おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

送別会

2019-03-23 16:38:00 | Weblog
職場の送別会。二条のがんこ。
久しぶりに「京都」をぶらり。
若かったころの思い出がよみがえる。

景色はセピア色だがあの頃が、なぜかまるで映画のシーンのように。年老いた事を実感した瞬間。そう、もうすぐすべてを投げ出すことへの予感なのかも知れない。

若い研究者の先生との語らい、「実務家の先生はルビコンの川を渡ったのに、なぜ戻ろうとされるのですか」との問いに、「貴方たち研究者には、実務家の心情は理解できなくて当然、だから僕が研究者になりたくないのも当然だと思うべき」と久しぶりにマジ議論、でも、楽しんでる自分がいる。やっぱり年老いた(笑)

〆を三条大幅のいつもの眠眠でもやしいっぱいの焼きそばと餃子、京都人は王将じゃなく餃子は眠眠だと(笑)やっぱり年老いた。

ともかく宴会から〆をまでの間に歴史を探訪できるから「京都」はすごい。
コメント
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