ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。 ■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

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■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

■NON FRONTIERA

2006-11-14 21:47:45 | 東京のレストラン

 ノンフロンティエラ(ワインBar/新橋)

*オフィス街の谷間の、時が止まったような空間

お気に入りの日本料理店 旬風URARA @新橋(近日中に訪問予定!)の近くにある、なんとも不思議な雰囲気のお店。
白髪のオーナーにお聞きしたところ「ワインバー」なのだそうです。
NON FRONTIERAとはイタリア語で「国境なし」という意味―でいいのかな?
勤務先の会社を出て、6月までダイエー本社が入っていた秀和芝パークビル~増上寺の赤門~愛宕警察署を通り過ぎて東京駅を目指す帰宅ルートの途中にあり、ずっと気になっていたお店です。
ブログに写真を載せたかったので、本日思い切って入ってみました。

店内の様子

コーヒー
入店するまでワインが飲めるお店とは知らなかったので、とりあえずコーヒーをオーダー。
1人分の豆を挽き、丁寧に淹れてくれました。

カウンター
オーナーが選んだワイン(日替わり?)を手作りの肴と共にいただくというシステムのようです。

赤ワイン
この日は「北イタリアの赤ワイン」でした(すでにデキャンティングされていたため銘柄は不明)。

夜のメニューより
黒板におつまみの一品料理がいくつか並べられていましたが、オーナー氏のイチオシ「チキンのマスタードソースグリル」をいただくことに。メチャクチャ辛っ!!でしたが、ワインとの相性はバッチリ。
コーヒーもワインもつまみも全て600円。
私はワインをおかわりしたので、会計は2,400円でした。


ドア上部の凝った彫金 壁際席はお1人様専用

ショップカードも電話番号入りのマッチも置いていない、ネットで店名を検索してもヒットせず、よってデータをUP出来ないため、カテゴリーはレストランレビューから外しました。
会社の帰り道にこういうお店があると、家に着くのが遅くなって困るんだけどな。

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【2013年4月追記】
ノンフロンティエラ

□15:00~23:00
□土・日・祝定休
□港区新橋6-14-4
□03-3578-5656

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2013/04/19 画像1点差替え、店舗情報追記
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cafe djamel 【閉店】

2006-11-12 14:15:52 | 逗子・葉山のレストラン

カフェ ジャメル(カフェバー/逗子)
 閉店しました

*「帰宅前の1杯」はベルギービールで決まり

match pointでのカレーディナーの帰り道、〆の1杯はやっぱり此方でフルーティなベルギービールを!(だってお酒はモスコ2杯しか飲んでないし)
帰宅の際に必ず通る道沿いにあるお店なんですもの。ついつい誘惑に負けて入ってしまう…。
最近常連客がぐんと増えて滅多に座れなくなってしまったカウンター席、この日は(ちなみに21:30頃)めずらしくガラ空きでした。



ビアグラスがぶら下がるカウンター、卓上にはカクテル用の洋酒も並んでいます。



カウンター4席と、2人掛けのテーブル席が3つ。決して広くはないけれど、内装がシンプルで、インテリアや小物などのセンスもいいためか、窮屈な印象は全くありません。

最近は屋外(店舗の裏手)にテーブル席を増設。夏にはプチ・ビアガーデンとして重宝されていた様子(湘南グルメのメンツ5名で利用させていただいたことも)。

お気に入りのフルーツビールをいただきました。
桃フレーバーの「ペシェリーゼ」が品切れで残念。気を取り直し、木苺のビール「フランボアーズ」(250mlで1,050円)を。
グラスに注いだ瞬間に立ち上る甘い果実の香り。鮮やかな赤紫色が美しい。アルコールの度数はわずか2度なのでほとんどジュースです。お酒に弱い女性にお薦め。



店内に配されたちょっとした小物などに、恭子さんのセンスの良さが伺えます。
帽子デザイナーでもある、フードと接客担当の恭子さんは、ただいま子育ての真っ最中。夜に会えないのが残念なんですが、先月からランチタイム営業がスタート。お子様を保育所に預けて、お昼の時間帯はお店に出ているそうです(休日にランチ訪問が叶ったらまたご報告します)。

オーナーの佐藤将吾さんとは、ベルギービールの薀蓄以外に、BGMのCDについて語れるのでつい長居になってしまう。
当日はゾンビーズと‘80年代のUK-POPについて話し込んで23:00になっちゃった…。そのうちCD持参でお邪魔しますね。

