なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

特に書くこともないのだけど....サッカー日本代表 ワールドカップ予選

2008-10-15 22:36:36 | 自転車


特に書くこともないのだけど、NewPCがうれしくてまた更新。
五月山のふもと、池田の銘酒 呉春の蔵元かなあ。そこの一角だけ瓦に木の扉がついた立派な家に囲まれている。
呉春は有名らしいが、私はビール以外はからっきしだめで。(それなら、あんだけビール飲むな!という話もあるが)大体ビール以外に手を出すともうへべれけこーすへ突入。今年はひれ酒で溝にはまり(それも安ひれ酒で、次の日まで後味悪かった。)、うまい焼酎でいらないことを言い、近いとこではシャンパンで若者に説教。結局、おやじ化したということですな。
やれやれ、、、、といいつつビールを飲む。四十にして惑わず。

今日はサッカー日本代表のウズベキスタン戦を見に早めに帰宅したから、時間をもてあましている。後半だけ見たのだが、あまりいいところなかったです。最後は焦ってばたばただったし。相手がハードに当たって来るので焦ってパスして、形になってなかった。相手が当たって来る時は、相手もかなり焦っているところだから、それに合わせる必要もないのだが。実際にはいつもペースで落ち着いてプレーして、当たってもらって、ファールをとればいいとおもうのだが。日本はセットプレー得意だし。
 自分もそうだが、日本人って譲り合いの国だから、誰かが近寄ってくると避けるという行動が、どうも遺伝子にインプットされている。サッカーでもついついそれが出てしまうのだろうか。
しかし、自転車で街をのんびり走っていると、高校生なんかよく狭い道や歩道ですれ違う時に全然よけない奴が多い。俺は本能的に先によけてしまう。まあ、礼儀正しい訳だ。(最近は教育的に、俺がよけなくていいルートを通っているときは、わざとよけない時もあるが....)そういう、ろくでもない高校生なんかがいっぱいいるのだから、若い日本代表にもそういったふてぶてしい奴がいっぱいいてもいいような気がするのだが、結局日本の一流プレーヤーは礼儀正しいのだ。チームの教育がいいからねえ。

とすると、やはり日本が世界のプロスポーツで勝ち続けるのは難しいということになる。なら、もう日本人は礼儀正しくやって、負けてもまあいいよね、という感覚でやったらいいと思う。金メダルやなんかで国中大騒ぎするような、その程度の国ではすでになくなっているし。だいたい、日本人ノーベル賞受賞者が4人でたって、今や本人からして「ああそうですか。しばらく騒がしくなるなあ..」って感じですから。

でも、欧州のクラシックやツールのステージレースで日本人が優勝したらすごいうれしいだろうけど。昨日はまたダビングしてもらった「パリ~トゥール」を見ていた。ツァベルの引退レースとのこと。最後の方は夜遅くなって覚えていないので、また見直して観戦記書きます。また、逃げ集団の中級どころが勝ったのだが、メイン集団にいるボーネンなんかの有名どころ、見せ場もなく250kmくらい走って10位くらいになって、そんなんでいいのでしょうか。250kmも走っているんですよ。やはり彼らにとっては、250kmを集団で走るのは、軽い散歩のようなものなんだろうか。

このように秋の夜長、思索は深まってゆくのだが、昨日「パリ~トゥール」のDVDで夜更かししたから眠い眠い。



確か2週間くらい前のような気がしいますが、五月山から池田に降りて、帰りにゲリラ豪雨。伊丹空港のそばの公園へ避難中のKUOTA KHARMA。とにかく前が見えないくらい大雨でした,,
なんだかんだで、自転車系blogになったなあ....????

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