電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

書見台を文書スタンドとして使う〜文具店での収穫

2019年03月17日 06時05分54秒 | 手帳文具書斎
過日、行きつけの文具店がずいぶん混み合っていたので、お客さんの混雑が緩和するまで、ふだん眺めていないところを眺めてみようと思い、かなり広い店内の一番奥の方を探索して来ました。そこで見つけたのが、プラスチック製の「書見台」です。これこれ、こんなやつを探していた!



さっそく買い求め、自宅のデスクで使ってみました。セキセイ(株)の製品で、「書見台」BH001というモデルです。(1,400円のところ1,120円)。乱雑な机上を片付け、書見台を開いてセットすると、実に見やすいです。農協からのアンケートや問い合わせ、総代をしている寺の役員会資料など、当面の課題を広げて作業するのに有効でした。スタンドの下部が空いていて、キーボード等のケーブルの邪魔にならないのもよく考えられています。作成した表や文書を、レーザープリンタで必要部数だけプリントアウトして、資料の準備は完了。




私の使い方では、書見台というよりもコピースタンドというほうが正しいでしょう。当面の書類の置き場になってしまう危険性はありますが、便利に使えそうです。



もうひとつ、収穫は「ソフトリングノート」のナチュラルタイプです。A5判/7mm罫80枚のものを5冊購入し、@500円のところを@413円(税別)。紙類は価格上昇中のようですので、よく使うものは購入しておくに限ります(^o^)/




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