※このお店については 7/30の記事 でも紹介しています
★店舗情報こちら

2013/04/19 画像1点リサイズ、1点削除
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「1人でディナー」に使えるお店 ■match point

2006-11-11 22:29:05 | 逗子・葉山のレストラン

 マッチポイント(ダイニングバー/新逗子)

*終電で帰っても、まだ酒が飲める+ガッツリ食えるジモティの強~い味方♪

ランチタイム(↑)とBarタイム(↓)ではガラリと表情が変わります。



初めてまともなディナータイムに訪問の機会を得ました。
Bar利用の時にはオーダー出来なかったカレーを遂に食べてきましたよ(^-^)v
夜が更けるほどに客の入りが増えるお店なので、フツーの時間(19:00頃)ってこんなに空いてるの!?という印象。
先客はすでに「かなり出来上がっている」カップルのみでした。

ブログを始めて間もなく紹介した時には、お料理や店内の写真がなかったので、取りあえずは「取材」。
(小さい画像はクリックで拡大します)

〓店内の様子〓



カウンターには立派なビアサーバー、奥の棚には酒瓶がギッシリ!


お店の奥にはピアノも 熟成続行中の「樽詰めウィスキー」

〓いただいたお料理〓


モッツアレラ&トマト(945円) 三崎マグロとアボカドのサラダ(840円)

シーフードカレー(1,050円)


バナナのロースト コアントロー風味 バニラアイス添え(840円)  モスコミュール(945円)

ああぁ~()またこんなに食ってしまいました
モスコは2杯いただいて、支払いは5,565円也。
本格的なお酒が飲めるBarなので、しっかり食事が出来てこのお値段は良心的だと思います。

しかも料理、かなりいけますよ!
今回もオーダーしたサラダ2品は、私の此方での「定番」。結構なボリュームなのですが、いつも1人でペロリと…(汗)。
そして初体験のシーフードカレー(他にも数種類あり)、メチャ美味っ!! 「ライスの量を少なめにして下さい」なんてしおらしいことを言っていたのに、難なく完食! 魚介(特に海老)の旨みが辛さに負けていなくて、香辛料とのマッチングも完璧です。

「なんだか甘いものも食べたくなってきたわ」とデザートを追加して、オーナーの田村サンをビビらせてしまいました。
バナナとオレンジの果肉をコアントローでフランベしたそのデザートがまた絶品なのよ

銅製のマグカップで供されるモスコミュールも私のお気に入り。
ジンジャーを漬け込んだウォッカと辛~いジンジャーエールで作る、スパイシーなカクテル。ライムが半分ドボンと入っていて、添えられたマドラーで潰します。お酒とは思えないスッキリとした(辛いけど)口当たり、クセになります。

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可愛いカエルのマッチスタンド
逗子にお越しの際は是非お立ち寄りを!
(このお店については7/30の記事でも紹介しています)

□11:30~14:00 17:00~25:00(月~土曜)
17:00~25:00(日曜)
□無休
□逗子市逗子5-1-13 
□046-873-0371
※逗子市役所側、亀ヶ岡八幡宮向かいにあります。

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2018/04/30 画像1点リサイズ
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「スポンサー誘導枠」ってなに!?

2006-11-10 15:35:32 | 日々のつれづれ

(画像は、最近の「いただきもの」で一番嬉しかったリラックマとキイロイトリ※ちなみに私のお気に入りはキイロイトリの方

*なーんか胡散臭いサービスがスタートするみたい(´∧`)

右のサイドバーに告知があるように、gooブログ、11/14から新サービスがスタートだそうです。
「スポンサー誘導枠」ってなんなの?と思ったら、クリック課金型のテキスト広告の導入のようです(詳しくはこちら)。

具体的にどんなことが行われるかというと、各ユーザーページの記事内容に関連した広告が自動的に表示され、読者のクリック数に応じた報酬が受け取れるのだそうです。
実際にお金をいただくためには、㈱サイバーエージェント運営のMicroAd(R)に登録しなくちゃダメみたいなので、未登録状態で広告を表示させておくと得をするのはgooだけってことになりますよね。「非表示」設定を選択出来るようだけど、スタート時には有無を言わさず「表示」させておくのってセコくないですか?

