今日は見事に天気予報はずれ、これぞツーリング日和のお天気。
しかし、諸事情により家でゴロゴロ。
図書館で借りてきた週刊文春の連載をまとめた「家の履歴書」を読む。
子供の頃から今までの家の話をネタにまあ、人生を振り返るみたいな連載で(今もあるのか知らないけど)、以前、文春をよく読んでいた時には大好きな連載だった。
浅田次郎、加賀まりこ、西原理恵子と読み進む。お気に入りの漫画家西原理恵子の「うちの実家の近くには漁師が北の海から持ち帰った野良ペンギンがいて...」というのを読んで、はたと、この単行本は以前読んだことに気付く。
もひとつ、「これでいいのだ 赤塚不二夫対談集」を借りてきたからそちらに期待しよう。
ここ数カ月で自転車を始めたジャニさんとノムジュンさんがなにわ自転車道で研鑽している間(夜にジャニさんのメールで知ったのだが、ここにも、下剋上の匂いが。。。)、というような無益な一日を過ごし、夜は早々に風呂に入り、ビールを持ち出す。
ハTリさんからもらった「ジャパンカップ サイクルロードレース 2008」のDVDをのんびり見た。
日本人3人に逃げに、終盤までプロトンののんびりムード。しかし、9週目、リクイガスとランプレがペースを上げての追走をすごくてあれよあれよという間に逃げを吸収。この落差はすごい。
10週目の上りでバッソ、クネゴ、アニョーリがさっさと大集団から抜け出したが、この逃げもあっという間だった。欧州勢の力を感じる。
その後、ビスコンティと土井が追走した。残念がら土井は先頭集団に追い付けなかったが、もし、追いついていたら最後のバッソ、クネゴ、ビスコンティらの優勝争いに加われたかもと思うとめちゃめちゃおしい。
この先頭集団でクネゴが坂の下りで一瞬差を広げたので、まさにジロデロンバルディアと同じかと思わせたが、離されたバッソ、ビスコンティが平地で追いすがった。この辺もすごい粘りだった。
結局、クネゴがスプリントで勝ったけど、日本でやったからこそのガチンンコ勝負で面白かった。(編集も1時間で短めだったし)
しかし、クネゴはコメントなんか聞いていると控え目で好感持てるので来年はちょっと贔屓にしよう。
You tubeに投稿されている方の画像ですが、盛り上がっています。
コーナーにmybikeが置いてあるのもおもしろいです。
2008 Japan Cup Cycle Road Race 3
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