行きますよ~!絶対にないけど(^^ゞ

私は長い事勘違いをしていました。「君をのせて」のジャケット写真、これは合歓のステージの写真だと思っていました。これはPYGの写真だそうです。

※しぶ姐さんから田園コロシアムのライブの時の写真ですと、コメントをいただきました。確かに同じ衣装ですね! 有難うございます(^-^)

 

1971年、高校三年生だったJ友さんは、合歓のポピュラーフェスティバルのジュリーを見に行ったそうです。当時の写真と共に思い出を伺いました。

続きます。 

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