私はブログで小銭を稼ぐ下心はこれっぽっちもないので、広告を見た人に私が宣伝のため(小遣い稼ぎ目的で)記事を書いていると勘違いされたりしたら、非常に心外なんだけどなぁ。
自分で対象商品を自由に選べるアフィリエイトとは全く別ものだし。
もうこれは絶対「非表示」に決定!
14日になったら強制的に表示されちゃうようなので、私が気付いて設定を変えるまでは記事に貼り付いたままになると思いますが…。でも、こういう事情によるもの(私の本意ではありません)なので、無視して下さいませ。

それにしても、ガイドラインの中にある広告主様の利益を守る観点からブログ開設者様自身のクリックも禁止しますって項目、言ってることおかしくありません?
広告主の利益を守ることは尤もだと思うけれど、それなら「ブログ開設者様自身のクリックは課金の対象外となります」が正解でしょう? 勝手に広告貼り付けられて、ブログ主がその内容を知る権利もないとは、どう考えてもおかしいと思うんですけど―。
こういった企業提携で利益を追求すること自体を悪いこととは思いません。むしろそれがgooブログの機能向上とかに繋がることになるのなら、それに越したことはないし。
ただユーザーに十分納得のいくよう、もうちょっと頭を使っていただきたいです。

とはいえ、ユーザーにもおかしな人はけっこういるようですが…。
今回のことで初めてgooブログの「スタッフブログ」を見たんですが、コメントに目を通してビックリしました。
最近の概要文機能変更を「元に戻せ!」と騒いでいる人たちって、そもそも自分たちが使い方を誤っているんですよね?
それなのに誰も彼もメチャクチャ偉そうなんだもん(爆)。
概要文表示を選択しておきながら、概要文の欄を空白にしておく意味が分かりません。「最初の一文だけが表示されるように計算して記事を書いている」って…? どうして最初からその「一文のみ」を概要文欄に書き込まないの???

確かに機能設定を変更したことにより一部で不具合も出たんでしょうが、自分のPCのIEのトラブルまで「これも不具合なんでしょうか?」、ひどいのになると「なんとかして下さい!」。なんかさぁ、毎日webで日記晒してるんだから、ちょっとはパソコンのことも勉強しようよ~。
「原因究明のため総力を上げて―」と言ってるのに「引っ越すぞゴルァ!!」。有料のユーザーでさえ月290円しか払っていないわけだし、gooにしてみれば「そこまでボロクソに言われる筋合いねーよ!」って感じなんじゃないの?
ホント、別にお願いされて使ってるわけじゃないんだし、イヤならとっととやめちまえばいいんです。

別にここに限ったことじゃないけれど、BBSやコメントって人間性が丸出しになりますよね。
こういう場所で読み手のことを考えた良識的なカキコが出来る人は、どこに出て行っても他人から尊敬される人だと思います。
ネガティブな投稿をする時は、送信ボタン押す前にもう一度自分の書いた文見直すといいですよ。
もちろん私もそうします。

あらら、非表示宣言だけのつもりがすっかり長くなっちゃった(^^;)
コメント (2)
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ブログは楽し♪

2006-11-09 00:29:38 | 日々のつれづれ

画像は、最近ハマっている“パイナップル入りクリームチーズ”。安い赤ワインや濃いめのコーヒーと相性抜群

*ただいまCSSとHTMLを勉強中!?

いずれは自分のブログデザインをオリジナルにしてみたいと思っています。
写真も自分で撮ったものを使用して、ハイセンスでカッコイイものに出来たらいいな。
アフィリエイトも小遣い稼ぎのためとかではなく、自分の好きなCDやDVDをディスプレイ感覚で掲載して…などなど、最近は色々と欲?も出てきました。
ぬかりなく完璧に実現させたいので、あせらずじっくりと勉強しようと精進しております。

見ていただけばお分かりのように、私が利用しているブログサービスはNTTレゾナンスのgooブログです。
数あるサービスの中から此方を選んだのは、単に「初心者にも簡単に始められる」と聞いていたから。
月額290円の有料ユーザーですが、訪問者数はもちろんページごとの閲覧者数やアクセス元のURL、検索ワードなどが分かる解析機能、データのバックアップ、1テラバイトの画像容量と、安いわりには充実した環境です。
セキュリティがしっかりしているので、迷惑メールやトラックバックスパムをほとんどはじいてくれる点も良心的。

