ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■記事についてのクレームなどは、右サイドバーの「メッセージを送る」からお願いいたします。■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

◆活動資金の寄付をお願いしています◆

■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

東京タワーのクリスマスイルミネーション

2007-11-06 21:19:08 | 帰宅の風景


*ひと足お先に「メリークリスマス

11/4にはついに水族館訪問を果たした東京タワー。
その時、足元にはすでに立派なクリスマスツリーがスタンバイしていたので、会社帰りにイルミネーションを見に寄ってみました。
夜の東京タワーはピンクライトアップの時以来1ヶ月ぶり。

何度見てもココロときめく足元から見上げるその雄姿


クリスマスツリー
東京タワーが巨大なので目立たないけれど、かなり立派なモミの木です。
青色LEDとゴールドの電飾がオトナっぽくてシブい。





ツリーの周りのイルミネーション
写真では分かりづらいけれど、トナカイはけっこうな大きさです。
ハウスを模ったものもアーチも大人が入れるサイズなので、とても見栄えがします。
1人で黙々と撮影していたら、カップルに「シャッター押していただけますか?」と頼まれました。あーそれ仕様か!

昼間は小さな子供の遊具として活躍している機関車もこの通り。


パラシュートで降下するサンタクロースとミニツリー。

うん十年ぶりに昼間やって来て、観光地としての東京タワーさまの実力を思い知らされたばかりだったけれど、夜のデートスポットぶりも健在だ。
年内にまた大展望台に上ってみようっと!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマリモノ/フルーツで作ったお酒

2007-11-05 21:54:00 | お酒のお話
*新丸ビルで見つけたジャパニーズリキュール

新丸の内ビルB1Fで一番ツボにハマったお店が、日本全国の名産品がズラリと並ぶ 日本の御馳走 えん
店内を一周するだけで日本の食の豊かさを実感出来ます。
今までにも心惹かれるお品はいくつもありましたが、ついに初めてのお買いもの。

ブルーベリー酒(日本酒仕込)/月の井酒造店

日本酒とブルーベリーの素敵な出合い?
純米酒に国産無農薬のブルーベリーを漬け込み、果実と日本酒のみで(砂糖を加えず)仕上げています。
口当たりが軽く、甘さも自然でとても飲みやすい。

ブルーベリーの甘酸っぱい風味は意外や日本酒と相性がいいんですね。
(300ml 1,449円)

<果実酒>
原材料:清酒、ブルーベリー
アルコール分:15.6%
日本酒度:-16
製造:月の井酒造店(茨城県)


白い桃のしずく酒/甘強酒造株式会社(愛知県)

長野産の桃を贅沢に使用して造ったお酒。
天然果汁だけの香りとフレッシュな味わいを楽しめるリキュールです。
使われている果汁は80%ですが、あまりにも香りが素晴らしいので「えっ100%じゃないの?」と思ったほど。
ベースがウォッカだからかな? 無臭のお酒なので、桃のフルーティさが存分に楽しめます。また味醂を使用しているため、自然な甘みがありとっても飲みやすい。

お酒の弱い方は飲みすぎないよう注意しましょう。
(500ml 1,200円)

<リキュール類>
原材料:ウォッカ、桃果汁
アルコール分:7%
製造:甘強酒造株式会社(愛知県)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様のお使い?

2007-11-04 16:14:00 | 日々のつれづれ

モブログ初挑戦であります!

