やっと退職したんだということを、実感しつつあります。
子どもをすべて結婚させることが一人立ちしたと思い込んでいる時代錯誤の父親ですが、そんな父親がまだ生息していることは、認識してほしいな。
うるまの街で真夜中に飛ぶジェット戦闘機の耳をつんざく音と戦闘ヘリコプターのパラパラと腹に響く音が日常だと気づけたこと、
国際通りで嬉々として買い物をする修学旅行生と平和教育という名のもとおためごかしの戦争教育をやってきた昭和の教師と僕がなんの違いもないと気づけたこと。
人権教育こそが平和教育なんじゃないかな?