しかしセキュリティがきついということはHTML(Hyper Text Markup Language)の規制が厳しいってことで、それなりの不便もあることが最近分かりました。
構造の基本となるタグ(2つ1組で使用する記号)に制限があり、使えるタグ及び属性があらかじめ指定されているんですね。
規約を熟読すれば詳しく説明されていることが分かりますが、私は価格.comの「食べログ」サポート担当者氏と数回メールをやりとりして知りました。

どういういきさつかは割愛しますが、会員登録してレビューを書いてみないかというお誘いを受けていたものの、ちょうど自身のブログを始めたばかりだったこともあり、「それならブログの記事をトラックバックしてみては?」という結論に落ち着いたわけです。
ブログ記事をレビューとして登録するには、食べログでレストラン採点用のHTMLを生成し、それを自分のブログ記事に貼り付けてトラバURL宛てに送信するわけですが、何度試してみても投稿出来なかったんですね。

担当者氏と4日間でメールを6往復(!)した結果、食べログで認識している「aタグのrel属性」はgooブログでは使用不可だと判明。
送信途中で生成したHTMLが勝手に変換されてしまうようでした。
最近はCSSとHTMLについて少々勉強し始めたのでなんとなく理解出来るようになったものの、当時は何がどうなっているやらサッパリ…(^^;)。
そんなわけで、未だに食べログさんとはご縁がありません。
それにしても、あそこのサポート担当者は誰の問い合わせにもあんなに丁寧に対応しているのだろうか(一時は半チャット状態だったような)?
あれじゃ体がいくつあっても足りないのでは???

とりあえずは自分のブログをもうちょっと見栄えの良いものにするべく努力したいです。
外食は今後もずっと続けていくと思うけれど、点数を付けるようなサイトに投稿することには興味が薄れてしまいました。
今後再開するとしたら、やっぱり映画のレビューかな。
「goo映画」のマイページ、訪問者のあしあとと閲覧数のランキングが見られるんですが、もうずっと投稿していないのにたくさんの方に見ていただいて(ありがとう!!)、いつもホントに嬉しく思っています。

あ~、その前にHDDに録りっぱなしの映画を観なくっちゃだわ
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Have a Break…/061106

2006-11-06 23:19:53 | Weblog

本日の夕飯
東京大丸のB1「ごちそうパラダイス」でテイクアウトしたほうれん草とベーコンのキッシュ、スモークサーモンとアボカドのサラダ(お皿とボウルはセブンイレブンに通い詰めてGet)

*ちょっと息抜き

ブログをスタートして、本日で何と4ヶ月が経過!
前々から興味はあったもののなかなか始められなかった理由は、
1.果たして続けられるのか? 2.ハマり過ぎて寝る時間がなくなるのでは…
という心配事があったからでした。
まー何をやるにも「程々」ってことが出来ない人間なんですわ。

で、果たして結果はどうかというと、
120日続いているわけだから―2番ということになるわね、当然。

どれだけ寝る時間がないかというと、
仕事のある平日は、ひどい時にゃ午前3:00就寝なんて日も(平均すると2:00)。
起床時間は6:00なので、いい加減にしておかないとマジで死ぬかも知れません(^^;)。
帰宅して、食事、風呂、デジカメで撮った写真をPCに取り込んで、手動でリサイズその他の小細工をして、ブログの画像フォルダにアップロード―で、軽く0:00過ぎちゃってます。
文章を入力して、画像のレイアウトを決めて、記事上に表示させて―で、たいてい2:00になっています。
一旦「下書き」状態で保存しておいて、翌日適当な時間(つまり会社でとか…)に見直して投稿ボタンを押しているわけですが。

何に一体そんな時間がかかるのかというと、ズバリ画像の処理です。
1つの記事の中に、いくつもバカデカいサイズの写真が並ぶのが我慢ならないので、最大でも320×240ピクセルと上限を設定し、複数枚UPする際は出来るだけ見栄えの良いようにリサイズして並べるようにしているのですが、これが結構手間かかるわけですよ。
「クリックで拡大」するには、小さな画像も大きな画像も両方アップロードしなくちゃだし、記事上の画像表示は全てHTMLにURL入力です。
つまり入力フォームは半角英数字だらけ! もう頭がおかしくなりそうです。いや、すでになりかけているかも…。なってたりして(汗)。
だって、意外や意外、こんな状況がメチャ楽しいんです。