本日、念願叶って 東京タワー水族館 に行ってきました。

「ペットショップの観賞魚売り場がデカくなった程度」と評判が芳しくないわりに、2時間近くも居座り大ハシャギ(恥)。
大好きなイモリやカエルや亀までいて、私的にはかなり楽しめましたぞ

白いスッポンくんがいました。
先日、スティーブ先生の仕切りでリーズナブルに「スッポン鍋」を楽しんだばかりだったこともあり、思わず水槽前に釘付けとなりました。
当日は元気いっぱいの生きたスッポンくんを目の前でバラされて結構ショックだった。
「かわいそう。あんたがこんなに美味しくなければ誰も食べたりしないのに…。ごめんねごめんね」と心の中でわびながらも血まで飲み干し、おかげで心なしかお肌ツヤツヤな私。
思わずスッポンくんをじっと見つめてしまいました。

何気に愛嬌もので可愛かったりして…。
ウミガメと違って立派な水かきがついているのね。
このコは「シナスッポン」のアルビノです。
突然変異による希少種だったおかげで鍋の具にされるのを免れたわけか~。

というわけで、ケータイ投稿に初チャレンジ。
水族館の記事UPはずっと先になると思われるので、フライングでお届けします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の寄り道グルメ/071102

2007-11-03 15:05:14 | グルメ

店舗前は長蛇の列!

*グランスタのBUZZSEARCH、テイクアウトで30分待ち~

店内厨房で仕上げる特大サイズのタルトや生ケーキが大人気のケーキショップ。盛り付けの美しいプリンアラモードをテイクアウトすべく寄ってみたら、なんと「最後尾」プレートを掲げたスタッフの姿が!

しかも、生ケーキとロールケーキの2列ですよ!! ショーケースに辿り着くまでに延々と待たされ、ケーキを購入し会計を済ませてからも番号札を渡されラッピング待ち。

結局お目当てのプリンアラモードを手にするまでに要した時間は30分超
フレッシュ果実をふんだんに使った生ケーキにも興味津々なのですが、この行列じゃ当分は買いに来る気になれません。

この日はこの後 ほんのり屋 でおにぎりを買って帰宅。
オープン1週間経っても人の多さはいっこうに減る気配はナシ…。
だいいちここエキナカなのよね? 外からは入場料が発生するためわざわざ訪れる人は稀だと思うし、今さらながらに東京駅を利用する人の多さに驚かされます。
今までは通路を素通りするだけだった人たちがちょっと寄り道するだけでこの騒ぎ。まあ仕掛け人は笑いが止まらないってところでしょうか。

この日購入したものについては後日紹介いたします。


本日のグリーン車ディナー
駅売店の「ピーナッツクランチ」(210円)と、beOrganicの「やさしい甘さのいちごミルク」(350円)
この駅売店のピーナッツクランチ、目下かなりのお気に入りです。
VEGETERIA の生ジュースはビックリするほどウマ~(゜д゜)!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スッポン鍋といただいたワイン

2007-11-02 20:45:49 | お酒のお話



10/31の 湘南グルメ@竹はる(スッポンオフ)でいただいたワインは白2本、赤1本。
いつものようにスティーブ@茅ヶ崎先生の持ち出しです。
躍進めざましいニュージランドのキム・クロフォード(ソーヴィニヨンブラン)と、もう2本が先生にしては直球すぎるほど正統派(誰にでもスゴイものだとわかるという意味)のブルゴーニュワインなのでちょっとビックリ。
鍋をつつきながらいただくには豪勢すぎやしませんか~!?と思いきや、当日のメンバーの中には現役ソムリエの藤野さんがいるもんね。センセ、いいとこ見せようと頑張っちゃったんだなぁ(爆)。
おかげで私らは素晴らしいワインを堪能することが出来たというわけです。
個人的にルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュは大のお気に入り白ワインなので、「ヤッタ――!!」と夢心地でございました。
先生、毎度素晴らしいワインをご馳走さまです

----------------------------------------------------

■KIM CRAWFORD Marlborough Sauvignon Blanc
キム・クロフォード マルボロー・ソーヴィニヨンブラン

シェリータイプの酒精強化ワインが主流だったニュージーランドの常識を打ち破った天才醸造家キム・クロフォードが立ち上げたブランド。1996年設立のまだ若いワイナリーながら、このソーヴィニヨンブランにおいてはすでに「ニュージーランドNo.1」と称されています。フレッシュな果実味と鮮やかな酸味が特徴。スクリューキャップの若々しいワインですが、決して単調な味わいではなく、飲むごとに違う表情を見せるような複雑さも兼ね備えています。パッションフルーツやシトラス、ハーブ等が混じりあったような香りが印象的。

