ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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Have a Break…/090113

2009-01-13 00:57:57 | Weblog
*ここでまたまた進捗状況をご報告

1/2のHave a Break… の進捗状況と比べると、約10日で「時間を喰いそう」と言っていた北海道、光都東京ライトピア、Café Rosemary、全ての記事をUP出来ました。
特に北海道は記事数にして9件にも及んだので、ホントによくやったと自分を褒めてやりたいくらいです。

◆出番を待つ12月のブログネタたち◆

寄り道・テイクアウトグルメ6
・BURDIGALA EXPRESS
・Dexee Deli
・モスバーガー
・COLD STONE
・町村農場
・DEAN&DELUCA

東京のレストラン6
・千疋屋(×4)
・銀座木村家カフェ
・Very Veggie Flavors

鎌倉のレストラン1
・ドルチェ ファール ニエンテ

帰宅の風景3
・芝公園
・東京国際フォーラム
・カレッタ汐留

地元の風景1
・逗子

残すところ17件ということは、たとえ1日1件しか更新出来なかったとしても今月中には終了、しかも楽なものを残したので、2月からはまともな生活が送れると思います。
今月は完全に引きこもったおかげで(さみし~)、ネタもそれほど溜まっていないし…

あ~あ、またいつの間にか日付が変わっている。。。
今週土曜が出勤なんだよなぁ。
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年賀状にゃらん

2009-01-12 21:50:06 | にゃらん通信
■□にゃらんが年賀状をくれました~□■



今頃だけど、X'mas、年末ネタが一段落したので公開♪
クリスマスカードに続いて可愛いお年賀をありがとニャン
(画像をクリックするとオリジナルサイズでご覧いただけます)
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お茶の水をゆく

2009-01-12 20:56:30 | おでかけ

ニコライ堂@お茶の水(2008/12/23 04:59pm)

*ハリストス(キリスト)vs 平将門

2008/12/23(祝)、この日は湯島の Cafe Rosemary でクリスマスディナー。わざわざ休日に出かけることだし、明るい時間のお茶の水界隈で写真でも―と思ったのですが…。
4時(明け方)就寝が祟り、起きられたのは例によって13時過ぎ 朝(昼)飯だの、シャワーだの、化粧だのやっていたら、あっという間に15時ですよ。
結局JR御茶ノ水駅に着く頃には辺りが薄暗くなっておりました
ディナースタートが17時半―。
気を取り直し、せめて1時間、駅周辺を歩いて写真を撮ってみようと思いました。

ニコライ堂
JR御茶ノ水駅を出てすぐ、駿河台の丘の上にそびえ立つ、美しい白壁と見事なドーム屋根でおなじみの建物がニコライ堂。
正式名称は「日本ハリストス正教会復活大聖堂」といい、国の重要文化財にも指定されている教会です。
1884(明治17)から7年間までの歳月をかけ、ギリシャカトリックの大主教カサーツキン・ニコライが建立したこの教会、高層ビルのない当時の東京ではどこからでも見えるランドマーク的存在だったとか。
時節柄、礼拝に訪れる人が後を絶たない教会内に入ると(内部撮影禁止)、まるで異国に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。



吹き抜けの天井、半円形の窓、見事なステンドグラス、装飾のひとつひとつが芸術品。厳かな空気に満ち溢れた静かで神秘的な空間です。クリスチャンではないけれど、古い教会には人の心を浄化させるパワーを感じ、自然と敬虔な気持ちにさせられます。

設計はロシアの美術家シチュールポフ、あのJ・コンドルが修正して完成。煉瓦造りで、平面はギリシャ十字形のビザンチン式。中央ドームの高さ約38m、尖塔状の鐘楼が付いています。

現在の建物は、関東大震災で崩壊したドームを岡田信一郎によって改修、1929(昭和4)年に修復されたもの。



淡い光を放つ大きなステンドグラスは、私が今までに見たものの中で最も美しい。ガラスモザイクが立体的で、まさに聖者がそこに佇んでいるかのよう。
建築年:1891(明治24)年
設計者:ジョサイア・コンドル(原設計:シチュールポフ)
構造:煉瓦造・石造
規模:地上1階
所在地:千代田区駿河台4-1
※正教会HPは こちら



教会の中でウトーリしすぎて、外に出てみればすでに真っ暗!
駿河台方面から湯島を目指そうと試み、見事に迷いました~
どういうわけだか、総武線の鉄橋のところに来ちゃったよ

神田明神
こんな時こそ神田明神さまですよ!
なにせ Cafe Rosemary はここからすぐですから。
神田明神に辿り着けば、駐車場脇の下り坂を下りるだけ。
とりあえずちゃんとお参りはしてきました。平将門をお祀りしている神社ですから、失礼があってはなりません。