なので「こりゃいい加減にしとかないとヤバイかなぁ」と。
こんなブログ漬けの毎日じゃ他のことが何も出来ません。
部屋は荒れる一方、HDDには録画が溜まり放題…。
これから年末にかけて公私共にどんどん忙しくなることだし、ちょっと息抜きしようと思います。
しばらく小細工抜きでUP出来る画像掲載の記事が続くかも。

これまで自分のブログ更新に「いっぱいいっぱい」で、他人様のブログを覗きに行く余裕も無かったし、コメントやTBもガンガンしてこようかと。
そろそろ映画レビューも再開しようかな―。
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おじさんといっしょ

2006-11-05 00:25:27 | アトム


*もうすぐ2ヶ月…。

ちょっと久しぶりの登場、アトムです。
体重も2kgを超えて、さすがに見た目にも大きくなったかな?
我が家にやってきて早2ヶ月経とうとしているのに、やんちゃぶりは相変わらず。
ち――っとも大人しくなりません!
バタバタと落ち着きなくそこら中を駆け回り、ノラ猫根性が抜けずにとっても意地汚く、私が食べているものは何でも欲しがります。
足に爪を立ててよじ登ろうとするわ、シンクに飛び乗るわ、隙をついてルイちゃんを襲おうとするわ…()。
家には最高で8匹猫がいたことがありますが、こんなに騒がしいヤツは初めて見ました。

結局、先住猫を1匹完全に追い出してしまいました
(納戸に住み着いているトラを入れれば2匹?)
甘えん坊でベッタリなのも変わらないから、そりゃ可愛いんですが…。
座卓でPCをいじっている私の膝に乗ってきて、こっちを見上げている顔とか見るとキュ~ンとします。
あまりの可愛さに
あ~あ、もうちょっと落ち着いてくれないもんかのぅ。
ルイに手出ししなけりゃ一緒に寝てあげるのになぁ。
猫だもん、無理にきまってるか…。
そろそろ去勢手術なんぞもしなくちゃだよね。かわいそうだけど。

それでも最近リーダー猫のカフェオレはやさしくしてくれるようになりました。
おじちゃん、アトムをよろしくね
コメント (3)
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湘南グルメ@茅ヶ崎(お食事編)

2006-11-04 02:38:34 | イベント


*湘南に唯一残る蔵元で、日本酒の魅力を再認識♪

気さくで明るいイケメン社長と、生真面目で控えめな青年杜氏の最強コラボが造り上げるブランド酒「天青」は、今や湘南エリアのみならずその知名度は全国区規模。

カウンター脇には旧式の精米機が!
手造りによる限定生産のため、入手困難であることも人気の理由と言えるかも。
で、此方【蔵元創作料理 天青】では、湘南が誇るこの銘酒の他に、微発泡のライスシャンパン「さざなみ」や、六川シェフお目当ての「シェリー樽仕込み」、防空壕!で寝かせた「蔵元秘蔵酒」、澱の浮い

た「しぼりたて」、ほのかな甘みがたまらない濁り酒「どぶろく」、日本酒ベースのオリジナルカクテルなどなど、このお店でしかいただけない珍しい銘柄がメニューにズラリ。
全国の地酒ブームのきっかけとなった「湘南ビール」も含めると、1度の訪問ではとても飲み尽くせません(かくいう私は実は3度目なのだ)。

囲炉裏部屋
(クリックするとカラーの画像がご覧いただけます)


店内の様子
2階の個室風に仕切られたテーブル席で晩餐がスタート!
まずはライスシャンパンで「乾杯♪」です。

六川&百武両シェフは「他人が作ったものを食べられるってだけですでに非日常感を楽しめる!」とご満悦。
前回訪問時に一水が「不味い」と斬り捨てた此方のお料理を「マジで美味い!もちろん酒も―!!」と絶賛していました。
藤野さんがお料理を丁寧にケータイカメラで撮っていたのが印象的。レストラン関係者の方々は、やはり私らのような客と微妙に視点が違うものなんだなぁと感心も。
ソースの材料とか、盛り付けとか、このお酒ならフレンチでクリスマスに出せそうとか。
私なんかは美味いの不味いのだけですもんねぇ。
あ、お料理については、私も7月にいただいたものよりずっと美味しいと思いましたです。
やはり当たり外れがあるのかしらん(それとも前回がたまたまイマイチだったのか)?

