(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

①ロームシアター京都で、HAPPY BIRTHDAY

2018年11月18日 | ライブ・公演・舞台

1年ぶりの京都のライブ。席は二階になりましたが、超盛り上がりました!楽しかったです~🎵

とりあえず、お先に簡単に

最初から僕は元気です!元気です!骨折したんじゃないかと思った人がいたかもしれませんが、元気です!

元気を何度も繰り返し、(マスコミは)どう収束させたんだ? 例の件には、もうそれほどしか触れませんでした。

おいどまいどを何度も繰り返しました。全部で何回やったっけ? まいどでクルリと回って観客にお尻を向けて、腰に来た~(笑)

ジュリーの艶やかな歌声と、二階から見るジュリーを照らす照明の美しさに心を奪われたロームシアターですが・・

 

あっという間にMCの時間に・・ ジュリーと一緒の時間が過ぎるのが早すぎる。

熱い熱い声援を有難うございます!汗ビショビショ!と、とても嬉しそうなジュリー

MCが早口でテンション高く、還暦コンサートの話しなどして、さっさとカズさんを呼ぶジュリー。

あれ、もうカズさんをよんじゃうの??MCもう終わり??

 

ジュリーが、さて、今日は何の日でしょう? 私は見当がつかない?? 

前の席の人が小さく「タローの誕生日」と呟くも、1階のステージ上のジュリーには聞こえない。

今日は何の日? 答えが出せずに、ざわつく客席・・ 

今日は何の日?

今日は タロー君の 誕生日。

(物凄く気を持たせて話すジュリー)

タロー君が・・

ここに・・(どうせ、来ていませんとなるんでしょ?)

来てます(ええええ~ほんとに?!)

 

ほんとに、タローさんが登場しました、わ~~ッと大歓声の会場!

盛りあがりも頂点に達していました。

タローさんとジュリー、ステージ上で熱い抱擁をかわし

またまた 盛り上がる会場。Σ(゚∀゚ノ)ノキャーキャ~

京都のジュリーのコンサートは11月18日、僕の誕生日。今日は誕生日なのに何も予定がなかったので来た、と話すタローさんの横に、静かにバースデイケーキが運ばれてきました。

HAPPY BIRTHDAYを歌いましょうと、ジュリー。

ハッピバースデイと歌ってみせて、キーはこれでいい?

会場全体でHAPPY BIRTHDAY タロー♪と歌いました。ロウソクを吹き消すタローさん。

ジュリーがタロー君と呼んで 年下なのにゴメン、年上なのに。シローが年下なのにタロー君と呼んでいたので呼んでみたら、タロー君はスルーしてくれた。

シローはタロー君より、2つ?いや3つも下。

ジュリーは半年前に1歳下になったのに、もう2歳下になってしまったとタローさん。

2人で「青い鳥」を歌います♪ またまたウワーッっと湧く会場。

カズさんのギターで「青い鳥」は、さすがにライブの曲目と違い、ちょっと違和感があったわ(笑)

もちろん左です。

 

青い鳥をみつけたよ 美しい島で♪ 幸せ運ぶ 小さな鳥を

だけど君は あの空に飛んでゆくんだろう

僕がこんなに 愛していても 

小さな幸せを 僕の手にのせたのに

青い鳥 青い鳥 行かないで🎵

 

一番の歌詞の「青い鳥」はジュリーが歌います。

二番の歌詞の「青い鳥」はタローさんが歌います。

タイガース時代と立ち位置が違うと、歌う場所を交換、タローさんは観客から見て左手に。

タイガース時代から聞いてきた「青い鳥」。私は当時小学生だった。その時からずっと、タローさんが歌う「青い鳥 青い鳥」の歌声は、ジュリーの艶のある甘いボーカルとは雲泥の差がある。声に艶もなければ張りもなく、演奏の中に埋没しそうに不安定な「青い鳥」いくら作詞作曲と言ってもねー タローに歌わせるのは止めて欲しい。

そうずっと思ってました。ビューティフルコンサートはタイガースの最後だったから仕方がないけど。

ところが、今夜のタローさんの歌声はタイガース時代と違った。今まで聴いてきた中で「青い鳥 青い鳥🎵」の中で一番良かった。しっかりと声が出ていて、ジュリーには及ばないものの 青い鳥♪と歌う声に心が。力がこもっていると思えた。声に存在感があった。もしかして、これはギター1本の演奏のせいもある?

ジュリー、青い鳥は一番は僕が歌い、二番は僕が下のパートを歌うんです、練習したんですよ。

今日のために練習したのね。2人の変わらない友情を京都で見せてもらって、タイガースが大好きだった小学生の頃の気持になりました。

そして「カズさんとは長いこと一緒にやってるけど、一線は超えてません」には会場大笑いです(笑)

 

ジュリー、タローさん、有難う。

お2人の姿に、GSにタイガースに夢中だった我が小学生時代を思い出しました。

今も変わらない友情に胸が熱くなりました。

ジュリーは投げキッスは無かったけれど、小さくガッツポーズを最後に繰り返しました。

 

明日また改めて書きます。 

コメント (10)