トップ画像は会社の近くで見かけた店舗ディスプレイ。
秋ですね~
食べログ、リニューアル後のバグもようやく一段落したようです。
日記もエラー表示に阻まれることなく書き込み出来るようになったし、画像もサクサク登録出来るようになったし、メッセージ機能も復旧(かな?)。
それにしても、リニューアル後って、何か前に比べて良くなっているの? 私はこれといって実感するものがないのですが???
てか、以前もたいして不便を感じていなかったので、別にあのままでも良かったというか…。
ところで、サイトの機能改善に伴う不具合でガタガタしている間に、あるレビュアさんとレビューに対するお店側からのクレームについてメッセージをやりとりする機会がありました。
ブログの記事や食べログのレビューに対し、飲食店のオーナー自ら削除を依頼するコメントを書き込むということについてです。
ネットのクチコミに過剰反応するレストラン、評論家気取りのいぢわるレビュア―鬱陶しいのはどっち!?
どっちも~!!
という結論に達しましたよ。
ずっとこのブログに目を通してくれている方はご存知かと思いますが、ここでもあったじゃないですか~。「削除」こそ依頼されなかったものの、呆れるほどヒドイ物言いでした。
仮にも金払ってお店で飲み食いした客に対し、「このたびは当店に足をお運びいただきありがとうございました」の挨拶も無く(この時点で飲食店としては終わっている)、「ブログネタにするなら店主に一言挨拶が常識でしょう。とても不愉快だなあ」ですからね。
記事の内容がどうこうではなく、無断でネタにしたこと自体がお気に召さないとは殿様ですか?
私は食べログでもブログでも、自己紹介コメントに「標準以上のお店だけを紹介するというスタンスでやっています」と謳っているので、即刻削除してやりました。「標準以上」の店しか記事にしないわけですから、「標準以下」に格下げとなった店は消却。恥さらしなコメントも一緒に葬ってやったことを感謝してもらいたいものです。
湘南エリアにはクセのある(個性的?)お店が多くて、レビューは結構大変です。道楽でやっているとしか思えないようなところもあり、客より態度のデカい店主のレストランなどザラです。彼らのほとんどはクチコミサイトに目を通しているし、私など面が割れていますから(^^;)
とはいえ、レビューする側にもヒドイのがいるので、思わず反論コメントしたくなる店主の気持ちもわからないわけじゃありません。
いぢわるレビュアについては
2006/9/24と、
2007/8/16の記事ですでに語り尽くしているのでここでは割愛しますが・・・
クチコミサイトは大きくなって影響力が増すと、飲食店とレビュアの間で様々な問題が発生するようです。
ネットでのクチコミを気にしすぎて、真っ当に評価をしているレビュアにコメントでつっかかったり、レビューの削除を申し立てたりするのもみっともないと思うけれど、中にはレストランのオーナーでなくても頭に来るような心無いレビューを書くレビュアがいることも事実なわけで…。
私が前にレビューを投稿していた某サイトは、運営局の「検閲」をパスしないと掲載されませんでした。
ちょっとでもお店側からクレームがきそうな表現はしつこく「書き直し」を命じられましたよ。
食べログはこれからが大変な時期かも知れないですね。
お店側からの苦情もどんどん増えるのではないでしょうか。
個人的には検閲は勘弁なので、ぜひとも運営局には頑張っていただきたいです。
お店とレビュアの間を取り持つ際には、あまりに心無いレビューを書くレビュアに対しても毅然とした対応を望みます。
当初からこのサイトはレビュアに甘すぎると思うので。