町神輿
5月の「神田祭」で使われます。

少彦名命(すくなひこなのみこと)
手のひらに乗るほど小さなお姿のえびす様。
大海の彼方、常世(とこよ)の国よりいらっしゃり、だいこく様とともに日本の国づくりをなされました(HPより)。

駐車場にいたぬこたん。
「ア、アトムっ!どうしてこんなところに!?」とビックリしたけれど、よーくみるとお鼻が黒くない(爆)。この寒空の下、コンクリに寝そべっているなんて、

どこか悪いのかと思わず心配しちゃったよ。
写真を撮った後、すごい勢いで逃げていった所をみると元気だったようです。ノラはたくましいなぁ。

神田明神
□千代田区外神田2-16-2
□03-3254-0753

というわけで、無事遅刻することなくクリスマスディナーを楽しむことが出来ました。
今年は休日にも積極的に東京を歩いてみたいと思っているのですが、早起きが出来ないことにはどうにもならん。
地元のレストランでランチに間に合わない人間ですから
ブログ更新が滞りなく出来て、日常生活に余裕が生まれれば、私の休日スタイルも変わるかも知れません。
2009年はブログ以外も充実した1年にすべくコツコツと頑張ろうと思います。
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光の都へ

2009-01-12 12:30:22 | 帰宅の風景
*光都東京LIGHTPIA 2008

夜の丸の内に光が溢れるロマンチックな年末イベント「光都東京LIGHTPIA」の写真集を作ってみました。



これであからさまな「年末ネタ」は全て終了~!
引き続き去年の12月ネタを消化すべく作業を続行します。

【2017年8月追記】
デジブック 解約に伴い、非表示となっていたアルバムを フォトちゃんねる で再生しました。
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2008年のX'masディナーもCafe Rosemaryで!【閉店】

2009-01-11 03:10:53 | 東京のレストラン

 カフェ・ローズマリー(フランス料理/湯島)
   閉店しました

*毎年恒例になりつつある「Cafe Rosemaryでディナー」!

年が明けて2週間になろうというのにクリスマスネタですみません。久々のレストランレビューは、昨年末、X'masにコース料理を食べた唯一のお店、お馴染み湯島の Cafe Rosemary です。

毎年会えるぶら下がりサンタ
とにかく`08年末の慌ただしさって、近年にない、いや今までの人生で一番だったかも。クリスマスもいつの間にか過ぎていった感じだし、季節感を楽しむ余裕とか全くなかったし。年末に掃除が終わらず、汚い部屋のまま年を越したのも生まれて初めての体験。

そんな状況でもクリスマスディナーの予約を入れた此方は、多分都内で私が最も愛着を持っているフレンチレストラン。


可愛い天使のディスプレイも

店内風景
当日はイルミネーションを見物したかったので、開店時間ジャストに予約。まだ誰もいないテーブルを撮影させていただきました。

〓いただいたお料理〓
8,000円(税込)のAコースをいただきました(Bコースは10,000円)。


食前酒とパン
食前酒のグラスシャンパン(1,300円)で「乾杯」。
パンがいつものローズマリーを練り込んだものでなくてちょっと残念。

冷前菜(4種盛合せ)


A.仏ランド産鴨フォア・グラのクレーム・ブリュレ
B.厚岸産牡蠣のショー・フロワ、海水ジュレと共に
C.エスカルゴのパリパリパイ包み焼き
D.人参と雲丹のムースリーヌ

お魚料理
ブイヤベース、マルセイユの思い出。
スカンピの旨みがたっぷりのスープにパンを浸していただくのが「マルセイユ風」。

お肉料理
蝦夷鹿のポワレ、春に漬け込んだ桜桃を添えて。
10,000円のコースは鴨胸肉だったのです。
どうしても鹿が食べたくてこちらのコースにしました。
脂肪が少なく、柔らかくて臭みもない鹿肉は、多分動物のお肉の中で一番好き。
さくらんぼは下戸が食べると酔っ払っちゃうかも。

聖夜のデザート(左)、お口直し(右上)、コーヒー(右下)
タルトタタンにはりんごチップスが刺さっています。
ピスタチオのアイスクリームと洋梨のソルベ添え。
お口直しのグラニテはすっかりおなじみのローズマリー風味。
食後にはコーヒーをいただきました。



