ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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■小樽運河食堂 浅草橋ビアホール/081213

2009-01-06 19:48:42 | 湘南・東京以外のレストラン


*2001年4月、浅草橋付近の大型倉庫が生まれ変わった!

小樽の代表的な観光スポット、小樽運河の浅草橋近くに位置する築70年以上の石造り倉庫の内部をまるごと改築。
内部は一つの街のようになっていて、全国有名6店舗からなる「ラーメン工房」、小樽地ビールが味わえるバイキングビアレストラン「浅草橋ビアホール」、小樽土産が買える「小樽初恋本舗」があります。


「北のウォール街」と呼ばれて繁栄した昭和30年代の小樽の町並みを再現。浅草橋ビアホール はこの一番奥にあります。

 あさくさばしビアホール(海鮮、ジンギスカン、ビアホール/小樽)

*ボリューム満点の三色丼に仰天

小樽運河沿いにある石造り倉庫の小樽運河食堂。
その中にある 浅草橋ビアホール がランチの舞台です。
“北海道の新鮮な食材を彩り豊かに、食べ応えも大満足のお得なメニューとしてご提供”ということらしい。


三色丼と二大ガニ御膳(2,520円)
1.二大ガニ盛り合わせ、 2.うにイカ丼、3.イクラ丼、4.カニ丼、5.カニの鉄砲汁

ボリュームにたまげたランチがこれ!
二大ガニというのは「タラバ」と「ズワイ」。
こんなふうに比べてしまうとタラバガニがいかに美味か思い知る。
隣りの席の団体さんはタラバガニのみのメニュー。丼は親子(鮭イクラ)1品だけで、お値段は同じだそう。
え~私そっちの方が(だって3品も丼もの食えねっつの)!
カニ丼は茹でガニがこんなあればなくていいし―!
しかしウニ、イカ、イクラの美味しさには感動~
どさん子さんたちからすれば、このようなハコで出される料理をこれほどまでにありがたがるのは「観光客だけ」なのかしらん?
私的にはこれだけ出されて2,500円程度なら「超おトク!」だけど、地元の人のブログを覗いてみたら「値段は高めだけど…」という表現が多いような。
今回はこんな形(団体旅行)で訪れたということもあり、それ相当のお店で食事をしましたが、是非ジモティがオススメするような所に行ってみたいものですな~。
鉄砲汁がホントにウマ~(゜д゜)!!だったので、鍋ものとか。
海産物が新鮮だから鮨もいいし。
あ、バターとコーンが入った味噌ラーメンも!

ウッディで落ち着いた色調の店内
とにかく広さに驚いた!
これなら大勢の団体観光客もどーんと来いだわ。

□11:00~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00)
□無休
□小樽市港町6-5
□0134-24-8000
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北一ホール/081213

2009-01-06 19:24:38 | 湘南・東京以外のレストラン

きたいちホール(カフェ/小樽)

*星空の喫茶店

建設当時は鰊の貯蔵庫として使用されていたという石造りの倉庫。
現在は167個の石油ランプだけが灯る幻想的な喫茶ホールとなっています。
12月半ばの訪問だったので、ランプの灯りの他にクリスマスイルミネーションが控えめに煌めき、厳かな美しさを演出していました。
せめて30分時間に余裕があれば、コーヒーでも飲みながらゆったりと鑑賞出来たのに…


店内はクリスマス仕様

石油ランプの匂いは何故か懐かしく、しばし(てか、ほんの一瞬だけど)ノスタルジックな気分に。

天井のシャンデリアの灯りもランプ

卓上風景

帰って来てから此方を紹介しているブログを覗いてみたら、店内での写真撮影は×とありました。
時間がなくてお茶出来ないことを思いっきり残念がっていたら、オーナーさんが「記念に中の写真を撮っていかれてはどうですか? フラッシュは厳禁ですけど」と仰いました。
多分フラッシュ使用の記念撮影がNGなのだと思います。
しかし一瞬別世界に迷い込んだかと思うような、ホントに素敵な空間でした。

北一ホール
□9:00~18:00
□元旦
□小樽市堺町7-26 北一硝子 三号館
□0134-33-1993
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