英語でぺーパーバックを読もうシリーズも第10弾!!1年以上かかってますが...
やっぱり記念はRobert Parkerかな、ということでSpenser series。
最新のものは秋に出てるらしいですが(Painted Ladies)、今回はペーパーバック化初という「The professional」です。金目当てに結婚した主婦数人が、プレボーイとの火遊びで恐喝され、スペンサーに相談に来る。プレーボーイとそのうちの主婦の一人をめぐってさらに事件がおこる、と言う話です。もうSpenserシリーズは40作ほどになりますが、例によってスーザンが絡んでくるのは同じです。文章やチャプターがさらに短くなって読みやすいです。40作ともなると色々言いたいこともありますが、会話中心で読みやすくまず楽しく読めたと思います。まあ水戸黄門の領域ですな。よくもまあここまで....
でも憎めない魅力があります。
さて次は、、、、、今年(昨年)世界で一番売れた本、さらに今でもベストセラーの上位にいるStieg Larssonの2作目「The Girl who played with fire」にしました。
実は1作目をよんですぐに2作目のペーパーバックをゲットしてたのですが、1作目はかなり英語が難しかったので、ちょっと二の足を踏んでました。
が、勢いでkindel版も買ってしまい(kindleなら英辞朗で簡単に英単語検索できるので)ました。
ペーパーバックとkindle買うと合計16ドル位しますは、どちらの媒体も捨てがたいとおもいます。(思いっきりはAmazonの戦略にまってるか)
しかし、kindleの購入は登録しているカードで瞬時に取引になるので、ただほしいホンを何もしなくても買えてうれしいような怖いような。
さてどんなお話やら。
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