〓いただいたお料理〓
※5,250円のコース「千峰」をいただきました。

微発泡酒「さざなみ」
甘くて美味しい 乾杯や食前酒にピッタリです。

前菜
(手前右より時計回りに)
本日のお造り、寒鯖の軽い燻製、角切り野菜の胡麻まぶし、松茸豆腐(海栗添え)、秋鮭の菊花ロール、海鮮お浸し

片口で供される防空壕醸造の「蔵元秘蔵酒」
切子のミニグラスでいただきます。奥に見えるのが仕込み水。

副菜
鯨のカルパッチョ山葵ソース

主菜魚
銀鱈のポアレ(彩り野菜のタプナード)

主菜肉
牛ロースステーキ(木の実ソース)                      

これが幻の銘酒「シェリー樽仕込み」
テーブルが狭い&店内が暗いため、キレイに写真が撮れないのが残念!
見て下さい、この見事なゴールドブラウンを
これが日本酒だなんて信じられます? 味の方もシェリー酒以外の何物でもありません。

丹波杜氏白飯、味噌汁、漬物

デザート

コーヒー

恐れ多くも社長自ら接客して下さいました。
ちなみに百武シェフは、昨年オープンした モキチ・フーズ・ガーデン のコーディネートを担当したことが縁で六代目と仲良くなったそうです。
この日は、オーダーするお酒について製造工程はもとより、造ろうと思ったきっかけや苦労話など、興味深いことを沢山聞くことが出来て大変勉強になりました。
微発泡日本酒をビアサーバーで醸造していたとは。
シェリー樽に仕込んだお酒が安定するまで8年もかかるとは。
蔵内に防空壕まであったとは。
初めて聞くお話ばかりで、とても楽しかったです。

六川シェフの「なんとかさざなみとシェリー樽仕込みをエリゼに卸していただけませんか?」という熱い交渉も感動的?でした。とても美味しいお酒なのに、外に出せない(=ここでしか飲めない)ことには諸々の事情があるんですね。
「今までそういうお話をいただいたことが無かったので…。重役会で検討させていただきます」という社長の返事には、何となく脈アリか?と思わされたのですが…。

思う存分飲んで食べて、会計は9人で76,000円弱。
CP的にはかなり優秀だと思います。支払い金額に応じてタクシーの割引券(1,000円分)をくれるところも気が利いています。
大満足で帰宅し、翌日は会社のため珍しく早寝してシアワセの余韻に浸った私。さてブログだ~と翌日PCに向かい、エリゼ光のHPを覗いてビックリ!! 六川さん!あの後まだ仕事したんすか!?(死んじゃいますよ~)体壊さないよう程々に頑張って下さいね(^^;)

★六川シェフの日記こちら ★熊澤酒造のHPこちら
※このブログでは7/18に 天青 、9/27に 熊澤酒造 について紹介しています。
コメント (2)
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湘南グルメ@茅ヶ崎(蔵元編)

2006-11-03 23:49:27 | イベント


*六川光(エリゼ光)Meets熊澤茂吉(熊澤酒造六代目)がついに実現!!

ことの起こりは9月末、店舗を横浜-山手に移し新たにスタートしたナチュラルフレンチの名店 エリゼ光 を訪問した日に遡る―。
ディナーが終わり、テーブルに挨拶にやってきた六川シェフとの雑談の折、たまたま話題に上った“シェリー樽仕込みの日本酒”。
弱冠37歳の青年社長が仕切る湘南唯一の蔵元、茅ヶ崎の熊澤酒造敷地内にある創作料理店【天青】でのみ飲むことが出来る幻の銘酒です。
「飲んでみないと!出来ることなら六代目と直に話をしてみたい!!」というシェフの一言に、「とりあえずは飲みに行ってみますか」というノリでした。
茅ヶ崎のことならスティーブ@茅ヶ崎氏に話を通しておかねばと、いきさつを告げたところ「行きつけのレストランのシェフが六代目と面識があるから、うまく行けば会見実現もアリかもよ」というミラクルなお返事が!
あっという間に話が「一大イベント」化していったわけです。

9/27の記事 で熊澤酒造について触れた際、六代目が蔵元を盛り上げるために次々と新たなことに挑戦してきたことを紹介しましたが、食の世界での可能性を更に追及したいと意欲的な六川シェフも六代目と同じ37歳。この2人が出会うことによって、湘南の食文化に新たな1ページが加わるきっかけになるのでは―と、外野の私めは俄然ワクワクしてきましたよ

その瞬間に立ち会えるとなればこれほど光栄なことはないじゃないですか!