ディナーのお供に選んだワインは、ルイ・ラトゥールのブルゴーニュルージュ
なんか去年と同じかも。
あまりお酒が強くない人と一緒の時はオススメのワインなのです。
若々しくフルーティで重すぎず、お肉料理だけでなくブイヤベース仕立てのお魚料理とも相性抜群。
ハーフボトルはなんと2,600円!
コース料金が15,000円オーバーが当然というクリスマスディナーで、食前酒、ワインのハーフボトル追加しても10,600円/1人という奇跡的なCPです。

最近地元でのディナーが多くて、都内のレストランにご無沙汰気味。此方にも結局2008年の訪問はクリスマスディナーだけとなってしまいました。
せめて季節の変わり目には足を運びたいものです。
1人でフラリと寄れる、都内では数少ないお気に入りレストラン。

Cafe Rosemary
□11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
□水曜定休
□文京区湯島3-1-4 会田ビル1F 
□03-3837-1455

※前回のカフェ・ローズマリーは こちら
コメント (2)
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2008/12/13の寄り道グルメ *新千歳空港ターミナルビル

2009-01-09 23:56:20 | グルメ

 あまりにも有名な「白い恋人」@石屋製菓

*サザンの桑田佳祐もお気に入り、北海道を代表する銘菓

ヨックモック のチョクレートクッキーと並び、私の大好物のラング・ド・シャ菓子がこの「白い恋人」であります。
誕生のきっかけとなったのは、「チョコレートがべとつかずに食べられる方法はないだろうか」という石水勲(創業者-石水幸安の長男、後に社長)の発想から。

高級原材料を使用したラング・ド・シャ(クッキー)でホワイトチョコレート挟むという手法を用いて開発、1976年12月に発売となりました。
商品名の由来は、石水幸安氏が

スキーの帰りに雪を見ながら言った「白い恋人たちが降ってきたよ」の何気ないひとことだったそうな。
なかなかのロマンティストだったのね

54枚入り(ホワイト36+ブラック18)の特大缶を購入(3,700円)

2007年の夏、賞味期限を1ヶ月改ざんして販売したことがバレて販売停止となった時には大ショック!
ネットで何度もお取り寄せしていた私が「腐っているわけじゃなし、廃棄するなら全部くれ――!!」と思ったことは言うまでもありません。
無事販売が再開され、売れ行きも絶好調でホントに良かった~。
ちなみに2001年のクリスマスシーズンにヒットした桑田佳祐のソロナンバー「白い恋人達」は、桑田氏がこのお菓子をお気に入りだったという理由でタイトルに使用したそうです(本人談)。
1986年、世界の食品オリンピックとも称されるモンドセレクションにて金賞を受賞。

石屋製菓
□札幌市西区宮の沢2条2-11-36
□0120-375562

 これが噂の生キャラメル@花畑牧場

*ハッキリ言って普通のキャラメルの方が美味しいかと…

ご存じタレント田中義剛が主を務める花畑牧場の超人気商品。
家人にリクエストされていたこと、未知の味覚なので興味津々だったこともあり購入。
ショップ前は長蛇の列、購入個数の制限までありました。


12粒入り840円なり    この小さな1粒が70円!

口の中に入れたとたん溶け出す食感は確かに今までに体験したことのない未知のもの。
とにかくThe・乳製品という感じでバターの風味がハンパない。
普通にキャラメルを食べる時って、あまり乳製品を意識したことないので、ちょっと衝撃的でした。
牛乳をコトコト煮詰めることから始まり、キャラメル作りの全行程は完全なる手作業だそうです。
美味しいけれど、30分近く並んで840円出す価値があるかと自問すると…う~ん、、、
私的には「ない」かなぁ。
森永のキャラメルの方がいいかも。

花畑牧場
□北海道河西郡中札内村 元札内東四線
□0120-929-187(営業時間:10:00~17:00)
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北海道で出合った2つのソフトクリーム

2009-01-08 23:08:30 | グルメ

酪農王国に来たからにはぜひ食べておきたい乳製品。
ミルクの良さがダイレクトに味わえて、あっという間に食べられる(とにかく時間がない)となれば、やはりオーダーした後待たされず、いざとなれば歩きながらでも(座って食べたけど)楽しめるソフトクリームでしょ!