産地:マルボロー/ニュージーランド
生産者:キム・クロフォード
品種:ソーヴィニヨンブラン100%

----------------------------------------------------

■LOIS LATOUR Corton-Charlemagne Grand Cru
ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ

特級畑で30ha、一級も合わせると60haもの畑を所有するコルトンの帝王ルイ・ラトゥールは白ワイン造りにおいて非常に評価の高い生産者です。まさしく偉大なるシャルドネと呼ぶに相応しいこのコルトン・シャルルマーニュは、ルイ・ラトゥールの看板ワイン。抜栓直後は堅めの印象、1時間ほど経つと急激にボディが膨らみ出し、とても芳醇な味わいが楽しめます。シャブリのようなミネラルに富んだ硬さ、ムルソーの果実味に溢れた豊かな味わいをともに兼ね備えたすばらしい白ワインです。
新樽のオークの香りと、バターを想像させるような強いフレーバー、それらに勝る果実味の爽やかさ。
複雑で高級感に溢れた「これぞブルゴーニュの白!」という銘酒です。

格付:コルトン・シャルルマーニュAC グランクリュ
産地:コート・ド・ボーヌ(ブルゴーニュ)/フランス
生産者:ルイ・ラトゥール
品種:シャルドネ100%

----------------------------------------------------

■BERNARD DUGAT-PY Bourgogne Rouge Cuvee Halinard
ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ

5ha程の小さなドメーヌながらシャルム、マゾイエール、マジと3つの特級畑を擁し、他の一級、村名畑も全てジュヴレの村にあります。‘70年代には化学肥料の使用をやめ、もっぱら堆肥を用いています。
腐敗果はピンセット等を用いて完全に除去、セニエは行なわず、マロラクティーク発酵は自然にまかせゆっくりと行ないます。‘91年からは清澄も濾過もやめてしまいました。こだわりの製法から生まれるワインはどれも濃縮感に優れ、テロワールごとの違いも感じられる味わい深いもので、長期間の熟成に堪える素質を十分に備えています。
40代前半のベルナール・デュガは‘89年に元詰めを始めるまで、ワインの大半をルロワ社などの超一流ネゴシアンに売っていたそうです。世界中から引く手あまたの現在も、若木から造られるものや、場所的に劣るところのものなど、3割前後はネゴシアンに売却しています。 銘柄はブルゴーニュ・ルージュですが、使われているのは正真正銘のジュヴレ・シャンベルタン格付けの葡萄。ジュヴレの品質を守るため、樹齢30年以下の葡萄は全てブルゴーニュ・ルージュに使われます。

ジュヴレ・シャンベルタンに使うはずの葡萄を、木が若いから、畑の条件が劣るからと自ら格下げして造ったワインなのですから、不味いはずがありません。
上品で誰の口にも合うブルゴーニュの正統派赤ワインです。
当日は総勢6名(1人は下戸)でいただいたので、あっという間になくなってしまったのが悲しい…
開栓してから時間をかけてじっくりと味わいたいワイン。

産地:ブルゴーニュ/フランス
生産者:ベルナール・デュガ・ピィ
品種:ピノ・ノワール100%

----------------------------------------------------

それにしても、これだけで足りずにこの後飛騨のにごり酒を湯呑み茶碗で飲んだ私って…。でも普通出すかぁ?湯呑みで…。
すっかり大将に「酒豪女」のレッテルを貼られてしまった気が…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激安スッポン鍋/竹はる@辻堂

2007-11-01 12:14:31 | イベント

たけはる(日本料理/辻堂)

