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丸山亭でヌーヴォー三昧♪(お料理編)【閉店】

2007-11-24 13:19:26 | イベント


*2007年のボージョレ・ヌーヴォーを引き立てたお料理たち

鎌倉御成町の老舗フレンチ 丸山亭 にて、恒例の「ボージョレ・ヌーヴォー料理フェア」が今年も開催されました。
解禁日11/15(木)から18(日)までの4日間、お店はワイン好きの常連客で連夜大賑わい。

店内にはすでに10種!の新酒がスタンバイ。



ボージョレ・ヌーヴォーに浮かれる人たちを冷ややかな目で見る自称ワイン通の方々は多いようですが、「新酒の時期に祭りをするような奴らはヴァカばっか」という妙な決め付けはやめていただきたいものです。
ホントにワインが好きな人なら自然と胸が高鳴る季節だと思います。カウントダウンで大騒ぎするようなイベントはさすがにいただけませんが、祭りのどこが悪いのさ!? 花見や月見と同じでしょ? 言わば「季節の風物詩」よ。


最初に登場したのはニュイ・サン・ジョルジュ(ブルゴーニュ)のアントワーヌ・シャトレ。
ひと口オードブルの小海老のから揚げをつまみながら。


実は今回の目玉?だったアルベール・ビショー「神のヌーヴォー」。

蝦夷鹿とフランス産フォアグラのコンソメゼリー寄せ


ルイ・ジャドの「白い」ヌーヴォー。
新酒と思えないような深い味わいに感嘆しきり!
お料理はズワイ蟹のフラン、白ワインとほうれん草ピューレの2色ソース。


有機栽培、無農薬、酸化防止剤も使わないボージョレ・ヌーヴォー、マルセル・ラピエール。
お料理はホウボウと海の幸のサフラン風味。

花塚シェフお得意の牛タン煮込み! ヌイユ(パスタ)添え。
これがメチャ美味です!

ルイ・ジャドのボージョレ・ヴィラージュ・プリムールと共に堪能しました。若い赤ワインにはピッタリのお料理ですね。ソースの残りはパンで拭って、一滴残らずいただきました。



ルイ・ジャドの紅白ヌーヴォー。
ヴィラージュ・プリムールのマグナムボトル、1本は去年の新酒を低温セラーで寝かしておいたもの。今年のものと飲み比べましたが、味が全く落ちていないどころか間違いなく成熟しています! こんな新酒他にある!?


チーズを追加オーダーし心ゆくまで楽しませていただきました。
オリーブはグラッパ(とマール)にサービスで。


デザートは洋梨のクレームブリュレ


食後酒はグラッパとマール両方を所望!
こんなこと馴染みの店でなきゃたのめない。最後の最後までお酒が主役の夜でした。

よくワインとも呼べないボージョレ・ヌーヴォーに合わせて料理を出すようなレストランは邪道である、なんてことを偉そうに言う人がいるけれど、全くそんなことありません。
もともとワインは食事を美味しくいただくパートナーでもあるのです。新しいお酒にも引き立て合う料理は必ずあります。
アドバイスがあるとすれば、オーナーもシェフもワイン好きなお店に行くことですね。
ちなみにこの日の特別コースは7,000円、5種類のヌーボー(と食後酒)をもう飲めないってほど飲んで、1人あたりの支払いは18,000円弱でした。

丸山亭  閉店しました
□11:30~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O)
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1 
□0467-24-2452

※こちらもどうぞ
丸山亭でヌーヴォー三昧♪(ワイン編)
ボージョレ・ヌーヴォー祭り@丸山亭(2006)
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丸山亭でヌーヴォー三昧♪(ワイン編)【閉店】

2007-11-24 11:58:07 | イベント

見よ、この堂々たるラインナップを!
(この日は5種類のヌーヴォーをいただきました)

*今年も新酒の季節がやって来ました~(

毎年恒例、鎌倉の老舗フレンチ 丸山亭 でのボージョレ・ヌーヴォー祭り、今年も解禁日の11/15を含む18日までの4日間、賑々しく開催されました。
私は地元の友人と連れ立ち17日の土曜日に参加。
記事作成がモタつき「今頃」の更新でゴメンナサイなのですが、めいっぱい楽しんだヌーヴォーたちをご紹介します。

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■Antoine Chatelet BEAUJOLAIS NOUVEAU