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Le TAO チーズケーキラボ
*人気No.1「ドゥーブルフロマージュ」を中心とする、チーズケーキ専門ショップ



展望台としても人気の塔がある Le TAO 本店 、チョコレート専門店 ル ショコラ 、パフェも食べられる ルタオプラス 、などなど堺町エリアに姉妹店がいくつも! 本来ならば本店2Fのカフェで優雅にお茶、無料の展望台も兼ねる最上階の塔から小樽の街並みや運河を眺め―が理想的なのでしょうが、とにかく凄まじい混み方で人、人、人。
その上こっちは時間がない
「もうとにかくチーズケーキが食べられればいいっ!」と一番近い チーズケーキラボ へ。

フロマージュソフト(380円)

ドゥーブルフロマージュ

ドゥーブルフロマージュはネットでも購入可と聞いて、ここでしか食べられないフロマージュソフトにチャレンジしました。
気温が零下だろうとこの際気にしないのだ。
受け取った瞬間のずっしりとした「重さ」にビックリ!
前日 サッポロビール園 で食べたアイスクリームも密度が濃くて大きさの割に重量があったけど、もしかして北海道のアイスは全般的にこの傾向なのでしょうか?
ソフトクリームは全然「ソフト」じゃなかったっす!
ものすごくしっかりしていて、ほとんどアイスクリーム。
舐めても舐めても減らないんです!
味は「フロマージュ」だけあって、コクがすごい。
牛乳だけのソフトクリームとは比べ物にならないくらい濃厚で、量もタップリ。「昼メシ前に食べるものじゃないわ~」が正直な感想です。この数十分後に三色丼ですよ…。
スケジュール的にこれはどうしようもないので後悔はしておりませんが。未知の食感だけに、貴重な出合いではありました。

カウンターでオーダーした後、自分で商品を席まで持って行くセルフサービス。ファストフード店と同様のスタイルですね。
チーズケーキとドリンクのセットで600円!という良心的な価格ですが、ドリンクは紙容器入り。
ケーキの味が変わるわけじゃないけれど、雰囲気重視の方はやはり並んでも本店へ行くことをお薦めします。

□9:00~18:30(季節により変更有)
□無休
□小樽市堺町6-13
□0134-31-5580

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雪印パーラー 新千歳空港店
*強気すぎるCPが玉に瑕、ブランド直営店のソフトクリーム

16:15発の飛行機まで1時間ちょっとの余裕があるので、新千歳空港でお土産を物色。荷物になるのでお菓子関係は最後に空港でと決めていました。



花畑牧場 のショップでは話題の生キャラメルを買うために25分ロス(並んだ!)したものの、白い恋人の特大缶も無事Get、後は東京に帰るだけ――というところで目に飛び込んできたのが 雪印パーラー 前に掲げられた「生キャラメルソフトクリーム」の看板。
時間がない時に待たされずサクッと食べられるという最大の魅力がここでも効を奏してイートイン(テイクアウト後、店舗外のテーブルで)即決!

これが生キャラメルソフトクリーム(580円)
ソフトクリームに生キャラメルが2粒突き刺さり、上からたっぷりとキャラメルソースがかけられています。前日のLe TAOフロマージュソフトが超濃厚だったせいで、ソフト自体はむしろ爽やかささえ感じさせるさっぱりテイスト。キャラメルソースが甘いため、ソフトクリームまで濃厚過ぎるとかなりしつこくなるので、これはきちんと計算づくだと思います。

ミルクらしさを存分に楽しむという点では雪印の勝ちでしょうか。
が、しかーし!
Le TAOはあのボリュームで380円という良心的なお値段だったのに、此方はごく標準的なサイズで200円も高いではありませんか いくら空港の中のショップとはいえぼり過ぎでは!?
味はたしかに美味しいですが(生キャラメルも大粒だし)。

アイスクリームもあります
□8:00~20:00
□無休
□千歳市美々新千歳空港ターミナルビル2F
□0123-46-5827

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違った魅力のソフトクリームを短期間の旅行中に2つ味わえたことは収穫だったかな。
究極の逸品に出合う、とまではいきませんでしたが。
とりあえず私的ソフトクリームランキング、1位.町村農場(北海道) 2位.moomoo's(神奈川) 3位.SOWA(東京)は不動です。
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小樽の思い出

2009-01-07 01:25:32 | おでかけ


*滞在時間135分のスイートメモリー

食事の時間60分を引くと、散策時間は75分…
出来たこと
・Le TAO チーズケーキラボでフロマージュソフトを食す
・北一プラザでショッピング
・北一硝子三号館、北一ホールの内部を見学
・運河沿いを散策
これじゃーね

とりあえず撮ってきた写真だけでもフォトログ風に。

小樽オルゴール堂

Le TAO(本店)
最上階の塔からは小樽の街が一望出来るのだそうです。

北一プラザで買ったオニキスのクロス

北一硝子(三号館)
明治時代に立てられた木骨石張倉庫を改装、鉄製の扉を開くとステンドグラスが施された窓が。ワイングラスきれいだったけれど、途中で割りそうだったので買わなかった。

和、洋、カントリーの3フロアで、それぞれの生活シーンに合う北一硝子製品を販売しています。

小樽運河食堂で見た氷柱(つらら)

小樽運河
左手に見えるレンガの建物が 小樽運河食堂 です。

反対方向を。写真で見ても寒々しい風景だなぁ。
ちなみに当日の気温は-3℃でした。

というわけで、この後はバスに乗り込み新千歳空港へ―。
18時前には東京に着いてしまったのでした。
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■小樽運河食堂 浅草橋ビアホール/081213

2009-01-06 19:48:42 | 湘南・東京以外のレストラン


*2001年4月、浅草橋付近の大型倉庫が生まれ変わった!