というわけで、トントン拍子に11/1(水曜日)と日にちも決定。結局当日 蔵元創作料理 天青 に設けられた一席に集うこととなった面々は総勢9人という大所帯! まーこりゃちょっとした宴会だわね。
エリゼからは六川シェフとマネージャーの藤野女史、茅ヶ崎フレンチの名店 シェ・ヒャクタケ の百武シェフ(実はこの人が六代目との仲人)、スティーブ氏と奥様、王様ご夫妻、それに私と一水という、そうそうたる顔ぶれとなりました。
結果的には湘南グルメ、ゴージャスヴァージョ――ンというわけです。

熊澤酒造の入口
欧州のビール醸造所を思わせるモダンな造り。
一瞬茅ヶ崎にいることを忘れてしまう(画像はランチ訪問時のもの)。

夕方に茅ヶ崎駅改札で落ち合い、3手に分かれていざ香川にある熊澤酒造へ!
18:30からの宴を前に、酒蔵も見せてもらっちゃおう(要予約)と30分早めに到着。
杜氏の五十嵐哲郎さんにお話を伺いました。

明治5年創業という歴史ある蔵元-熊澤酒造も、かつては決して評価が高いとはいえないお酒を造っていたのだそうです。
「こんなことじゃダメだ!」と奮起した若社長と五十嵐さんが6年前に蔵を縮小し、新ブランド「天青」を立ち上げました。
それにしても、2000石の蔵を500石にまで縮小するとはなんと大胆な決断でしょう。
社長が年寄りではこうはいかないはず。六代目蔵元が37歳、杜氏の五十嵐さんは弱冠33歳です。
ブレーンの若き情熱に支えられた酒蔵なんですね。

蔵の内部はシンプルそのもの
少人数が効率よく作業出来るよう随所に工夫がなされ、素人目にもとても機能的。

酒蔵は、想像していたよりずっとこぢんまりとしていました。
この簡素な施設の中であの銘酒が生まれると思うと、酒造りの工程に手作業が占めるウェイトは計り知れません。
洗米・浸漬用の袋は、10kg単位の手作業で使う蜜柑ネットほどの大きさ。米に負担がかからないように小分けにし、小さな洗米機で洗い米に水を吸わせます。かかる手間暇がどれほどのものか容易に想像出来るというものです。
この後蒸したお米は自然放冷して麹室へ。

丹沢の伏流水を引く井戸
酒蔵の敷地内には3つの井戸がありました(画像はランチ訪問時のもの)。

農協ルートでは酒造りに最適な米は入って来ないという事情もあり、4年前から兵庫県の山田錦、福井県や富山県から五百万石を自らの足で取り寄せられるようにしたそうです。
仕込み水は、丹沢に降った雨水が伏流水となって70年もの歳月を経て蔵下の井戸に流れ込んだもの。
ミネラル分が豊富な優良水であるこのお水は、レストランで飲むことが出来ます。

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利き酒で一番人気の千峰(純米)
葡萄の出来がヴィンテージを左右し、それがひとつの楽しみとして定着しているワインとは異なり、杜氏の技量1つで美味くも不味くもなるという日本酒。
お米の出来の悪い年は「メチャクチャ燃える!」という五十嵐氏の頼もしい言葉には自信が満ち溢れていました。

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湘南ビール
熊澤酒造を代表するもう一枚の看板商品。
左から、ビター、リーベ、ルビー。
黒ビールの「湘南リーベ」は本年度ワールドビアカップで銀賞をGet!

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説明を聞き始めて10分ほど経過した時、六代目登場!
若き青年実業家としてかなりマスメディアに露出している六代目は、すでに湘南の顔。
こっちは一方的によく知った存在なので、初対面にもかかわらず「あ、どうも。本日は宜しくお願いしま~す」と挨拶後は即お友達モード(考えてみれば相当失礼なことなのだけど、実際そうだったんです)。初対面で親しみを覚えるのは、気取りもおごりも無い氏のお人柄所以でしょうか。こざっぱりと髪を短く刈り込み、ブルーのシャツにチノパン姿の若社長はなかなかのイケメンです(写真で見るよりいい男でした)。

