昨日、ステムをつめたＫＵＯＴＡ ＫＨＡＲＭＡで箕面山から忍頂寺周辺のアップダウンのみコースを走った。
箕面山＞勝尾寺＞Ｒ４３、忍頂寺、清坂峠を越えて東別院へ＞Ｒ４６を下り途中からＲ１を登って忍頂寺方面へ＞忍頂寺に上がらずそのままＲ１を下りＲ１７1沿いの西国街道で帰宅
５３．１ｋｍ 平均時速２０．１ｋｍ/ｈ
地図はこちら
箕面第一ステージタイムトライアル（坂下の信号から箕面の杜ホテルの看板まで １０分１０秒。やはり今日も１０分切れず。登り始めは結構楽に登っていたのだが...まああきらめずにがんばろう。
箕面紅葉情報。一方通行規制始まる。勝尾寺、箕面ダムからは箕面の滝にいけません。ごらんのとおり、片側は駐車場に。まだまだ、紅葉は１割といったところで行楽客もぼちぼち。
勝尾寺から下り、そしてまた急な坂をゴルフ場への分岐まで登ってまた下る。
忍頂寺まで登ってまた下り。夕方ということもあって、ローディーは少なかったが皆さんそろそろ秋冬ものにチェンジしている。私は今日は裏起毛のカンパの上下を着て見たが暑すぎて、やはり春夏もの＋アームウォーマー＋下りは薄いウインドブレーカーという格好になった。
清坂峠までまた上り。ステムをつめたせいか、ダンシングがちょっと安定しない。たぶんバランスの問題なのでなれればＯＫだろう。
清坂峠からの下りははじめは狭い林道のような道で、ブラインドカーブがあり要注意。今日も２人のローディーとすれ違い、ちょっとどっきりする。彼らはフロントのライトを点灯していた。そこを抜けると、Ｒ４６の東別院まで、最高の路面でしばし爽快なダウンヒルが待っている。このダウンヒルを味わうだけでも、これまでアップダウンしてきた苦労が報われる気がする。
ここから、Ｒ７３３（柚原向原日線）で田能でを目指すが、時間がちょと厳しく途中で引き返した。しかし、４時近くになるとこの辺の山はぐっと冷え込んでくる。
夕日があたるＲ７３３。空気がピーーンと澄んでいい感じだったのだが、残念。
Ｒ４６で茨木のＲ１７１方面へ下る。下り基調とは言え、かなりフラットに近いところもあり、短くしたステムの効果を確かめた。たしかに姿勢が楽になり、骨盤は立っている。また、腕も十分に曲がっている。平坦地の高速走行のためには、意識してこの骨盤を立てたままの姿勢でさらに前傾を作らなければまらない。いかんせん、体が硬いのと、上半身の筋力不足できびしいが、ぼちぼちがんばろう。
途中気が向いて、Ｒ４６から右折してＲ１をまた忍頂寺方面へ上りはじめた。
この上りはいささかきつかった。今日何度めの上りだろう。低い夕日が長ーーい影を作っていたので、面白がって撮影。
峠を越えるとＲ１をそのまま西国街道へ下り帰途についた。途中、棚田があって野焼をしていた。この煙の臭いをかぐと、そろそろ秋が深まってきて、次は冬が来るなあという気がする。
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勝尾寺から下り、そしてまた急な坂をゴルフ場への分岐まで登ってまた下る。
忍頂寺まで登ってまた下り。夕方ということもあって、ローディーは少なかったが皆さんそろそろ秋冬ものにチェンジしている。私は今日は裏起毛のカンパの上下を着て見たが暑すぎて、やはり春夏もの＋アームウォーマー＋下りは薄いウインドブレーカーという格好になった。
清坂峠までまた上り。ステムをつめたせいか、ダンシングがちょっと安定しない。たぶんバランスの問題なのでなれればＯＫだろう。
清坂峠からの下りははじめは狭い林道のような道で、ブラインドカーブがあり要注意。今日も２人のローディーとすれ違い、ちょっとどっきりする。彼らはフロントのライトを点灯していた。そこを抜けると、Ｒ４６の東別院まで、最高の路面でしばし爽快なダウンヒルが待っている。このダウンヒルを味わうだけでも、これまでアップダウンしてきた苦労が報われる気がする。
ここから、Ｒ７３３（柚原向原日線）で田能でを目指すが、時間がちょと厳しく途中で引き返した。しかし、４時近くになるとこの辺の山はぐっと冷え込んでくる。
夕日があたるＲ７３３。空気がピーーンと澄んでいい感じだったのだが、残念。
Ｒ４６で茨木のＲ１７１方面へ下る。下り基調とは言え、かなりフラットに近いところもあり、短くしたステムの効果を確かめた。たしかに姿勢が楽になり、骨盤は立っている。また、腕も十分に曲がっている。平坦地の高速走行のためには、意識してこの骨盤を立てたままの姿勢でさらに前傾を作らなければまらない。いかんせん、体が硬いのと、上半身の筋力不足できびしいが、ぼちぼちがんばろう。
途中気が向いて、Ｒ４６から右折してＲ１をまた忍頂寺方面へ上りはじめた。
この上りはいささかきつかった。今日何度めの上りだろう。低い夕日が長ーーい影を作っていたので、面白がって撮影。
峠を越えるとＲ１をそのまま西国街道へ下り帰途についた。途中、棚田があって野焼をしていた。この煙の臭いをかぐと、そろそろ秋が深まってきて、次は冬が来るなあという気がする。
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