小樽の代表的な観光スポット、小樽運河の浅草橋近くに位置する築70年以上の石造り倉庫の内部をまるごと改築。
内部は一つの街のようになっていて、全国有名6店舗からなる「ラーメン工房」、小樽地ビールが味わえるバイキングビアレストラン「浅草橋ビアホール」、小樽土産が買える「小樽初恋本舗」があります。


「北のウォール街」と呼ばれて繁栄した昭和30年代の小樽の町並みを再現。浅草橋ビアホール はこの一番奥にあります。

 あさくさばしビアホール(海鮮、ジンギスカン、ビアホール/小樽)

*ボリューム満点の三色丼に仰天

小樽運河沿いにある石造り倉庫の小樽運河食堂。
その中にある 浅草橋ビアホール がランチの舞台です。
“北海道の新鮮な食材を彩り豊かに、食べ応えも大満足のお得なメニューとしてご提供”ということらしい。


三色丼と二大ガニ御膳(2,520円)
1.二大ガニ盛り合わせ、 2.うにイカ丼、3.イクラ丼、4.カニ丼、5.カニの鉄砲汁

ボリュームにたまげたランチがこれ!
二大ガニというのは「タラバ」と「ズワイ」。
こんなふうに比べてしまうとタラバガニがいかに美味か思い知る。
隣りの席の団体さんはタラバガニのみのメニュー。丼は親子(鮭イクラ)1品だけで、お値段は同じだそう。
え~私そっちの方が(だって3品も丼もの食えねっつの)!
カニ丼は茹でガニがこんなあればなくていいし―!
しかしウニ、イカ、イクラの美味しさには感動~
どさん子さんたちからすれば、このようなハコで出される料理をこれほどまでにありがたがるのは「観光客だけ」なのかしらん?
私的にはこれだけ出されて2,500円程度なら「超おトク!」だけど、地元の人のブログを覗いてみたら「値段は高めだけど…」という表現が多いような。
今回はこんな形(団体旅行)で訪れたということもあり、それ相当のお店で食事をしましたが、是非ジモティがオススメするような所に行ってみたいものですな~。
鉄砲汁がホントにウマ~(゜д゜)!!だったので、鍋ものとか。
海産物が新鮮だから鮨もいいし。
あ、バターとコーンが入った味噌ラーメンも!

ウッディで落ち着いた色調の店内
とにかく広さに驚いた!
これなら大勢の団体観光客もどーんと来いだわ。

□11:00~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00)
□無休
□小樽市港町6-5
□0134-24-8000
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北一ホール/081213

2009-01-06 19:24:38 | 湘南・東京以外のレストラン

きたいちホール(カフェ/小樽)

*星空の喫茶店

建設当時は鰊の貯蔵庫として使用されていたという石造りの倉庫。
現在は167個の石油ランプだけが灯る幻想的な喫茶ホールとなっています。
12月半ばの訪問だったので、ランプの灯りの他にクリスマスイルミネーションが控えめに煌めき、厳かな美しさを演出していました。
せめて30分時間に余裕があれば、コーヒーでも飲みながらゆったりと鑑賞出来たのに…


店内はクリスマス仕様

石油ランプの匂いは何故か懐かしく、しばし(てか、ほんの一瞬だけど)ノスタルジックな気分に。

天井のシャンデリアの灯りもランプ

卓上風景

帰って来てから此方を紹介しているブログを覗いてみたら、店内での写真撮影は×とありました。
時間がなくてお茶出来ないことを思いっきり残念がっていたら、オーナーさんが「記念に中の写真を撮っていかれてはどうですか? フラッシュは厳禁ですけど」と仰いました。
多分フラッシュ使用の記念撮影がNGなのだと思います。
しかし一瞬別世界に迷い込んだかと思うような、ホントに素敵な空間でした。

北一ホール
□9:00~18:00
□元旦
□小樽市堺町7-26 北一硝子 三号館
□0134-33-1993
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