*今年3度目の「湘南グルメ」はリーズナブルにスッポン鍋

10/31、スティーブ@茅ヶ崎先生の仕切りで9月の「観月の宴」に続くオフ会が辻堂の 竹はる にて催されました。
メンバーは、先生と奥様、8月の夢窓オフでご一緒した驢馬人さま、エリゼ光 の六川シェフとソムリエールの藤野さん、先生のご近所さんでこのお店常連の奥様、それに私という7名です。

19:00ちょい過ぎにお店に到着すると、小上がりのお座敷には7人分の配膳がなされ、すでに前菜が用意されていました。

前菜7品


海鼠腸            もずくのてんこ盛り             

ナマコって攻撃されると内臓を体外に出して敵を威嚇するんですよ(気持ち悪っ)。そんな性質を利用し、ナマコの腸を塩辛にしたものが海鼠腸。ナマコの腸は体の3倍もの長さがあるので「三条の腸」などと言われています。これは究極の酒の肴ですね。これを肴に日本酒をチビチビやるには10年早いかな。
(私臓物系は苦手だし…)
もずくに酢は入っていません。質に自信のある証拠? それにしても前菜でこんなにたくさんもずく見たの初めて。

釜上げした白魚
白魚は大根おろし、いくらと一緒にいただきます。
踊り食いとか絶対にNGなので、白魚が生きていなくてホッとした~。

茹でたつぶ貝

日本酒で割ったスッポンの生き血とハツ(肝、胆のう、腎臓、真ん中は心臓)

生き血、今まで怖くて1度も飲んだことなかったんですよ。
恐る恐る挑戦してみましたが、なんか全然クセも臭いもなく拍子抜けしました。言われなきゃわからない。お酒が甘口なんでしょうけど、結構美味しかった

でもでも臓物は絶対に×!
今回捌かれる前の元気な姿を見てしまったので、とても口に入れる気は…。残したら生ゴミ扱いかと思うと、お肉を提供してくれたスッポンくんが浮かばれないと胸は痛んだものの、どうしてもダメでした。心臓なんてお皿の真ん中でず――っと動いてるんですよ
エリゼ光 の藤野女史が嬉々として食べてくれたので助かった。
彼女は甲羅もお持ち帰りしていました。乾かしてニスを塗って壁に飾るのだそうです。

いよいよスッポン鍋が登場!

大きな土鍋の底には甲羅が敷かれています(ひぃ~~ん)。
澄んだスープのこのお鍋、出汁は100%スッポンくんです。
で、これが信じられないほど美味いわけですよ。
うぇ~ん、不味かったら絶対に食べないのにぃ
えのき、しいたけ、水菜、韮、葱、白菜、豆腐が入ります。あ、面白いところでセロリも。これがいいアクセントになっている感じ。

おかわり用の野菜
どんだけぇ~!? なんとこれで3人前ですよ。スッポンのお肉はとてもしっかりした食べ応えがあり、生きている姿からは想像出来ない味です。

亀というより、まるで地鶏の水炊きでも食べている気がします。
あ、でも鶏と違って皮がパリパリなんですね。ゼラチン質もたっぷりで美容にも良さそう。

最後にこれを雑炊に

溶き卵を入れて
日本人で良かったと思う瞬間。やはり鍋の〆はご飯に限る!

なんとこれだけ食べて、支払いは8,000円(ワイン持込み料含む。コースだけなら6,000円)!
まさに奇跡のようなCPです。


いただいた日本酒
前回の訪問時にすっかり気に入った甘口のにごり酒、飛騨「しろき」。なんとあがりを出す時の湯呑みになみなみと注いで出してくれました!(これは半分以上飲んだ状態)
右の画像は、とても珍しいその「上澄み」です。

スティーブ先生が持ち込みしたワイン
こちらについては次の記事で詳しくご紹介します。

■店舗情報
□11:00~14:30 17:30~21:00
□日曜定休
□茅ヶ崎市浜竹3-4-4 
□0467-85-9350
※このお店については 5/9の記事でも紹介しています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする