今日は一日中雨。所用で藤井寺の大和川（？）の河川敷で日中寒さに震えておりました。さすがに自転車は...と思っていると対岸の河川敷を3名のローディーが。
大阪の南の方も、北摂に負けず劣らずローディーの方が活躍されているようですが、いまいち土地勘がなくまったく走ったことがありません。よくblogに出てくる十三峠もいつか行ってみたいです。（しかし、大阪の中心部を抜けるのがおっくうで）
写真は昨日の夕暮れ。暗くなっる直前までサッカーをする小学生。
とにかくボールを追いかけるのが面白いんでしょうね。
僕の育ったところは１０万人ちょっとの町だから、立派なスポーツチームもなく、親もほったらかしで、勝手に近所の子供と遊んでました。野球やったり、山登ったり、川で遊んだり、海で釣りをしたり...なにやかやそれこそ暗くなるまで遊んでました。だからと言って特に、立派な大人になってないし、今の子どもたちと比較してどうのこうのはないですが、遊びは子供が自分たちで考え出していたのは確かです。まあ、やることなくて「ドカベン」をみんなで川原で読みふけっていたときもあったなあ。
なにはともあれさえない４０おやじになってしまったが、ボールを追っかける小学生と同じ気持ちで、おやじは自転車をころがしている。
ただ多少は下世話な目標もあって、平地30km/hで1時間巡航。かっこいい前傾姿勢。なんとか達成したいなあ。
まあ、究極的には昨日すれ違ったランドナーのおじさんとか天五さんのblogによく出ていらっしゃる鉄人児玉さんのように、６０、７０才を過ぎても楽しそうに自転車に乗っていたいものである。
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