はまっている本196

　8ヶ月ぶりに「枕草子」を読んだ。今回も前回と同様に「講談社学術文庫」のものです。今回は、「現代語訳」だけでなく「原文」もしっかりと読んで、古文を味わうようにした。読めば読むほど色あせない清少納言の感性に引き込まれていきました。
　再読してもその度に新しい発見がある「枕草子」をこれからも時折り読んでみようと思います！！