今回のイベントの立役者である百武シェフ、金髪のツンツンヘアーにサングラスが普段のコックコート姿とギャップありすぎ(^^;)。ちなみに百武さんも37歳。「おおぉ~久しぶりぃ」と六代目と親しげにやりとりする様は不思議な光景だったなぁ。
ってか、湘南って結構狭いよねぇ。
茅ヶ崎在住の六代目と百武さんが知り合いというのはまあ「ありがち」としても、百武さんと六川さんが「ほとんど親友」という間柄だってのは、偶然にしては出来すぎな気が…。
あ、そういえば私がネットで知り合ったスティーブ氏も王様もフタを開ければご近所の住人だったわけだし…。
え?待てよ。
最初っから六代目と百武さんが知り合いだと分かってたら、私たちが間に入って小細工するまでもなかったのでは(百武さんが六川さんに六代目を紹介すれば良かっただけの話で)???

う~む………。
まー(ひょっとしたら)湘南の食文化を変えるきっかけとなる一夜に立ち会うことが出来たわけだし―良しとしよう!
というわけで、宴会場―じゃなかった(爆)、宴の席へGO!

             お食事編に続く!)
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◆北海道・小旅行(その2)/旭山動物園

2006-11-02 14:26:30 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

とうとうあの旭山動物園にやってまいりました。
最北の、奇跡の動物園です。
この動物園については既にマスコミでもかなり採り上げられましたし、先日はテレビでも放映されましたので、もう知らない人はほとんどいないでしょう。

人気が無くて旭川市のお荷物だった動物園を必死の努力によって再建し、今ではあの上野動物園をも入場者数で上回るほどになりました。
8月は30万人もの入場者を記録したそうです。

場所は札幌からバスで約2時間くらい、旭川市内からは20分程度のところです。
文字通り旭山という山の中腹にあって、その段差を利用した施設になっています。
結果としてそれがユニークな構造を産み出して「見せる」発想が生まれたという事です。

ここの動物達はとにかく自然に伸び伸びと振舞っています。
表情が明るく見えます。ストレスのありそうな動物はまったくおりません。
有名なアザラシの水槽なんて彼らが自由自在に、思う存分に動き回っています。
プクプクと丸く育っており、又人懐っこいので可愛らしいです。
それとなんだか見ている人間のほうが見られているような感じになります。



北極ぐまが豪快に泳ぎ回るのは見逃しましたが、ペンギンのすばやい動きは、餌をもらう時のあどけない姿からは想像できないくらいです。
それが逆にほほえましいのですが。

動物園自体はそれほど大きいものではありません。
また素晴らしい近代的な設備があるわけでもありません。
しかし動物の扱い方や檻の構造は、動物達が自然の中で自然に動き回れるように、かつ見物客の目線に合うように配慮してありますので斬新です。

今回はオラウータンの綱渡りは気温が低いので見ることは出来ませんでした。
でもアザラシ、ペンギン、くま、虎、サル一族、池の中を一列になって泳いでいる野鳥など見ることが出来、ほのぼのとした気分になりました。



なお、動物園の周りにはレストランやホテルなどの設備がありませんので、訪問する場合には旭川市内のホテルに宿泊する事をおすすめします。
動物園は旅行ツアーのように半日では勿体無いと思います。
私は団体のバスで、半日が動物園で残りは美瑛の丘の見物の1日コースでした。
これは止めるほうが良いでしょう。
夜のフライトに間に合わせると、美瑛などどこも立ち止まらずに風景はバスの車窓だけになってしまいます。
また最悪なのが休憩で拓真館というどうでも良いギャラリーに立ち寄るのです。
これが何だかみやげ物(写真やポスター)を買わせようという意図が見え見えです。

従いまして、おすすめは速いフライトで旭川へ行き、その日のうちに動物園を堪能し、翌日はゆっくりと美瑛の景色を眺めるのです。レンタカーが良いでしょう。
ただし、美瑛は写真のように富良野とは異なりラベンダー畑など派手な景色ではありません。地味とも思えるおおらかな丘の風景です。
でも、そのほうが心が和みます。

食事は園内にレストハウスがいくつかありますが、軽食程度です。
え?私ですか?勿論その中の1軒を利用しました。
写真もすばやく「数多く」撮影しました。
ただ、ヨーグルトだけなので食べログに写真30枚載せるか迷っています・・・

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ご投稿ありがとうございました!
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