アントワーヌ・シャトレ 
ボージョレ・ヌーヴォー
ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュが本拠地の大手ネゴシアン。アントワーヌ・シャトレ社のワインは世界中の航空会社の機内サービス用ワインとしても使用されていて、フランス国内はもちろん国外でも高い信頼を得ています。

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■Albert Bichot BEAUJOLAIS NOUVEAU
アルベール・ビショー「神のヌーヴォー」



アルベール・ビショーのボージョレ・ヌーヴォーは昨年に引き続き人気コミック『神の雫』とのコラボラベルで登場。1世紀半もの歴史を誇るブルゴーニュの名門、伝統と情熱により高品質なワインをもたらす老舗のネゴシアンです。
 
週間モーニング連載中、ワインファンのバイブル『神の雫』の原作者-亜樹直氏が評し、漫画家オキモトシュウ氏が作画したその名も「神のヌーヴォー」。アルベール・ビショー社のヌーヴォーは、ヴィエイユ・ヴィーニュ(樹齢15年以上の葡萄)のみを使用することで、深み、複雑さを感じさせる味わいに。近年の目覚しい高評価は、ワイン造りの原点に帰った真摯な姿勢の表れでもあります。
漫画ラベルに惑わされて軽く見たら大間違い! これ、ホントに素晴らしいワインですよ。ヌーヴォーでここまでやるかと感動すら覚えます。騙されたと思って是非飲んでみて!

亜樹直氏 評
この作品は、ローマ神話における花の女神「フローラ」である。かいな(腕)に抱える可憐な野薔薇、あでやかな水蜜桃の花、そして甘酸っぱい野苺―。かぐわしきそのたたずまいは、ともすると手折れそうなその儚さの奥に、大地の豊かさと力強さを秘めている。

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■Marcel LAPIERRE BEAUJOLAIS NOUVEAU

マルセル・ラピエール
ボージョレ・ヌーヴォー
有機栽培・無農薬・酸化防止剤も使わないボージョレ・ヌーヴォー。世界で初めて完全有機農法によるワインを生産したマルセル・ラピエールは、ボージョレの傑出した生産者であるとともに自然派の代表者です。

・補糖(葡萄の糖度が足りないときに糖分を加えてアルコール度数を上げること)を一切しない。
・培養酵母ではなく、葡萄の実の皮に付く天然酵母のみで発酵させる。
・除草剤、化学肥料(ボルドー液さえも)使わない。
・酸化防止剤を加えない。(自然に発生するSO2 35mg/リットルを含有)。
・濾過処理をせずに瓶詰めする。
最近になって有機農法を標榜する生産者はかなり増えましたが、彼は昔からこれを実施していました。一般的にSO2の少ないワインは、口当たりが非常にマイルドで、喉のとおりが良くなると言われています。

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〓ルイ・ジャドの紅白ヌーヴォー!〓

ブルゴーニュ有数の生産者としてあまりにも有名なルイ・ジャド社は、設立以来品質の高い葡萄畑の購入に努め、現在コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどは、グランクリュとプルミエクリュで占められています。テロワールの個性を最大限に引き出すことを目的としたワイン造りのポリシーはヌーボーにも貫かれ、ルイ・ジャドの名を冠したワインである以上、ボディ・骨格・味わい、全てに於いて深みを持つものであるべきだと考えられています。
かつてボージョレ・ヌーヴォー(プリムール)を販売するか否かの選択も大変慎重に行われ、「ジャド、ヌーヴォーをリリース!」のニュースには世界中のワイン関係者が注目したそうです。そして今回、“白”のヌーヴォー「マコン・ヴィラージュ・プリムール」のリリースにあたってもジャドの名にふさわしい品質を約束してくれています。

■Louis Jadot
MACON VILLAGE PRIMEUR

マコン・ヴィラージュ・プリムール
ブルゴーニュの巨匠、ルイ・ジャドが造る“白”のヌーヴォー。マコンはボジョレー地区のお隣り。なので、この白いヌーヴォーは新酒ではあるけれど「ボジョレー」ではないらしい。この地区ではシャルドネ種の葡萄から白のヌーボー(プリムール)が造られています。そしてこの「マコン・ヴィラージュ・プリムール」は、シャルドネ種本来の味わいを見事に表現した素晴らしい新酒です。フレッシュでフルーティというよりは、爽やかながら深みのある味わい。少し寝かせてから飲んでも美味しいと思います。


■Louis Jadot BEAUJOLAIS VILLAGE PRIMEUR
ボージョレ ヴィラージュ・プリムール

3Lのマグナムボトルで! 750mlボトルと比べるとどれだけデカいかわかるでしょ。ブルゴーニュの北から南まで、様々なAOCのワインを造っているルイ・ジャド。私的にはブルゴーニュで最高の造り手です。その卓越した醸造により造り出されるボジョレー・ヴィラージュ・プリムールは、ヌーヴォーらしからぬ驚くほど完成された味わいです。

ルイ・ジャドらしいしっかりとした造りで、新酒でありながら抜栓後も冷蔵庫での数日保管に耐えられ(普通サイズならまず残しませんが)、1年寝かしてさえも美味しく飲めるのです(今回飲み比べました)。ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日は、ご当地では「今年も無事に美味しいワインが出来た」ことを祝うお祭りです。この3Lボトルは、ヌーヴォー解禁のパーティを盛り上げるのにぴったり。

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〓ボージョレ・ヌーヴォーじゃないけれど〓



■Gaja Grappa
Ca'marcanda MAGARI

ガヤ カマルカンダ
“マガーリ”(グラッパ)

産地はトスカーナ(イタリア)、葡萄品種はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン。口に含んだとたんに気体に変わってしまうかのような、情熱的な口当たりがたまりません。喉を炎が通り過ぎていくみたい。ちなみに度数は45。



■Faiveley 
Marc de Nuits Saint Georges

マール・ド・ニュイ・サン・ジョルジュ

大手ネゴシアンであるフェヴレ社が、自社製ワインニュイ・サン・ジョルジュの搾り残しのみを丹念に蒸留、オーク樽熟成を経てボトリングした佳酒。

2本とも、しっかりとデザートを食べた後に1杯ずついただきました。
美味しいお酒は人をシアワセにするってホントなのね

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ボージョレ・ヌーヴォーと共に堪能したお料理については、 後の記事 でじっくりと!
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本日の寄り道グルメ/071122

2007-11-23 11:44:57 | グルメ
*beOrganicでデリメニューをテイクアウト

ポルパトーネ(ハンバーグ)

平打ちのパスタ添えで840円。ハンバーグは粗引きのお肉がいかにも手作りという感じで美味しい。テイクアウトのお惣菜でこんなに肉々しいハンバーグは滅多にないと思います。

魚介のパエリア(892円)

ハンバーグほどの感動はないものの、此方も大満足の一品。
ライスのパラパラ感が素晴らしい。本場のパエリアに比べると油っぽさが少なく、ピラフに近いですが美味しいのでOK。

スプーンとフォークは木製。やさしい風合いが魅力です。

東京エキナカ-グランスタのリピートNo.1店舗の beOrganic 、目下ハズレなし! 
10/2810/30 の記事もご覧下さい。

ビー オーガニック
□7:00~22:00(月~土) 7:00~21:00(日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-3211-0067

【閉店しました】


本日の日グリーン車グルメ

VEGETERIA グランスタ店の「デリシャスベリー5」

文字通り5種類のベリー系フルーツのミックスジュースです。
甘さよりキリリとした酸味が勝り、気分がスッキリします。
ビタミンCたっぷりなので、美容にも良さそう。Lサイズで580円。
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日比谷通りをゆく

2007-11-22 01:35:50 | 帰宅の風景



*東洋の貴婦人ペニンシュラ東京の圧倒的存在感!

さすがの私でも「会社帰りにフラリと」入るには躊躇してしまいます。未練がましくホテル周りをぐるっと歩き写真を撮ってきました。

まさに「そびえ立つ」という表現がピッタリ!


10月のオープン以来、すっかり日比谷通りの「顔」に。


テナントのショップも高級感に溢れています。



ベルボーイのお兄さんが「中もどうぞ!」と声をかけてくれましたが(案外気さくなのね)、どうせ内部を探索(最低宿泊料金が約70,000円ではよっぽどのことでもない限り泊まりは難しい)となれば、せめてドレスアップしてから訪れたいもの。
てか私、「5㎏減量に成功したら、自分へのご褒美にパークタワーのタワービューに宿泊してエステフルコースに温泉よ!」ですらまだ実現できていない…。だって体重減らないんだもん。

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お隣の日比谷サンケイビル


地味ながらもクラシカルな風情を醸し出し、キンキラキンに輝くペニンシュラの横で頑張っています。

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日比谷マリンビル(旧朝日生命ビル)
東京メトロ日比谷駅に直結のハイグレードビル 。

縦一列に並ぶ大きな流線形の窓が目印です。

東京のど真ん中で何故マリン? どことなく近未来的なイメージ。

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LIPSETT
9月に誕生したニューブランド。ターゲットはなんと団塊世代。

カッサンドルのポスターで有名な豪華客船ノルマンディー号が解体される前年につけられた名前「リプセット」をそのまま店名にしています。

ブランドテーマは「旅」、ノルマンディー号と団塊世代の人生をシンクロさせたネーミングなんですね。
【2011年2月に撤退しています】
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東京の夜が煌き出した~♪/日比谷シティ

2007-11-21 01:32:00 | 帰宅の風景


*イルミネーションの季節がやって来た!

ハロウィンが終わったとたん、街は早くもクリスマスモードに突入。
ちょっと前にご紹介した東京タワーは、なんと11月になったとたんクリスマスツリーが登場でした。
帰宅路が華やかに煌めき始めると「今年もあともう少しで終わりなんだなぁ…」と、時の流れの速さを痛感する次第です。ホント、毎年加速がついているかのごとくどんどん速くなっている感じ。

イルミネーションの記事は去年も紹介したけれど、「えっもう!?」とビックリです。

日比谷シティ前にツリーが登場

ツリーを挟む天使イルミ、羽がパタパタと動く仕掛けになっています。

サンクンガーデン入口横の電飾ツリー

植え込みに仕掛けた電飾。これでも十分キレイ

帰宅の風景@イルミネーション、今年はシリーズ化してお送りしようと思います。
これから年末まで、帰宅ルート(もしかしたらそれ以外も)で目にした美しいイルミネーション画像をガンガンUPする予定です。Let's Enjoy Tokyoの方にも気合を入れて投稿(出来るのか?)しますので、時々遊びに行ってやって下さいね。

日比谷シティ

東京メトロ(三田線)内幸町駅A6出口に直結。旧日本放送会館(NHK)の跡地に竣工された地下5階、地上31階、延べ床面積12万8,403㎡の規模を有する「日比谷国際ビルヂング」、日比谷シティ広場「サンクンガーデン」、さらには隣接ビルの商店街をもひっくるめた、グルメ&ショッピングモール&イベントスペースの総称。
昭和56年11月に誕生。
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■ig Cafe

2007-11-20 01:34:57 | 東京のレストラン

イグカフェ(ベーカリー、ケーキ、カフェ/東京)

*11/15の寄り道グルメ

新丸ビル5Fにあるフレンチスタイルのカフェ ig cafe でテイクアウト。目にも麗しいスイーツたちに誘惑されつつも、今回はグッとこらえてパンを3種類購入。

練乳パン(160円)

ふわふわの白パンに上品な甘さの練乳クリームをサンド。
これは見た目から想像するより全然美味しいパンでした。
パンは柔らかいながらも適度な弾力があり、もっちりとした食感。
練乳クリームはミルクの風味が生きています。

白パン(リンゴ、アボカド、海老入り 550円)

白パンは↑のパンと同じもの。
フィリングはレタス、リンゴとアボカドと小海老を細かく刻んでヨーグルト風味のドレッシング?で和えたもの、セミドライトマト。
練乳パンが160円だと思うとかなりいいお値段ですが、とても手間をかけて作られているサンドイッチなので納得。
フィリングはコッテリ系ですが、リンゴとヨーグルトの酸味でサッパリいただけます。

野菜ピザ(450円)

ベーコンとグリル野菜がたっぷり乗った1人サイズの贅沢なピザ。
チーズがくどすぎず、野菜の旨味が際立ちます。
ピザ生地も適度なもちもち感があり、食べ応え十分。
これはオススメです。



コンセプトは「本物の味を気軽に楽しく」。
次回はホテルのラウンジのようなソファ席で、バリスタの技が冴えるカプチーノとともに、ケーキを是非イートインしたいと思います。

ig Cafe
□11:00~23:00(月~土) 11:00-22:00 (日・祝)
□無休(新丸ビルに準ずる)
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F
□03-5842-1919
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早朝-Morning-通信/071119

2007-11-19 23:50:25 | 地元の風景

(逗子 2007/11/19 07:24)

*本日はピーカンなり

最近にしてはめずらしく、早朝から青空が広がった。
でも寒っ!
秋の深まりとともに、空がホントに高くなった。
雲も夏に見たものとは全く違う。
あっという間に冬になるんだろうなぁ。
イヤイヤ働いているから、仕事が忙しくなるとモチベーションは下がる一方。
来月はもう決算だし…(鬱)。

やっと「草稿中」の記事を全て公開出来ました。
今後は下書きを溜めず、記事を書き終えたらUP、それが済むまで次の記事は書かない、というスタイルでやっていくつもり。
日付は(基本的に)現在日時をセットせず、記事の内容に合わせてあります。
なので、最新にもかかわらず11/19の日付などという状況が発生しますが、何年か経った後にブログを読み返した際のことを想定し、敢えてそうしてあります。
出来れば死ぬまで続けて「生きた記録」にしたいので、記事の内容と公開した日付は一致させておきたいんです。

これから仕事もキツくなるため、ブログの更新は困難を極めることと思われますが、あせらずぼちぼちやっていきます。
当分は古いネタのものが続いてしまうこととなりますが、何卒ご了承下さいませ。



こんなに晴れていても、横須賀線の窓から富士山は拝めず。
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■DEAN & DELUCA

2007-11-18 00:23:14 | グルメ

ディーンアンドデルーカ(グロサリー、ベーカリー、デリショップ/東京) テイクアウトのみの店舗です

*世界中から美味しいものを集めた食のセレクトショップ

こちらも東京エキナカ グランスタ店の利用です。
NYを拠点とし、全米に13店舗を展開している高級グルメストア、DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)が、エキナカ初出店。
オーナー自らの目利きで世界中から厳選した食材だけを集めた食のセレクトショップです。
コンセプトは「MUSEUM FOR FINE FOOD」。
オリジナルレシピの高級デリコーナー、うん万円のオリーブオイルや、調味料、ソースなどの高級グローサリー、手作りのサンドイッチや焼きたてパン、そしてトレードマークの「銀缶」入りスパイス&ハーブやパッケージギフトフード、日用雑貨まで、様々な商品が所狭しと並んでいます。

〓購入したもの〓

テイクアウトしたキッシュロレーヌ(700円)と、海老とミニ甲イカのマリネオーロラソース(500円)

テイクアウト第1弾は海老とミニ甲イカ、ブラックオリーブがサウザン風ドレッシングでマリネされたお惣菜と、此方の看板商品とも言えるキッシュ。アメリカ資本のマーケットだけあってものすごいボリューム(でもお値段も強気)だなぁ。

マリネ、最初のうちは美味しいけれど、味がくどくて途中で「もうイラネ…」状態に。
キッシュのほうれん草、ワイルドすぎ! 茎の部分が大量なのでヘンな違和感が…。パイ部分は美味しいのに、生地にカレー風味のスパイスで味付けしてあって、コレが私的には×。
「キッシュロレーヌ」というイメージとは全くの別モノという感じ。

シーザーサラダ(温泉玉子添え 800円)

デリのお総菜は、お店で販売している調味料やハーブを使って調理されていて、「商品の味を知ってもらうため」という意味も含まれているそうです。ただモノを売るだけでなく、「食のブランド」としてのスタイルを確立した高級(お値段も張るし…)グルメストアと言えるのかも。

ただ、どうもこの高級デリのお味は、庶民の私めの舌には合わないようですわ。

このシーザーサラダも。グリルチキンにアジアンテイストの香辛料が塗してあるんですが、「普通に塩胡椒でいいのに…」だし、温泉玉子は「ハァ!?」、そして肝心のオリジナルドレッシングが「???」。だってチーズドレッシングとはほど遠い微妙な味なんだもん。キューピーのシーザードレッシングの方がずっといけていると思うのは私がグルメじゃないからでせうか? クルトンがカリカリじゃなくて、バゲットを細切れにしたものという点もNG。


チャバタサンド(カプレーゼ)(600円)
唯一好みに合ったものが此方。パンは美味しいのかも知れません。トマトもモッツアレラチーズもどどーんと特大で食べ応えアリ。
しかし。チャバタ自体は素晴らしいのですが、モノをはさむには硬すぎる気が…。特に汁気たっぷりのトマトとかはキツイ。

CPも良いとは言えないし、リピートはないかな~。
私は分相応に カフェ クロワッサン のチャバタサンドの方が好みです、と言っとこう。
貧乏舌でスミマセン

DEAN & DELUCA 八重洲
□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5288-8040
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本日の寄り道グルメ/071113

2007-11-17 02:40:08 | グルメ

フルーツサンド

*ホテルオークラのパンとヴァニラギンザのフルーツサンド

銀ブラのついでに松坂屋 のB1Fに寄り道。
万惣 でフルーツサンドをテイクアウトしようと思っていたのに売り切れ。
19:00近い時間のわりに商品がたくさんあった ホテルオークラ銀座パン工房 で土・日におうちで食べるためのパンを購入することに。

シナモンロール(189円)
私がイメージするシナモンロールとはかなり違う(表面にお砂糖も塗っていない)けど美味しい。シナモンの味がしっかりめでかなりスパイシー。

あまり甘くないオトナの味ですね。

ガーリックトマト(231円)
まさに名前の通りです。パン生地にトマトスライスを乗せて焼き上げていますが、トマトの上のマヨネーズがニンニク味です。これはかなり美味♪

チーズがとろけている方が絶対に美味しいので、温めて(レンチンではなくトースターで焼き直して)から食べることを奨励します。

クロックマダム(231円)
とろけるチーズといえば此方も。クロックムッシュとマダムの違いって、卵があるかないかだったっけ? このパンもトースターでの焼き直しは必須。

このチーズの下には黄身が半熟の目玉焼きが乗っているんです 食パン、ハムエッグ、チーズ。キチンと食べたい朝食にもってこいだ!

バゲット・ソジャ(168円)
今回のお買い物の目玉。バゲット生地に枝豆をまぶし、沖縄の塩で仕上げたパン。「ビールのおつまみにどうぞ」とネームプレートに書いてありました。

ビール飲みながらバゲットってシブくない?

ガレットバナナ(252円)
カリカリのパイ生地なので、翌日になってもベチャッとせず、香ばしいクッキーみたいな食感が楽しめます。バナナが黒ずんで見た目が悪くなるのが難点。

味には問題いけれど、早く食べた方がベター。



お向かいのフルーツパーラー ヴァニラギンザ のフルーツサンド(315円)があまりに美味しそうなので、本日のグリーン車ディナーはこれに決定!
築地市場のフルーツ商「大島三四郎商店」による、新鮮な果物と野菜をたっぷりと使用した、フレッシュデザートとジュースのお店です。フルーツサンドと一緒にいただいたのは、すっかりお馴染みとなったグランスタ VEGETERIA のフルーツミックスジュース(350円)

■松坂屋銀座店 【閉店しました】
□10:30~19:30(木・金・土~20:00)
□中央区銀座6-10-1 
□03-3572-1111(代)
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久々の銀ブラ

2007-11-17 00:37:53 | 帰宅の風景

昔も今も銀座通りのランドマーク、WAKO銀座ビル

*なんだかワクワク感のない街になったなぁ

会社帰り、久しぶりに銀座の山野楽器へ。
最近はCDもDVDもネット購入なので、前に訪れたのは一昨年くらいかな。銀座にもめっきりご無沙汰でした。
せっかくなので、本日は銀ブラしながら東京駅を目指すことに。

ちょっと見ない間に、ずいぶんケバい街になっちゃいましたね~。
そこかしこにブランドビルが建って…。
しかもどれもこれも品のない外観だなぁ。
せっかくカメラを持っていても、心惹かれる被写体はほとんどありません。レトロ、ハイカラな風情はほとんど消え失せちゃった。
昭和初期の趣ある建築物を軒並みぶっ壊して、巨大なデパートが幅をきかせているだけ。有楽町駅前の再開発(イトシア)も個人的には大ブーイングなのだ。

時計台がひときわ目を引くWAKO銀座ビルを見るとホッとします。
このビルも来年1月から修復工事だそうです(修復でよかった)。

インパクトで勝負?
華やかで個性的な(ケバくて趣味の悪い)ビルが乱立する現在の銀座で、ダントツで目立っているのがMIKIMOTO Ginza2

設計は国内外で活躍中の建築家 伊東豊雄氏だそうです。
形や大きさの異なるガラス窓をちりばめた独特のデザインは「真珠を育む貝から生まれる泡、舞い落ちる花びら、宝石箱を覗きこみたくなるような期待感、神秘性」がコンセプトとのこと。

ヴィトン松屋
シャレにしては悪趣味すぎ。さすがの私もこれ見て「可愛い~」と言うほどおめでたい女ではありません

ジュエリー4℃ 銀座中央通り店のクリスマスディスプレイ

帰宅ウォーキングで銀座を目指すと、汐留の再開発エリアを通り過ぎることになるので、よけいに味気のない高層ビル化に辟易します。私のお気に入りエリア、丸の内は古いものと新しいものが上手く混在している方なのね、とつくづく感じました。

この日の収穫は、リニューアルした松坂屋B1Fの ホテルオークラパン工房 で購入したパン(詳しくは後の記事にて)。
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