電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

愛車マツダ・デミオ・ディーゼルXDが走行60,000kmに到達する

2019年03月05日 06時01分19秒 | 散歩外出ドライブ
毎日の通勤に、日常の買い物や送迎などに便利に使っている愛車マツダ・デミオ・ディーゼルXDが、過日、走行距離 60,000km に到達しました。新車購入後まる四年ですので、年間の平均走行距離は 15,000km になります。現在の年間平均燃料消費率(いわゆる燃費)は、およそ 21.5km/L ですので、60,000km を走った現在、2,790L の軽油を消費したことになります。

前車(Nissan TIIDA Latio)の年間平均の燃料消費率は、同じ通勤距離で、約 16km/L でしたので、もし更新せずに乗り続けていたとしたら、約 3,750L のガソリンを必要としたでしょう。単純に現在の単価をガソリン:@150円/L とし、軽油の単価を @130円/L として4年間の燃料費を計算してみると、

デミオ: @130円/L×2,790L=363,700円
ラティオ:@150円/L×3,750L=562,500円

となり、その差は約20万ということになります。

ガソリン車に対するディーゼル車の割高分は約30万ですので、まだまだ割高分を燃費で稼いだとは言えません。年間20,000km走るような距離で6年以上の長い期間乗らないと、ディーゼル車がお得だとは言えないようです。これは、前車ティーダ・ラティオがけっこう燃費が良かったから、という面もありましょう。前車がもっと燃費経済性の悪い車であったならば、確実にペイしていると言って良さそうです。

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